次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

O2からぬか喜びと微妙なお家状況

2014-02-19 20:22:55 | 日記

今使ってる携帯のプロバイダーがO2って会社なんですけど、O2 MomentsっつーiPhoneのアプリがあり、それでいろいろなお店の割引とかでてお得だからってO2のスタッフがダウンロードしてくれて、一度そのアプリでカフェネロかどこかでドリンク1杯無料でもらったことがあったんですが、今回がっかりさせられたので、書いています。

先日なにげにそのアプリにあるオファーをみていたら、Virgin Active(スポーツジム)の3日無料体験があったんですね。前に行っていたところですけど、そのジャグジーバスが気に入っていたので、よしこれは、、、と思って昨日RがTIを預かっていたのを機にプール用具持って行ったのですが、ジムの入り口のところでこのアプリを立ち上げて、オファーを隅々まで探したけれどVirgin Activeのオファーがすっかり消えていた。同じ日の朝見たときはまだあって、有効期限がまだ1週間あったはずなのに。vで検索してもでてこないし、あきらめて家に帰り、まあ風邪気味で体がしんどいので行かなくてよかったんだ、、と思って寝た訳ですが、今朝アプリをみたらまたあったんですよ。で、よく読んだら、このオファーを使用するためにはVirgin Activeのカスタマーサポートに電話しろって書いてあったのでしてみたら、「アプリのオファーの中にリンクがあるのでそこに行って自分のメールアドレスを入力すると、3日有効の招待券がメールで送られてくるのでそれを印刷して受付に持って行けば使えますよ。」って話だったのでその通りにしたんですが、メールが全然来ません。それで再度電話したら、多分もう少し待てばくるでしょう、っていうんで数時間待ったけどこなかったのでまた電話したら、調べてコールバックしますと言われて電話番号をきかれたけれどコールバックは来ませんでした。もうアプリの中にあるオファーは消えてしまっているので自分が入れたメルアドが間違っていたのかとかそんなことも確認のしようもなしだし。まああきらめるしかないって感じですが。

ところで、以前もこのアプリでがっかりさせられことがあったのを思い出しました。

O2を使い始めてからたしか3年とか経ったときに「お礼のギフトです。」っていうテキストが来て、O2 Momentsのアプリの中に、10ポンドのショップバウチャーがあるのでぜひ使ってくださいっていう内容だったんですが、そこでいくつが選択できたので、その時確か何かをアルゴスで買おうと思っていたので、アルゴスのバウチャーを選択し、自分のお気に入りとして保存できるようになっていたのでその通りにしました。でも次に立ち上げたときにはこつ然と消えていましたよ。まだオファーの期限はたっぷり残っていたはずだったのに。むっとして、そのアプリから問い合わせページにいけたので問い合わせてみたけどもちろん返事は来ませんでした。そんなことを思い出して、またぬか喜びさせられたなあと思ってしまいました。

それから、お家の話。

うちの大家のSさん、もともと自分はロンドンではなく地方の実家に滞在していることが多いからと私に自分のフラットを貸してくれた訳ですが、時々ロンドンに滞在していて、私が前に借りていたトップフロアに滞在していたのですが、ついにテナントが決まってこの間の土曜日に人が入りました。半年くらい空き家だったのですが、ついにです。さて、その数日前に、ファーストフロアのテナントが引っ越したためそっちが空き家になったので、そっちにSさんは移りました。でも、このフラットはSさんのお姉さんのSOさんの持ち物で、SOさんたちは、キッチンユニットを新しいものに買えることにして、さっさかとデリバリーがきて、工事の人がきて、すっかり工事現場となり、ボイラーを外したんだかなんだかで、暖房もお湯も使えないような状態になってしまったようですし、工事が終わればテナントをすぐに入れたいということで、Sさんは行き場を失い、家を探し始めた訳です。でもまだテナントが入ったわけではないので、私は「お風呂とか必要だったら使ってください。」とは言っていたんですが、今日先ほど大荷物と一緒に現れて、とりあえず荷物をこっちの置かせてほしい。それから少しここで休ませてほしい。って話だったんでそのようにしてもらったわけです。それからしばらくして、お友達の家に行くと言って去っていきました。

