夏の池袋演芸場の番組表を、落語協会のHPで見つけました。
贅沢ですね~。権太楼師匠と小三治師匠の噺が聞けます。
なかでも小三治師匠の噺は、去年も聞けるチャンスがありながら、高知に帰る時間に合わせ、出番の前に席を立っただけに、今年は何としても外せません。それから去年は当日お休みだった、女流大神楽師小雪さんの大神楽も一度見ておきたいと思っておりました。池袋演芸場の昼の部に行くことにします!
ところで、上映期間がはっきりしていなかった映画「帰らない日々」の公開が、7月26日ということも分かりました。東京では、こちらも見ることができます。演芸場を昼の部にするならば、映画は1日目の夜がいいでしょうね。映画館が「シャンテシネ」と「シネ・リーブル池袋」の2カ所と増えているのも、うれしいことです。
これで、東京のお楽しみの構想が、ほぼ固まりました。