よっちシフォン＆チョコシフォン

明日はばあちゃんちに行って墓参りなので、みーちゃんたちも来るということなのでシフォンケーキを焼くことにしました。
ちょっと前に夕飯の準備してる時によっちが「なんかシフォンケーキみたいな匂いする」とか言った時があって、なんでそんな匂いに感じたのかは知らないけど「えっ、シフォンケーキ作りたい？」って返したら「あー、うん、いいね」とか。
そんなやり取りがあったので、昨日「よっちがシフォンケーキ焼く？」って聞いたら「うん、焼く～」だって。
今回は2回目なので、ほとんどの作業をよっち一人でやってもらいました。
私は横で見ててダメ出し係みたいな。
材料は毎回ノートに書いてるのでそれの前のを見せて揃えさせて、あと道具をしまってる場所がわかんなかったりするので教えたり。
あとノートには手順はほとんど書いてないので手順は逐一指導。
卵黄生地とメレンゲはそれぞれ普通にできたんだけど、やっぱりそれを合わせる時が手際が悪いのでだいぶメレンゲがつぶれちゃった感じで、生地を型に入れる時にはトロトロした感じになっちゃってました。
ゴムベラの使い方もおかしかったな。
もう少し練習させないと。
そうそう、材料準備してる段階で卵の黄身と白身を分けるのに黄身が割れちゃって白身の方に黄身が入らないようにするため白身が残ってても黄身の方のボウルに入れたりしたので、その分メレンゲにする白身の量も少なくなっちゃったし。
私の予想ではたぶん型よりも1.5cmは低いくらいで膨らみ足りないだろうなと思いましたが、焼き上がったら予想通りでした。

前回は型外し＆カットは私がやったけど、今回は両方ともよっちにやってもらいました。
型外しは意外と上手で、こんな失敗もなくきれいに外せました。
内側の生地がちょっと剥がれ気味だったのは型外しのせいではなさそう。
カットはちょっと雑でケーキナイフを押してる感じ？があって、注意したら後半はちょっと慣れたのか「ああ、こんな感じ？！」ってコツをつかんだ様子でした。
カット後。

やっぱりちょっと目が詰まった感じになっちゃってます。
ばあちゃんちに持って行くのによっちの作ったのだけじゃなー、と思ったので私もチョコのシフォン焼きました。

作り始めた時は焼き始めてからボウルに残った生地で混ぜ方練習させようと思ってたのに、忘れて洗っちゃいました。