野外保育 とよた 森のたまご

愛知県豊田市2010年度森のようちえん開園
公式サイトhttps://www.morinotamago.com

5月26日(火)さつまいもの定植

2015年05月26日 | 
またまた、日陰のない畑の活動には厳しい暑さの日でした。

朝の会、今日は森組Yとが前に出ます。朝の歌を歌いながら、手話もしています。
そして、皆の名前を呼ぶのは、Yとならでは!

ひーちゃんを「Hり!」と呼んだり、また、「たこやき!」とも。
みんな、あははーと笑いながら、Yとのひょうきんさを受け入れています。


その後、サツマイモの定植の説明。
「サツマイモ、できたらどうやって食べたい?」のとっぴーの質問に
「煮て食べたい!」「焼き芋!」と声が上がります。
今日の定植から収穫まで楽しみは続きます。


沖縄むらさきは真ん中組さん。紅はるかは小さい組さん。紅あづまは森組さん。
それぞれ、畝に分かれて植え始めます。全員が、スコップと苗を持ち植えました。




そして、さすが、森組さん。
さくさく終わっていまい、Kほ「えーーもうできちゃったよ。もう他にないの?」
と声が上がり、大人が「小さい組さんがまだ、あんなに苗が…」とこぼすと、
自然に小さい組さんの手伝いへと、Hっくん、Hま、Kね、Eなは水やりとに作業が分かれました。




小さい組さんは、苗を植えるために土を掘っていると、土遊びのほうが楽しくなってしまう子も。
そして、水やりが始まれば、水遊びが。興味あるものに忠実です。


真ん中組さんは、定植後すぐにテントで流行の?定番の?お母さんごっこ。
ほんとは、定植どころではありませんでしたが、なんとか、植えることができました。


その後は、ザリガニ釣り、畝の隣やテントで、お母さんごっこやお店屋さんごっこ、
また、ベビーをあやしたり。
ザリガニを釣れたTみ。持参した糸をMびに貸していました。
小さい組さんに譲れる余裕があります。


Yいちゃんは、真ん中組さんのしているお母さんごっこに途中でありながら
「入れてー」と話しています。なかなか「うん」と言ってくれない女子たちに負けず、その場を離れず、待っています。そして、お客さん役をゲットしました。


Tろちゃんは、お弁当が終わると、次々にとっぴーやひーちゃんの靴を履きかえて、
腰に手をあてて、「どうだー!」と言わんばかりに、得意気に見せてくれます。
Aひや、Yろうの靴まで履きかえて。
Tろちゃん母の靴好きエピソードとリンクしていまい、思わずニヤニヤしてしまいます。


大人達は…
このところの季節の進み具合が急激なので、遊びの合間を見ながら、
水分補給を伝えたり、飲み水をつぎ足し、日陰作りでテントをザリガニ釣りまで運んでみたり。
色々と試しております。
暑さ対策をしっかりして、安心して遊び込みたいですね!







最新の画像もっと見る

コメントを投稿