結局ほんの少し横になったところで再び外へ繰り出し、散策がてら中心街まで歩いてきました。ここで再び意表を突き、三軒目はMOSを訪ねます。
といっても、このMOSはもともと予定していたものではなく、歩いていると見慣れない場所にMOSがあったため急遽立ち寄ったというのが真相です。こんな場所にMOSができた、あるいは昔からあったという記憶は全くないのですが、店舗番号からしてここ一、二年の間にできたのでしょう。モスヲタとしたことが思わぬ盲点でした。
東西方向の通りの突き当たりにある幅の広い二階建ての、一階の一部と二階の大部分を占めているのがこの店舗で、レジと厨房と間に合わせの客席しかない一階部分はともかくとして、二階の客席はかなり広々しています。中でもメインとなる通り沿いのフロアは全面ガラス張りで開放感があり、二人用の丸いテーブルが整然と並んだ独特の客席配置になっています。特筆すべきなのは、このテーブルとフローリング、腰板の全てがニス塗りの天然木だということで、安っぽい合板製が標準となってしまった最近のMOSにしては珍しい贅沢さです。ダウンライトと間接照明、それに筒型のランプシェードを使った店内は明るくて居心地上々。何かと空振りが続いた札幌の夜でしたが、最後にこのMOSに出会えたのは幸いでした。
★モスバーガー札幌南2条西1丁目店
札幌市中央区南2条西1丁目7-1
011-232-3702
700AM-2400PM
といっても、このMOSはもともと予定していたものではなく、歩いていると見慣れない場所にMOSがあったため急遽立ち寄ったというのが真相です。こんな場所にMOSができた、あるいは昔からあったという記憶は全くないのですが、店舗番号からしてここ一、二年の間にできたのでしょう。モスヲタとしたことが思わぬ盲点でした。
東西方向の通りの突き当たりにある幅の広い二階建ての、一階の一部と二階の大部分を占めているのがこの店舗で、レジと厨房と間に合わせの客席しかない一階部分はともかくとして、二階の客席はかなり広々しています。中でもメインとなる通り沿いのフロアは全面ガラス張りで開放感があり、二人用の丸いテーブルが整然と並んだ独特の客席配置になっています。特筆すべきなのは、このテーブルとフローリング、腰板の全てがニス塗りの天然木だということで、安っぽい合板製が標準となってしまった最近のMOSにしては珍しい贅沢さです。ダウンライトと間接照明、それに筒型のランプシェードを使った店内は明るくて居心地上々。何かと空振りが続いた札幌の夜でしたが、最後にこのMOSに出会えたのは幸いでした。
★モスバーガー札幌南2条西1丁目店
札幌市中央区南2条西1丁目7-1
011-232-3702
700AM-2400PM