休息日

　ゆっくりしています。2日かけて裸麦の脱穀をしたら疲れたようです。単なる麦の脱穀作業ですがいろんなことを学びました。
　今日はピックというマシンを使って麦を脱粒する予定でしたが体が動きません。止むなく休息をとっています。

　願わくは昼から雲が出てくれればありがたい。このような日照りの日には屋根に水を撒く装置を取り付けてあるのですが、水を上げる井戸ポンプが故障していてうまく作動しません。

　雨水をタンクに溜めてあるのですがさすがにタンクは空です。こちらには新しい井戸ポンプがついているのですが、水がなければ使えません。

　しかし、日照り続きで雨が全く降りません。雨乞いでもするか？

　山のトイレ事情：大昔の和風トイレ、大昔と言っても綺麗な磁気製です。傾斜付きの横引きで1.5m走ってそのまま下に2ｍ落ちていくようになっています。受け皿は300リットルのタンクに枯葉をたくさん詰め込んであり、水抜きは開放してあります。蓋も無いので雨の日にはある程度吹き込みます。オーバーハングの崖の下ですから全部の雨が入ることはありません。
　臭いがすることは全くありません。水抜きの近くに草が生えて困ることもありません。

　トイレに入るのは大の方だけです。バケツの水を流せば高低差がありますし、配管が100ｍｍですから、そのまま勢いよく流れていきます。

　高低差がそのまま臭突管になり臭いがトイレに上がってきそうですがそれが無いのです、どうしてだろう？