2014/12/06(土)雪 本日の歩行数13,000歩強
写真をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
大阪では青空が広がる良い天気でしたが、比良駅を過ぎる頃から小雪が降り出し、今津駅を過ぎる頃にはかなり降っているようでした。
JR湖西線近江中庄駅で、9:25集合に、女10・男2が集合し、その中には、遠く姫路からと奈良から各一名が参加してくれました。
9:51発のバスが到着した頃には、雪はかなり大粒で見る見る周りが白くなっていきます。
10:10頃支所前バス停に到着、自動車道は雪が溶けていますが、田んぼや庭などは真っ白になっています。
支所の前も雪で白くなっています。
溶けた雪が流れ、川の様に成っている道をメタセコイア並木へ急ぎます。
雪は次第に強さを増してきます。
並木道に着くと、紅葉したメタセコイアが、一列に並んで歓迎してくれているようです。
雪をかぶったのを見るのは初めてで、ハイキングをするにはじゃまになりそうな雪ですが、その景色は一見の価値はあります。
雪は大粒になり、みるみる積もっていき、並木のそばの道もぬかるみ状態で歩くことになります。
ピックランドに着き、野菜販売所に入り一息つきますが、いつもはいっぱいの販売所も、流石に本日は人はいません。
野菜などを買って時間を過ごしている間にも雪は降り続き、出てみるとゆうに5Cm以上積もっています。
30分ばかり買い物等で楽しみスタートします。
足元の雪が、先程より深くなり、さくさくと心地よい音を立てています。
木々につく雪も徐々に増えてきます。
メタセコイアの説明が立っています。
田んぼも雪で真っ白になってきました。
積雪も先程よりも深くなっているように思います。
このあたりから山の方に進むつもりでしたが、この雪では、少し心細くなってきますので、まっすぐ高原に向かいます。
メタセコイア並木はまだまだ続きます。
薄暗い中に、木々がこしらえる造形が、怪獣のように見えてきます。
雪の草むらにも芸術が出来上がります。
数人のカメラマンが、立派なカメラを引っさげて、この雪景色を取ろうと走り回っています。
森が見え、神社でもあるかと近寄ると、墓地の様でもあり、六地蔵が雪をかぶってたっています。
そばの地面には、楓の新芽が紅葉してとても綺麗です。
この辺り一帯は、いろんな果物が植えられている果樹園となっており、たくさんの木々が、お揃いで雪の服を着ているようです。
民家の庭先に柿が実をいっぱい付けています。
雪で重たそうに垂れ下がっています。
いよいよ、メタセコイア並木も終わりが近づき、付いた雪で真っ白になっているものもあります。
自動車道から少しそれて、田んぼの道から集落の道へと入ります。
入口に建つマキノ高原の案内板です。
ここにも柿が鈴なりの木が立っています。
村はずれから、山裾に広がる集落が、降る雪に霞んで幻想的です。
集落を抜け、マキノ高原に入ります。
高原の側を流れる川の土手に植えられた桜が、綺麗に雪化粧しています。
傍によると霧氷のように張り付いています。
調子ヶ滝へ向かおうと、少し登りかけますが、だんだん雪が深くなり、本日の足元では奥まで行けそうもなく、諦めて高原の中を突っ切り
閉まっているいる民宿の軒先をお借りして、ランチタイムとします。
食事を済ませ、目の前の温泉でゆっくりしようと向かいます。
レストランは、ただ今改装中で休業中ですが、温泉は開いています。
人は少ないですが、温泉にはサッカーの練習に来たという京都の高校生たちが、賑やかに楽しそうにはしゃいでいます。
時間もあるので、反省会をここで終わらせ、バスを待ちます。
温泉の前から、晴れつつある大谷山方面が見えます。
向かい側の山の遠くには、滋賀県の乗鞍岳の頭が見えます。
温泉の中で見たポスターで、雪のメタセコイアが綺麗に撮れています。
15:13発のバスに乗り込み、マキノ駅に向かいます。
駅に着くと何やら騒がしく近寄ってみると、駅員さんが電車は出ませんと叫んでいます。
わけを聞くと、敦賀方面で信号機が故障し、ほとんどの電車が止まっているとの事、タクシーに乗るのも11人のメンバーでは一度にというわけにも行かず、思案しているところに、近江中庄行きのバスが到着します。
少しでも近づいてタクシーを探そうとバスに乗り込みます。
近江中庄駅から、仲間に聞いた電話番号で、タクシーを呼びます。
間隔を置きながら来るタクシーで、急ぐものからとにかくスタートします。
3台が全部来て今津の駅に着くと、先のメンバーが皆いて17:08に新快速が出るとの事で、ドタバタしましたが兎に角上手く行きました。
朝の雪から、最後の電車まで、いろんなことがありましたが、終ってみればみんな楽しい思い出となり、電車の中でも話に花が咲き楽しく帰路に付く事が出来ました。
