1100km弱を走破して帰宅しました。関越道に入った頃からフロントガラスに水滴が落ちるようになり、都内へ戻った頃には本降りに変わりました。敬老の日から八日間続いた好天もついに途切れたようです。清々しい秋晴れの日を職場で悶々と過ごす場面もあったとはいえ、八日のうち五日を活動に注ぎ込むことができたのですから、結果としては上出来といってよいのではないでしょうか。
今回の旅で強く感じたのは、秋が目に見えて深まったということです。日中は大汗をかき、ツクツクボウシどころかアブラゼミもミンミンゼミも鳴いていました。しかし、ひとたび日が傾けば瞬く間に日没を迎え、場合によっては肌寒ささえ感じるようになったのは、会津、信州、中国四国を旅した過去三度の旅とは明らかに異なります。今年の秋は佳境にさしかかってきました。
今回の旅で強く感じたのは、秋が目に見えて深まったということです。日中は大汗をかき、ツクツクボウシどころかアブラゼミもミンミンゼミも鳴いていました。しかし、ひとたび日が傾けば瞬く間に日没を迎え、場合によっては肌寒ささえ感じるようになったのは、会津、信州、中国四国を旅した過去三度の旅とは明らかに異なります。今年の秋は佳境にさしかかってきました。