次なる港は、、、。

おいらちょっくら行ってくる、、。

暴動

2011-08-11 22:48:47 | Weblog

慣れない会社勤めでかなりへたばっております。しかも、結構な肉体労働?なので結構体がくたくたで。TIも帰ってくると眠いのと空腹なのでぎゃーぎゃーなき、ご飯を食べる力もないのかミルクばっかり飲みたがって大変。お風呂に入れるのも嫌がるしまつ。でもナーサリーは大分慣れて楽しくやっているそうです(でも相変わらず置いて行くときはぎゃーぎゃー泣くんだけど)。

さて、何人かの方からご心配いただいたので、、、。こちらは無事です。でも領事館からのメールで、日本人女性で被害にあった方がいたらしいという知らせがあり、在英日本人に注意するようにとありました。被害にあった方は、たまたま暴動で暴れていた若者達に囲まれて、金品を盗まれ、怪我をしたそう。怖かったでしょうね。気の毒です。

イギリスで暴動が起こっていて結構大変なことになっておりますが、、、。ロンドンでも地元から近いクラッパムジャンクションがやられてしまいまして、火曜日は道が閉鎖されていたため、バスが迂回していて、しかも渋滞になってしまい、すっかり2日目にして遅刻、しかも部署とか、部署のボスの電話番号とかわからなくて、無断遅刻みたいになっちゃいましたよ。しかもその日はナーサリーが早じまい(暴動をさけるため、お店とかほとんど早じまいしたんですよ。火曜日)するって連絡があり、Rさんに迎えに行ってもらおうと思ったら(Rさんは火曜日はナーサリーからそう遠くないところでちょっと仕事がある程度だったので)連絡つかなくて一度会社を早退してナーサリーに向かおうとしたのですが、ビルをでたところで連絡があり、行ってもらえることになったので戻りました。

それで火曜日帰りに用事があり、またクラッパムに行ったのですが(バスがそこをとおらないため途中から歩いて)、、、あちこちのお店の硝子が割れていて、ものを盗まれたりしていて、痛々しかったですね。不謹慎ですが少し写真を撮りました(結構みんな撮ってました)。まだ取り込んでいないので後にアップロードします。

しかしホント、便乗して暴れる人たち、どさくさにまぎれて泥棒するイギリスの若者達、、、。罪も人たちの家や車におもしろがって火をつけちゃったり、なんでそういうことしちゃうんだろうなあ、、、。

 

ーーーーかなり日にちが経ってからで失礼します。写真を追加します。

Clapham Junctionで暴動があったのが8月8日(私の仕事始めの日!)その日の夕方Clapham Junction駅にバスパス(バスのみの1ヶ月定期)を買いに行ったら駅に警官が結構いたんで、いったいどうしたもんかと思っていたのですが、前日に暴動が起こってから、この日はすでに夕方Pechamのあたりで暴動があったみたいなのでこちらに警官がでていたみたいです。暴動があったのは夜遅くだったみたいですが、テレビで角にあるデビナムズというデパートがやられていたのをみて、びっくりしたのですが、まさかこんなに大々的にやられているとはつゆ知らず、翌朝普通にバスにのったらClapham Junctionの駅の前の道は全部クローズされていたため、バスは私が行きたい方向と別の方向に迂回してしまい、しかもみんなそっちを通るから渋滞したおかげでナーサリーにも遅くに到着。会社も遅刻してしまいましたよ。しかもまだ部署の電話番号分かっていなくて、昔の同僚の携帯に連絡して、そちらからまた連絡を入れてもらった次第です。その日はまた保育園が早じまいしてしまったせいで危うく早退しかけたのですがRさんと連絡がとれてRさんに行ってもらいました。で、帰りに定期の申込書みたいなのを出しにClapham Junctionに再び行き(途中から徒歩で)撮影したのがこの写真。こんなにあちこちやられていたなんてびっくり。

 

 

 

 

 

 

上の2枚はことごとくやられてしまったデビナムズ。

で、数日後にバスのなかからデビナムズの前に張っていた板(硝子がやられたので)にたくさん落書きがあったのでなんだろうと思っていて、ある日降りて撮影してみました。よく見えないけど、基本的にはデビナムズやClapham Junctionの街にたいする激励のメッセージとかそんな感じでした。

 

コメント
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