のんのんエネルギー実験室

マイクロ、オフグリッドシステムを構築していきます。

雨です

2018-06-17 08:23:00 | 日記
梅雨だから当然、雨になりました、草取りの予定でした。まぁ、ゆっくりするか。

慣行農業のオクラが返品されていました。たくさん入っているのに売れていません。買う方は表示されていないと有機農業か慣行農業かはわからない。味では歴然と違いますが、お店では味わえませんからねぇ。有機農業の認定制度がりますが、まあ、信じればいいと思います、専門家は異議もあるようです。

なぜかと言うとアヒル、虫を食べます、アヒルを農薬に指定した、農林水産省が、あほか、と怒っているのです。

作物が農薬着けになっています。特産地となればなおさらのこと。生産者とお店との間に入る業者がまるで工業製品のような農産物した集荷しない。農家はそれに合わせようとする、そうしないとお金にならず暮らして行けないから。

我が家の作物はすこし、曲がっていようが、大きさがそろわないのでも、出荷している、ホウレンソウ以外は返品は少ない。ホウレンソウは硝酸態窒素が10000PPMを超えるものがたくさん入れて出荷されていて、作る方も買う方もそれを知らない。

消費者の皆さん硝酸化合物を食べているのですよ、どうぞ、ご自由に。我が家のホウレンソウは硝酸態窒素は測定していませんが2000PPM以内、そこまで行っていないと思います。色を見ればわかります。

それに現在、世界中で一番使われている殺虫剤、ネオニコチノイド系農薬、これまでは被害は農家だけでしたが、これは消費者の口の中に入ります。洗っても落ちないのです、植物体が根から取り込んで植物に蓄積するのです。

ミツバチが大量死しています、昆虫の脳に影響して殺す農薬なので、ハチが自分のいる位置が分からなくなる。巣箱に帰れなくなるらしい。大きく見ると人間の脳も昆虫の脳も同じ構図をしているそうです。

子供の引きこもりや多動性に影響しているとEUでは見られているそうです。子供たちは農道を通って登校します、田舎では、親御さんたちと言うか爺さん婆さんたちは無知ですから、自分の孫が通る道路の隣で農薬を振りまいています。見えていますよ。

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