ふらっとblog

身の回りを思いつくまま書き散らし、自ら英気を養おうというブログ。

待ちに待ったCS

2008年10月11日 | 野球

 久しぶりの試合を落とし、いきなり王手されちゃいました。もっとも、この黒星は織り込み済み。ダル相手に苦戦が予想された初戦でしたから、ショックなんてまったくありません。逆に、多くの選手をためすことができたという収穫もありました。う~ん……。ひょっとすると、追われている気がしているのはハムの方かも。

 つい半年前を思い出すまでもなく、こちらは失うものなど何もないチャレンジャーです。夢にまで見たクライマックスシリーズ。せっかくですから楽しみましょう。ローズは「清原の分も頑張ろう」という気が強くて、今日は力が入っていたけれど、切り替えてくれることでしょう。

 さて、本当にハムをあわてさせるためにも、小松にやってもらいましょう。今から明日のお立ち台が楽しみ……とはさすがに気が早いか。


命のパワー

2008年10月07日 | コーギー

 退院の時にもらった薬はすべて飲み終え、先週、病院から新たに50日分の薬をいただきました。事故・手術からまもなく2ヶ月を迎えようとしています。その後のマロンの様子を更新しておきましょう。

 小雨交じりの中、朝の散歩を満喫するマロン。午前6時なのに少々薄暗いなんて、すっかり日が短くなりました。秋ですね~。

 バリカンで刈り上げてもらった下半身には、うっすらと新たな毛が生え始めています。実際は後足が交差しているものの、この通り、ちょっと見た目には、きちんとした座り方ができるようになりました。

 ウンチも自力でできるのがありがたい。あ、これは単なるアクビの最中ですが…。

 体の重さを支えられず、引きずるようにしか歩けなかったのが、わずかながら下半身を浮かせ、弾むような歩き方もできるようになりました。これだったら、高価な車いすを購入しなくても良かったのではないかと思えるような、マロンの快復ぶりにはただただ驚くばかりです。

 今はまだ、足の裏で着地をすることが少なく、足の甲で歩いていることが多いので、このような草が生えているところでしか散歩できませんが、そのうち足の裏で地面をけるようになったら、通常の散歩もOKとなります。そんな日が来てくれるのかもしれません。ありがたいことです。


吉良くんと裕次郎

2008年10月04日 | 野球

 きのう戦力外通告を受けたバファローズの選手たち。この機会に引退して、新たな人生を送る決意をすでに固めているのか。それとも、まずトライアウトに参加して、今後もプロ野球選手の道を探っていくのか。今まさに悩んでいるところかもしれませんね。

 そのうちの一人。吉良くん。

 ひじの故障のためにプロ入り直後は打撃練習を封印し、単調なキャッチボールのくり返し。慣れないファーストの守備練習をしていた風景が思い出されます。故障が癒えたら、その才能が開花するかと思っていたのですが、結局、1軍で活躍できそうな期待を抱かせる成績は上げられませんでしたね。

 もっとも、まだ若いので、吉良くん次第。どのような道も歩めることでしょう。

 そして、裕次郎くん。

 グッチの同期。キャッチャーミットを持たされたり、セカンドを守ったりして、グッチに負けない打撃センスを生かせる場所を探ってきましたが、ここまで一流に成長することがかないませんでした。苦労がなかなか報われなかったのではないでしょうか。

 今年についても、当然出場すると思われていた紅白戦や練習試合に顔を見なかったのが気になります。これからのいう時の故障は、痛かったですね。

 二人とも近鉄球団があった時代から、その成長を期待していた選手たちなだけに、今回の戦力外通告を前向きに受け止めてもらいたいと思います。ファイト!


ぷれぜんと

2008年10月03日 | やなわらばー

 パパイヤ新聞を見て、あわてて11月にリリースされるニューシングル「ぷれぜんと」の続報を入手。さっそく試聴もしました。

 ※やなわらばー Official

  去年、その存在を知った瞬間にお気に入りになった「やなわらばー」。ひいきのデュオが、「今度こそ」誰もが知るようなヒットを飛ばしてくれることを願っております。

  公式サイトの続報によると、新曲「ぷれぜんと」には、これまでの楽曲とは違った「縁」というか「出会い」があるのだとか。保育園や幼稚園でブレイクする可能性があるのかも。

  ところで、これまでの多くの楽曲のように本気モードで歌うやなわらばーもいいけれど、この「ぷれぜんと」は、この間発売の「凪唄」の「風になりたい」のように、軽やかに歌っている感じ。案外、こちらの方が、多くのひとに受け入れられるような気もします。試聴した範囲では、「え? これが『やなわらばー』?」と思うほど新鮮。まずは、今後の楽曲制作に専念できるくらいは、順調に売れてくれないとね。