前夜からの雪情報で、多少は降るとは予想していきました。ところがびっくりしたことに今年初めての雪が大雪で、予定のコースを通ることもできず、それでも雪を楽しんで、温泉を楽しんで、帰りのバスでマキノ駅へ、ここでまた電車が来ないというトラブルに、ひと駅先までのバスに乗り、近江中庄の駅からタクシーを呼び今津駅へ、かろうじて最終の新幹線に乗ることができ散々の一日が終わりました。
紅葉したメタセコイヤに雪が乗っかり滅多に見られない景色を見、雪と戯れ、温泉でゆっくりと疲れを取り、電車の遅れも後になれば貴重な体験で、なんとなく一日を楽しんでいました。
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山科の駅から、毘沙門堂門跡を初めとした、神社仏閣を通した古い歴史をたどりながら、大文字山からのはるか大阪までもが見えた京都の展望を楽しみ、紅葉で名高い真如堂に登り、緑の紅葉を楽しみ、三重の搭を鑑賞し、隣の吉田山に向かいます。
吉田山では、菓子の祖神である菓祖神社、や料理飲食の神の山影神社などに詣でて、吉田神社での結婚式ほやほやの新婚さんの記念撮影に立ち会いなど、楽しい一日を過ごしました。
京都山科駅から大文字焼で有名な、大文字さんに上がり、はるか大阪までも見渡せたラッキーに喜びながら、京都の全景を楽しみます。
大文字山の火床(大文字の薪をたく場所)の石段を下って、紅葉で名高い真如堂に登り、緑の紅葉を楽しみ、旧制第三高等学校寮歌 ~紅萌ゆる岡の花~ の歌碑の建つ吉田山にも足を延ばし、歴史を感じながら楽しみました。
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旧制第三高等学校寮歌 ~紅萌ゆる岡の花~ . . . 本文を読む
朝から、少しくままかかりましたが、一日気持ちの良い天気でした。
始めからしまいまで、大岩や奇岩に驚き通しの金勝アルプスでした。
最後にオランダ堰堤を見て、歴史を感じながら下山。
バスまで走るようにしてギリギリ3:55発に間に合い草津駅に、すぐに新快速が来て満員に近い電車に乗り込みます。
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青空一杯の琵琶湖疏水を歩いてみました。
歴史を感じる疏水道は、春は桜、秋は紅葉と美しい場所の様ですが、夏は少し暑いながら、綺麗な緑を存分に楽しむことが出来ました。
道筋には、古い歴史を十分に楽しめ、案内もふんだんに出ていてほぼ迷う事無しに歩けました。 . . . 本文を読む
一週間前は雨予報が、一転して快晴、電車・バス・ゴンドラと乗り換えて、蓬莱山に登り、ここから南比良峠まで縦走し、奥の深谷に下り、牛コバを経由して坊村からバスで帰ります。
バスの時間との勝負で、ひやひやしながらのハイキングでしたが、皆の頑張りで、バスにも余裕でゴール出来、坊村で乾杯して帰路に着きます。すり鉢の水で . . . 本文を読む
2~3日前まで雨予報が前日になって晴れに変り、心配しながらのスタートでしたが、一日晴れて気温も適度で最高のハイクとなります。
シャクナゲも少し遅いかと思いましたが、どの花も精一杯いい顔を見せてくれ、時間を忘れての楽しい歩きとなります。 . . . 本文を読む
昨年の一番行きたい花見一番とか聞いて、計画を立てます。
近くに居ても中々行けない、岩清水八幡宮もすぐ近くなので、失礼ながらついでに参らせて頂きます。
背割りの桜は、雨を心配して朝のうちに行ったので、人も少なく、満開の桜を思う存分に飽きる程見せてもらい、岩清水八幡宮も早めにおまいりして、あまり人にもまれる前に下ります、その後5Km余り離れた道を、寺や神社を見たり、民家に飾られているお雛さんを見たりして楽しみながら松花堂美術館に向かいます。
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雪の深い場所とは認識していましたが、2~3日の雪でこんな居雪が有るとは!!
600m辺りまでは快調に歩けますが、その先は大変でした、吹き溜まりでは50Cm以上の雪が有り、太ももの上までの雪をラッセルしながらとなります。
流石に人は見当たらず、上りは独り身で会わず、くだりに一人だけで会うことが出来ました。 . . . 本文を読む