電車・バス・ロプウエイと乗り継ぎ、ロープウエイ乗り場に到着します。
各乗り物とも連休初日にもかかわらず、客の数が少なくビックリしながらでしたが、ロープウエイに乗車すると結構な人が乗り込み山頂を目指しました。 . . . 本文を読む
沢山のハイカーが乗って居ながら、小出石バス停のボタンを押し忘れ、公民館前バス停まで行ってしまいます。
バックして、小出石バス停から出直します。
今年は、昨年に引き続きシャクナゲの付きが悪いと聞いて居ますが如何な物でしょう!!
シャクナゲ尾根に入ると確かに花の付きは悪そうで、花も見当たりません。
少しがっかりしながら、急な坂道を上がり、ややなだらかな道に入ると、それなりにきれいな花を見る事が出来ました。
尾根を通り過ぎ、寂光院道では緑の綺麗な道でオゾンを一杯吸いながら下ります。
大原バス停では、何時もよりかなり少ない人で、バスも座って帰る事が出来ました。
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二週に渡り桜を楽しみ。もう一度桜を楽しもうと、下鴨神社から上賀茂神社までを歩くのを楽しみます。
三日前の雨・風のため、かなりの桜が散ったにもかかわらず、鴨川沿いの桜はまだまだ元気で、きれいな花を私たちに見せてくれました。 . . . 本文を読む
今回、人通りの多い場所が多く、その中でびっくりしたのは、伏見稲荷から丸山公園まで、どこに行っても外国の人の多さでした。
伏見稲荷では、日本人より外国の人の方が多いように見えました。
円山公園でも、着物を着た団体が全部外国の人であり、祇園街入っていく人もその団体の人だったり、最近どこでも外国の人が多いと言うのは聞いていましたが、その現実と出会い本当にびっくりでした。 . . . 本文を読む
鞍馬で叡山電鉄のハイキングと一緒になり、巻き込まれないよう急いでスタートし、薬王坂の分岐まで先行し、私達は天ヶ岳へ、電鉄ハイクは静原方面へと別れます。
人の通らない落ち葉一杯のふわふわの道を進み、山頂近くでやっと雪に出会います。
途中男女の二人ずれのハイカーと出会っただけで、山頂でランチタイムを取り、寂光道で大原へ、ここでも人一人出会わず、静かな道を全身で満喫して来ました。
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この冬一番寒いと言われた今日、京都愛宕山の八丁尾根~愛宕山~清滝に雪を求めて歩いてきました。
清滝から月輪寺登山口までの道では、雪は殆ど見えず、寒いだけで雪は降って無いのだろうかと少しがっかりしながら、八丁尾根登山口に着き、ここで初めて雪を見ます。
その後奥に進むほどに雪が増え、多い所では、ストックが殆ど埋まりそうな所も有ります。
愛宕山からのくだりも、昨年は大杉辺りでアイゼンを外したのに、今年は二〇丁辺りまで外さずに下ります。
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毎年来ていても楽しい金勝(こんぜ)アルプス、復帰3回目のハイキングに、ここを選んでくれたメンバーに感謝しつつ歩きます。
バスも満員になり、駐車場も一杯の車を見ると、このコースの人気の程が伺えます。
駐車場のはずれから、落ガ滝への道を進み、滝を楽しんでから元の道に帰り、天狗岩への道に入ります。
本日は、鶏冠山には寄らず、天狗岩を目指します、天狗岩も人がいっぱいで、ゆっくりして居れません。
耳岩から白石峰を経て、狛坂磨崖仏を鑑賞してバス停に下ります。
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祇園四条の駅から八坂神社を通り抜け、新装なった将軍塚青龍殿を外から見ながら、蹴上インクラインを巡って、大文字山へ。
京都一周トレインのコースを利用しながら歩きました。
歩いた事のない道も多く、大変楽しく歩くことが出来ました。 . . . 本文を読む
以前行った乗鞍岳の、ブナの木の新緑の美しさに思いをはせ、ぜひ見に行こうと電車に乗り込みます。
本数の少ないバスに時間を合わせ、高島トレイルの縦走組と一緒に国境のバス停まで。
縦走組は大きな荷物で大変そうですが、私たちは普通のハイキングスタイルです。
縦走路に入り、軽い荷物でも徐々に重く感じ始めます、大きな荷物の組は大変だろうなと感じながら、ブナ林に着き、新緑の美しさに酔いしれます。
乗鞍岳の山頂まで足を延ばし、帰りのバスに時間を合わせて、もと来た道を帰ります。 . . . 本文を読む
京都の愛宕山に行ってきました。昨日大雪注意報が出ていましたので、恐る恐るのハイキングです。
電車から見るポンポン山も白く化粧しており、近づくにつれ京都の山はより白くなっています。
バスを降りて、歩き始めはほとんど雪はなく、八丁尾根に入ってもあまりありません。
尾根近くになると、白いものが増え始め、尾根歩きに入るとかなり雪が目立ちます。
首無地蔵の近くまで行くと、20Cm近い雪が足に絡みついてきます。
更には、三角点の愛宕山の下辺りでは、深い所で50Cm以上の雪となり歩くのが辛くなります。
行の表参道も、水尾の別れ近くまではアイゼンが必要な状態でした。 . . . 本文を読む