荷物、、、。もともと荷物全部ここに置き去りだったのを少しずつものを移動してなんとかアレンジして、自分の持ち物とブレンドさせていたわけですが、今回滞在中にこのフラットからいろいろ持って行った所有物とか新しく買った家具とか、行き場がなくなって(トップフロアの新しいテナントは、あれはいらない、これを購入してほしいといろいろリクエストしたそうです。そういうことができると知らなかった私は、何も言わずにおとなしく必要なものは全部自分で買い、今はなんでもそろっている家に越してしまった目ものがあふれているという状態、、、)結局またこのうちに戻ってきたのです。かなり微妙です。またコンサバトリーがすごい状態に戻りました。食器とかもそのままボコッ持ってもられてしまうところを探していれたりちっと大変でした。私自身ものを捨てれない質なもんでひとのこと言えないですが、考えずに買い過ぎ&捨てなすぎです(でも決して人のことは言えない私です。)。でもSさんもすまなそうにものを戻しにきたので、はいはいと言っていれるしかありませんでしたけど。Sさんは病気持ちなもんで、よく具合が悪くなるんで、しばらくうちで死んだように休んでましたが、むくっと起きて友達のところに行くと行って出て行きましたが、その後まずSoさんからテキストがあり、Sはまだそこにいるの?と、そして、私の携帯にSさん&Soさんのお母さんから電話が来て、Sはロンドンで行き場がないんだから、うちの戻るように。そんなに簡単にロンドンで部屋が決まらないだろうからとりあえず返ってくるようにと、伝えてくれとのことだったのですが、こちらもなんだか申し訳なくなり、「私がSさんのフラットを借りているのでSさんが行き場がなくなってしまって住みませんねえ。」と言ったらお母さんから「そうですね。」みたいなコメントが返ってきてちょっと微妙な気分でした。お母さんたちはきっと私が無理言ってSさんからここを借りたんじゃないかと思っているのかもしれませんけど、、、。

ということなんですが、大家さんが本格的にロンドンに戻るつもりなら家が出て行かなければならないかもしれません。大家さんは、「どのくらいの期間かわからないし私一人だからこんな広さはいらないしね。TI君の学校からもちかいんでしょう?追い出すつもりはないから気にしないでいいよ。」とは言ってましたけど、でも目の前で住むところがないと言われると、非常に居心地悪いですよね、、、。この近所で部屋だけ短期で貸しているようなところがあれば、きっとパーフェクトなんでしょうが。なんか落ち着かないなあ。やっぱり。

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フレンチな週

2014-02-19 18:45:27 | 日記

なんかまた1ヶ月ブログを放置してしまいました。正直言うとちょっとまた落ち込み気味な今日この頃で、Facebookとかで友人知人の写真や投稿を見て、みんな幸せそうだな。いいな。と、すっかり私だけとっても不幸みたいなのひねくれモードに入っていました。いかんいかん。今日はまたブログに書きたい(で愚痴りたい?)ようなことがあったもんで、久しぶりに書こうかなと思ったのですが(TIもいないしね)写真をみていたら、うまそうなものが見つかったのでアップロードすることにしました。

下記はこれは1月25日のランチ。大家のSさんが、ロンドンに戻ってきてまた私が前に住んでいたトップフロアの空きフラットに滞在していました(しかしもう空きではなくなって今ちょっと大変なことになりつつあります)。で、私はまた前日からRにTiを拉致されたままひとり寂しく家にいて、家事をして一段落したところ、そろそろ昼だなあと、しかもやせようと思ってスリムファーストのランチをすませたあとに(ランチ置き換えプロテインダイエットを2週間くらいがんばったけどまったく体重が減らないために既に挫折済)大家さんが「暇?一緒にランチ行かない?おごるわよ。」と誘ってくれたので、すぐ隣にある小洒落たフレンチカフェに一緒にランチに行きましたよ。スリムファースト飲んでしまったのにまた食べるなんて、、、。断りきれなかった意思の弱い私。

左が私が頼んだ、シャケのラザニア。右は大家のSさんが頼んだ、シェパーズパイかコテージパイかどっちか忘れた。この隣のカフェの音が私の今住んでいる寝室でよーく聞こえます。カフェだから普段早くしまりますが、時々、夜イベント的にお食事をだして遅くまで営業している日もあり、夜に、人のざわざわする声やバースデーソングを歌う声がうちで聞こえたりしますよ。ってことは、私がTIを叱りつけて大声出してるのもかなり聞こえてると思いますけどね.そうそう、いつも何かを激しく叩く音がうちでよく聞こえていて不思議に思っていたのですが、カフェのオーナーがエスプレッソマシーンから粉を落とすために叩き付けている音だったことが判明しました。

あと、このカフェいつも混んでいてはやっているなあと思っていたら、クラッパムの駅の向こうかわに2号店をだしたらしく、大家さんがそっちにお茶しにいこうというので歩いて2号店に行ってそっちでお茶しました。Sさんはイギリス人がつかうちょっとした言い回しをうまく説明してくれるもんで(たとえば、クラッパムにあるノースコットロードは赤ちゃんや子供が多いエリアだが、ナッピーバレーというあだ名がついているとか(おむつの谷ってところですかね?)、あとすっかり忘れちゃったんですがいくつか別の言い回しを教えてくれて説明してくれました、、。英語の先生になったらいいんじゃない?と言ったら昔教えていたことあるよ。と言っていました。なるほど。

イギリス人で割と私なんかとも普通に付き合ってくれる人というのはやはり外国人に対してオープンな人が多い。海外に住んだ経験があったり、英語を教えた経験があったり。

それから、一度家に戻ってさよならしたのですが、夜になったらまたノックがして、「TIは帰ってきたのか?」ときかれたので「帰ってきてない。今日は帰ってこないと思う。」といったら、近くのパブで生演奏してるから行かない?と誘われまた行ってました。パブに飲みに行くのも久しぶりだし生バンドも久しぶりでたのしかったですね。バンドというか、シンガー2人(男女)で、男の人の方がギターを弾きながら歌っていて、あとの音楽は録音???でも歌がすごくうまかった。ハーモニーも奇麗で、二人のハーモニーが非常によくあっていて(声の質が似ているのかしら?)、演奏した音楽は70、80、90年代のヒット曲だったのでみんなよく知っているようなものでみんな楽しそうに一緒に歌って盛り上がっていたなんか楽しかったですよ。なかなかできないナイトアウトでした。

 

 

それから1月30日、T社のYoさん(日本人の女性)が弊社にご挨拶に来てくださったのです。T社は私がTIを出社んする前に4ヶ月だけ働いていた会社。Yoさんは当時の私の上司で面接&採用してくださった方でもあります。私の現在の上司Yaさんがこの日にロンドンに出張で来ていたので(通常はブライトンで勤務)それでこの日に。幸いRがTiを迎えにいくことになったので、2時に仕事が終わったあと、YoさんとYaさんとともにランチをすることができました。しかもあまり会社の周りのレストランを把握していなかった私ですが、オフィスをでたらすぐ数件となりにフレンチレストランがあり、Yoさんが、このレストランは他のブランチで知っているけれどなかなか美味しいですよ。ここにしましょうか?とおっしゃるので入ってみたら、いきなりフランスに到着したような気分になるくらいフレンチな雰囲気でした。なにがどうって言えないのですが、テーブルの置き方とか、ウェイターとか、いろいろなものの雰囲気が、イギリスではなくフランス!!

しばらくどこーにもいけてない私はなんとなくいきなり旅行にきたような幸せな気分になりました。しかもオフィスから歩いて数十秒のところに!!

白身魚、丁度数日前に食べたい、でも高いからやめたとスーパーで魚を買うのをあきらめた私にはまた幸せでしたよ。Yoさんが接待してくださったので(一応T社のお客にあたるので)ごちそうしてくださってこういうのも滅多に経験ないもんでとてもうれしかったでございます。そんでもって、出るときにお店のレセプションん人にコートを着させてもらったのにそういうことにも慣れていない私は片うでがなかなかコートに入らなくて恥ずかしい思いをしたでございます。Yoさんから、いつもTI君に洋服きせているから着せるのに慣れちゃってるんだよね。っと優しい?フォロー?

  

 

 

コーヒーがハートマーク!プリンは普通にプリンでした。

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