昨日は1日、遊ぼうと思っていました、が遊び方を知りません。で、バイクでいくつかの集落を見て回りました。
よく見えていませんが3万年前のシラス土壌の上に降り積もった赤ホヤ帯じゃないでしょうか?
穏やかな海です。
その前に本屋さんに努めている方にメールしました、コロナの影響は出ていないのかと、返事がきましたが、なんとコロナの影響で忙しいそうです。いろんなことがありますねぇ。
勇気ですが、瀟洒な家がたくさん建っていました、なんと小さな子供がいるのに「見えていました」ビニールハウスの隣に新築の家を建てています。
農家のほうですが今はオクラを植えるために土壌消毒をする時期です。確認は取れていませんが民家の隣でトリクロルニトロメタン「クロールピクリンのことです」をまいているのだろうと思わせる処理がなされていました。
以前、土壌消毒の話をオクラを作っている人から聞きました、1,3ジクロルプロペンでは利きが悪くてクロールピクリンにしなさいとベテラン農家に言われたと話していましたが、まさか民家の隣でそれがなされているとは、指宿は信じがたい土地ですね。
恐らく、被害者はでていると思います、と言うのも長崎県のジャガイモ農家の人が土壌消毒剤による体調悪化に自分で気が付いて報告をしていました。
鹿児島県でもジャガイモ農家の人が癌になっている様子がテレビ報道されていましたが、本人は土壌消毒剤が原因とは気が付いていないようでした。
無知と言うのは強いですね。
土地が広いので避けようと思えば少しはずらせただろうに、よりによって高圧線の真下です。
ここにも小学生がいます。
将来が思いやられます。
少し離れるだけで違ってくる。土地の価格ですが高圧線があるところは相当安いそうです。皆さん、無知なのです。