
今日のジャケ画は
The Police 「Zenyatta Mondatta」
80年発表の3rdです。
ワタシは次の盤のシンクロニシティから彼らを知ったんですけど
シンクロニシティが出た当時、彼らの全部のLPを
レコード店が面出しで飾っていたのでこの盤を知りました。
当時、この「ゼニヤッタ・モンダッタ」というタイトルが
妙にアタマの中でグルグルしまくって
ワタシのアタマの中では
「銭ヤッター、門ダッター」という感じでした(^^ゞ←アヤシイw
さて、この盤ですが前作よりも
ちょっぴりポップになったような感じがします。
異国情緒をうかがわせるような雰囲気のサウンドも取り入れてます。
「Driven to Tears」はちょっぴり気だるい雰囲気の曲。
余分な音など何も無く、
シンプルにドラムとギターとベース、
その3つで気だるく妖しい雰囲気を表現しています。
計算され尽くした音の配置が素晴らしいと思います(^^)
「Canary in a Coalmine」では彼ら流のポップ感が
全開となったサウンドになってます。
「De Do Do Do, De Da Da Da」は当時ヒットした曲ですが
こうしてアルバムを通して聴いていると
他の曲に馴染んでいるような気がします。
彼ら独特のサウンドが堪能できる曲です♪
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