城崎にて

まだ肩が痛いです。こりゃ神経痛だわ。
毎日毎日天候が思わしくないし、秋の爽やかな風が吹くようになると治まるのかしらん。

今日も午前中はドタドタと用事を済ませ、午後からチョビッとドライブしてきました。
特に目的は決めてませんでしたが、クルマを走らせてから「城崎もいいかなー」ってな具合で行先決定。
裏道ショートカットで豊岡へ。道中「ビトーＲ＆Ｄ」の前を通過して（遠回り！）城崎へ。２時間７００円のチトお高い駐車場にクルマを停めて散策です。

みやげ物屋をウロウロ、食べ歩きもしたいのですが、愛犬「シロ」も一緒なんで侭なりません。
城崎駅横の足湯でほっこりしたぐらいですわ。写真はその足湯の「カエルさん」。
冬にはぬるいと感じたお湯ですが、今日はしっかり暖まりました。

紅ずわい蟹も解禁となりましたが、今ひとつだったので駅前で「小鯛の笹漬け」を買ってきました。今しがた食してみましたが、なかなかいいですよー。
また一つ楽しみが増えました。生ものですから林ツーの道中で仕込むのは無理ですけど。

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ローアングルカメラ

この所、夕方になると空模様が怪しくなりますなぁ。
昨日も雷の後、大雨が降りましたね。

そんな天候のこの頃ですが今日も休日というのに、しっかりとお仕事してきましたよ。帰宅後メンテも滞っているＷＲのオイル交換。再びＷＡＫＯ'Ｓの４ＣＲをブチ込みました。
ローアングルに搭載位置を変更したカメラの具合も確かめたかったので、テストがてら近くのピストン林道へ行ってみました。

仕事帰りから着替えもしていないので（半袖+作業ズボン）、そろーっと撮影してみました。奥まで進まず手前でＵターン。あくまでもテストですから。走行動画はコチラ。

スペースの関係でカメラは直付けですが、ステーの曲げ角度の変更が必要なようです。もう少し路面が写りこんだ方が迫力が出そうな。

明日もなんとかお天気はもちそうですが、五十肩（？）が痛くてバイク無理！
養生しますわ。
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和歌山林道回想録５

ここの所いろんな会合がたくさんあって、２日間ブログをサボっちゃいました。
午前様、ほぼ午前様と２日も続くと、さすがに仕事も辛いでんなぁ。ようやく冷暖房完備のお部屋へと引っ越しましたが、かえって疲れました。これって冷房病？　まさか１日で？　そんな訳ゃないか。

大崩れを乗り越えてドンドン進みます。
徒歩で５００メートルは探索していましたが、やはり二度あることは三度あった！　こんどは倒木が何本も並んでございます。
写真は滝ノ上側（行く方）から写したものですが、左手は怖～い崖となっています（赤い線に沿って落下はイヤ）。縁を走行する度胸も無く、倒木を乗り越える羽目に（黄色い線を通過）。
ほとんど腕力勝負でっせ。ようこんなとこ乗り越えられたなぁと、今更ながら感心してしまいます。ＷＲが亀になっている写真を撮ればよかったんですが、そんな余裕は全くありませんでした。

我が家の「ツーリングマップル関西2007」ではこの林道は妹尾へと繋がっていますが、実際は寒川滝ノ上へと繋がります。八斗蒔側の分岐も地図よりもう少し小森谷寄りだったと思います。聞くと見るとでは大違い。まずは自分の足で(バイクで）確かめよう。

何はともあれ、無事滝ノ上八斗蒔林道を脱出できましたので、軽トラック離脱地点までのんびり戻ります。
いやー、この時は大変楽しませてもらいました。また行きたいですねー。

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和歌山林道回想録４

歩いて往復１キロほど探索した理由、それはこの写真の通り。
上りは楽勝、でも下りはこんなですわ。大崩を乗り越えても、この状態では後戻りはできません。この先とんでもない状況に遭遇したとしても、Ｕターンは不可能です。

やはり見知らぬ林道探索は単独行は不安です。
数人での探索なら押したり引いたり、はたまたロープを使ったりできるんでしょうけど。
腰に不安のある現在なら、こんなところを乗り越えようとも思わないんですが、やっぱ元気だったんですなぁ。

で、結局この林道探索の結末はどないなったんでしょう？　その５につづく。
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和歌山林道回想録３

乗り越える？というほど大そうな崩落ではなかったものの、足の硬いＷＲ２５０Ｆでのガレ走行はちと疲れますな。
その先には新設林道特有のフラットダート！　それも砂利の少ない赤土路面ですがな。

「やっほー！」と走っておりますが、路面にはまったく走行痕がありません。かつては（そんな昔ではないにしても）通行してたであろう２トラックはありますが、ここ数週間誰も走っていないのでは？

あまりの快適さについついアクセルが開き気味でしたが、さすがにブラインドコーナーではフルブレーキングとなっていたのでありました。

そろそろ下りになってきたかな？と思われるところに、「出ました！」大崩れ！
右端がなんなく通過できそうですが、その先はどうなっているのでしょう？　「エイヤッ」と乗り越えてみたものの、さらに先で通行不能であれば戻ってこられるんだろうか。
とりあえずバイクと離脱して徒歩での探索となりました。
モトクロスブーツで５００ｍぐらい歩くとさすがに疲れます。何も無かったのでバイクまで戻る帰路、少し上りでへばりそうでした。

和歌山林道回想録はその４に続きます。ポチッ！⇒人気ブログランキング

zenbei君からメールが来てました。「ワテのお庭を断りもなしに荒らすなよー」。すんまへん。次回は一緒に走りましょ。（zenbei＝おにゅう近辺の住人）