写真をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
大阪では青空が広がる良い天気でしたが、比良駅を過ぎる頃から小雪が降り出し、今津駅を過ぎる頃にはかなり降っているようでした。
JR湖西線近江中庄駅で、9:25集合に、女10・男2が集合し、その中には、遠く姫路からと奈良から各一名が参加してくれました。
9:51発のバスが到着した頃には、雪はかなり大粒で見る見る周りが白くなっていきます。
10:10頃支所前バス停に到着、自動車道は雪が溶けていますが、田んぼや庭などは真っ白になっています。
支所の前も雪で白くなっています。
溶けた雪が流れ、川の様に成っている道をメタセコイア並木へ急ぎます。
雪は次第に強さを増してきます。
並木道に着くと、紅葉したメタセコイアが、一列に並んで歓迎してくれているようです。
雪をかぶったのを見るのは初めてで、ハイキングをするにはじゃまになりそうな雪ですが、その景色は一見の価値はあります。
雪は大粒になり、みるみる積もっていき、並木のそばの道もぬかるみ状態で歩くことになります。
ピックランドに着き、野菜販売所に入り一息つきますが、いつもはいっぱいの販売所も、流石に本日は人はいません。
野菜などを買って時間を過ごしている間にも雪は降り続き、出てみるとゆうに5Cm以上積もっています。
30分ばかり買い物等で楽しみスタートします。
足元の雪が、先程より深くなり、さくさくと心地よい音を立てています。
木々につく雪も徐々に増えてきます。
メタセコイアの説明が立っています。
田んぼも雪で真っ白になってきました。
積雪も先程よりも深くなっているように思います。
このあたりから山の方に進むつもりでしたが、この雪では、少し心細くなってきますので、まっすぐ高原に向かいます。
メタセコイア並木はまだまだ続きます。
薄暗い中に、木々がこしらえる造形が、怪獣のように見えてきます。
雪の草むらにも芸術が出来上がります。
数人のカメラマンが、立派なカメラを引っさげて、この雪景色を取ろうと走り回っています。
森が見え、神社でもあるかと近寄ると、墓地の様でもあり、六地蔵が雪をかぶってたっています。
そばの地面には、楓の新芽が紅葉してとても綺麗です。
この辺り一帯は、いろんな果物が植えられている果樹園となっており、たくさんの木々が、お揃いで雪の服を着ているようです。
民家の庭先に柿が実をいっぱい付けています。
雪で重たそうに垂れ下がっています。
いよいよ、メタセコイア並木も終わりが近づき、付いた雪で真っ白になっているものもあります。
自動車道から少しそれて、田んぼの道から集落の道へと入ります。
入口に建つマキノ高原の案内板です。
ここにも柿が鈴なりの木が立っています。
村はずれから、山裾に広がる集落が、降る雪に霞んで幻想的です。
集落を抜け、マキノ高原に入ります。
高原の側を流れる川の土手に植えられた桜が、綺麗に雪化粧しています。
傍によると霧氷のように張り付いています。
調子ヶ滝へ向かおうと、少し登りかけますが、だんだん雪が深くなり、本日の足元では奥まで行けそうもなく、諦めて高原の中を突っ切り
閉まっているいる民宿の軒先をお借りして、ランチタイムとします。
食事を済ませ、目の前の温泉でゆっくりしようと向かいます。
レストランは、ただ今改装中で休業中ですが、温泉は開いています。
人は少ないですが、温泉にはサッカーの練習に来たという京都の高校生たちが、賑やかに楽しそうにはしゃいでいます。
時間もあるので、反省会をここで終わらせ、バスを待ちます。
温泉の前から、晴れつつある大谷山方面が見えます。
向かい側の山の遠くには、滋賀県の乗鞍岳の頭が見えます。
温泉の中で見たポスターで、雪のメタセコイアが綺麗に撮れています。
15:13発のバスに乗り込み、マキノ駅に向かいます。
駅に着くと何やら騒がしく近寄ってみると、駅員さんが電車は出ませんと叫んでいます。
わけを聞くと、敦賀方面で信号機が故障し、ほとんどの電車が止まっているとの事、タクシーに乗るのも11人のメンバーでは一度にというわけにも行かず、思案しているところに、近江中庄行きのバスが到着します。
少しでも近づいてタクシーを探そうとバスに乗り込みます。
近江中庄駅から、仲間に聞いた電話番号で、タクシーを呼びます。
間隔を置きながら来るタクシーで、急ぐものからとにかくスタートします。
3台が全部来て今津の駅に着くと、先のメンバーが皆いて17:08に新快速が出るとの事で、ドタバタしましたが兎に角上手く行きました。
朝の雪から、最後の電車まで、いろんなことがありましたが、終ってみればみんな楽しい思い出となり、電車の中でも話に花が咲き楽しく帰路に付く事が出来ました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます