日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

北陸信越縦断ツアー2013 番外編

2013-09-21 20:17:15 | 北陸
業務連絡です。先ほど金沢に着きました。しかしながらPCが故障してしまい、一切の記録が中断しています。手は尽くしたものの復旧の見込みはなく、場合によってはこのままお払い箱ということになるかもしれません。
開設当初の短文ならともかく、現在投稿しているような長文を携帯から投稿するのは不可能に近いため、PCが奇跡的に復旧しない限り、道中の記録は後回しということになりそうです。ご了承のほどお願いします。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 19:41:25 | 北陸
金沢に着きました。今夜は宿をとらずに車中泊とします。去年はあまりの暑さで車中泊を断念し、多少割高なのを承知の上でアパホテルを手配したわけなのですが、そのアパホテルに1万円などという法外な値段がついており、さすがに見送らざるを得ませんでした。気温は23度あり、数字の上では去年と大差ないようにも見えるものの、体感温度は大違いです。これなら車中泊でも十分でしょう。
浮いた宿泊費は呑み屋に注ぎ込みます。8番らーめんからほどよい間が空き、昨日に続いて腹具合は完璧。よい状態で臨むことができそうです。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 16:27:39 | 北陸
呉羽山から富山市街を望みます。神通川を渡る北陸本線の列車を一望できたこのお立ち台ですが、それに接する形で新幹線の高架橋ができており、開業した暁には名撮影地の一つになりそうです。しかし今は目の前を無数のトンボが飛び交い撮影になりません。ツクツクボウシのか細い声が聞こえる中、西日が次第に傾いていく、秋の夕暮れらしい情景です。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 15:53:57 | B級グルメ
釣瓶落としの秋の日が傾いていく中、活動を続行するかどうかで迷ったものの、朝のオムライスから無補給で空腹感も限界です。渡りに船の8番らーめんが沿道の左側に現れたため飛び込みました。立ち寄るのは記念すべき第300号の富山呉羽店です。

★8番らーめん 富山呉羽店
富山市呉羽町7191-25
076-436-3688
1100AM-2400PM
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 14:52:20 | 温泉
ひとしきり列車を撮ったところで昼風呂を浴びます。立ち寄るのは「ごくらくの湯」です。この気温では一風呂浴びたところですぐにまた汗をかいてしまうため、昼から風呂に入るのは無駄ともいえます。それにもかかわらず立ち寄ったのは、ほのかに金属臭が立ち上るお湯が秀逸だからに他なりません。

★水橋温泉 ごくらくの湯
富山市水橋中村町花内187-1
076-479-1359
930AM-2100PM(第三水曜定休)
入浴料370円
泉質 ナトリウム-塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
泉温 55.5度
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 13:50:30 | 北陸
続いて水橋のお立ち台で列車を撮ります。屏風のように屹立する立山連峰を背景に、常願寺川の鉄橋を渡った列車が築堤を下りてくる絵柄には、完成された美しさがあります。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 13:18:13 | 北陸
午後は北陸本線の沿線を主戦場とします。まず立ち寄るのは東富山駅、背が高く間口の広い立派な木造駅舎と、静かな駅前の雰囲気が秀逸です。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 12:26:18 | 北陸
続いて立ち寄るのは延命地蔵の水です。現在の気温は30度、冷たい水が渇いた身体に染み入ります。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 12:04:05 | 北陸
北陸だけに鉄ネタには事欠きません。続いては市内電車を撮影します。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 11:11:36 | 北陸
まずは松川の畔を歩きます。蝉の声が途絶え、代わって彼岸花が咲く川の畔に、九月下旬の季節感がありありと窺われます。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 09:37:39 | B級グルメ
富山でしばしば世話になっているのがオムライスの「小馬」です。朝から深夜まで開いており、呑んだ後の〆にも朝食にも使える当店、今回は朝食での利用と相成りました。

小馬
富山市桜町1-7 平岡ビル2F
076-432-1082
800AM-300AM(日祝日 -2400AM)
オムライスMサイズ730円
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 09:27:34 | 北陸
出発します。昨晩世話になったのは「桜橋ビジネスホテル」でした。富山で初めて宿泊した二十年近く前から、何度も利用している定宿であり、回数はともかく、付き合いの長さという点ではおそらく一番ではないでしょうか。
初めて泊まった当時でさえやや年季を感じた宿ですから、今となっては相当な古さということになります。それにもかかわらず不満を感じないのは、部屋が清潔に保たれているからです。たとえば、壁紙が剥がれかかっていたり、水回りが汚かったりといった、この手の安宿にありがちな場面が、この宿では一切見られません。それだけ入念に清掃と手入れをしているということです。
部屋は決して広くはないながらも、細部をmm単位で詰めた現代のビジネスホテルに比べると、総じて余裕が感じられます。たとえていうなら、安普請ながらもきれいに磨きかれた古い大衆酒場に通じる、居心地のよさというものがこの宿にはあると思います。駐車料と合わせて四千円を切る価格設定も申し分ありません。今後富山に泊まるとしても、この宿は不動の第一候補であり続けるでしょう。
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北陸信越縦断ツアー2013 二日目

2013-09-21 09:01:27 | 北陸
おはようございます。昨夜はその後ラーメンでもいただいて締めるかと思ったものの、夜風があまりに心地よく、酔い覚ましに立ち寄った公園のベンチでそのまま眠り込んでしまい、気付いたときには午前二時という顛末でした。煌々と町を照らす十六夜の月も、秋の虫の大合唱も風流でした。今日も空には雲一つなく、この上ない気候になりそうです。
今日は金沢に泊まるという以外特に決まった予定がなく、どう動くかいまだ思案している状況です。まあ、この天候ならどこへ行っても退屈しないでしょう。秋風に吹かれつつさすらい歩きます。
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