1回東京1日 第60回 東京新聞杯(GIII) 1600m 芝・左 の予想その1です。
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目指せ東京開幕ダッシュ!!安田記念の頂を視界に入れるのはどの馬だ!!
2010年東京新聞杯(GIII) 芝1600mの予想その1です。
この東京新聞杯、JRAの今週の注目レースには次のようなことが書いてあります。
ニューイヤーS
1着 レッドスパーダ
2着 エーシンフォワード
3着 トーセンクラウン
なんと、3頭すべてが東京新聞杯に登録してきました!!
すごいですねぇ~。
中1週ってローテーションはあまり好みませんが、データ上結果を出しているなら良いローテーションってことでしょうか。
この寒い冬の中だと間隔詰めたほうが良かったりするんですかね?
レッドスパーダは東京マイルで[2・1・0・1]という成績。
着外はNHKマイルCから5ヶ月半の休み明けで望んだ富士Sの15着。
このレースは1番人気に推されてのものですが、調教では良い時計を出していただけに残念な結果でした。
でも、鞍上の横山騎手はその内容に悲観的ではなく、「どちらかというとレースを使いながら良くなる馬」だとレース後にコメントしています。
まったくそのとおりの結果を残していて、15着の後は、鳴尾記念5着→ニューイヤーS1着と右肩上がりに調子を上げてきたといったところでしょうか。
鳴尾記念も5着ですが、ハナを切って1着からはコンマ4秒差。
2番手に先行したサンライズマックスは直線で伸びず7着。
勝ったアクシオンは中団の内で我慢して伸びてきていますし、2着スマートギアは追い込んでの結果。
良化途上の状態で、このメンバーでコンマ4秒差なら十分だったと。
そうなると前走後も「まだ良くなる」と言われている以上、ここでも十分勝ち負けと判断しても良いでしょうね。
NHKマイルCも2着しているし。
ちょっと気になるのは馬体重ですね。
休み明けの富士Sではプラス22kg。
さすがに太いんじゃねーかってことで、その後絞れると思っていたら、前走ではそこからさらにプラス6kgでした。
成長分なのか、寒くて絞れないのか・・・どっち!?
前走走って中1週のローテーションならさすがに絞れるかな!??
調教の様子は十分チェックしたいと思います。
あとは相手関係か。
ニューイヤーSでは、レッドスパーダにはまだ余裕があったように見えたし。
持ち時計で劣るニューイヤーSの2着エーシンフォワード、3着トーセンクラウンが、そのレース内容から逆転するってことは考えにくい。
やはり東京のマイルで1:33.0を切ってくるような持ち時計を持った馬を注意したいと思います。
続く・・・
次回はその辺をチェックです。
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この東京新聞杯、JRAの今週の注目レースには次のようなことが書いてあります。
ニューイヤーS好走馬は信頼できる!さ、その該当馬は・・・
“前走が「ニューイヤーS」だった馬”のそのレースでの着順別成績を調査したところ、東京新聞杯で3着以内に入ったのは、いずれも前走で「3着以内」に好走していた馬だった。前走が「ニューイヤーS」、かつ「3着以内」だった馬は、連対率33.3%、3着内率 41.7%と率の面でも優秀だ。今年も該当馬がいればぜひ注目してみたい。
ニューイヤーS
1着 レッドスパーダ
2着 エーシンフォワード
3着 トーセンクラウン
なんと、3頭すべてが東京新聞杯に登録してきました!!
すごいですねぇ~。
中1週ってローテーションはあまり好みませんが、データ上結果を出しているなら良いローテーションってことでしょうか。
この寒い冬の中だと間隔詰めたほうが良かったりするんですかね?
レッドスパーダは東京マイルで[2・1・0・1]という成績。
着外はNHKマイルCから5ヶ月半の休み明けで望んだ富士Sの15着。
このレースは1番人気に推されてのものですが、調教では良い時計を出していただけに残念な結果でした。
でも、鞍上の横山騎手はその内容に悲観的ではなく、「どちらかというとレースを使いながら良くなる馬」だとレース後にコメントしています。
まったくそのとおりの結果を残していて、15着の後は、鳴尾記念5着→ニューイヤーS1着と右肩上がりに調子を上げてきたといったところでしょうか。
鳴尾記念も5着ですが、ハナを切って1着からはコンマ4秒差。
2番手に先行したサンライズマックスは直線で伸びず7着。
勝ったアクシオンは中団の内で我慢して伸びてきていますし、2着スマートギアは追い込んでの結果。
良化途上の状態で、このメンバーでコンマ4秒差なら十分だったと。
そうなると前走後も「まだ良くなる」と言われている以上、ここでも十分勝ち負けと判断しても良いでしょうね。
NHKマイルCも2着しているし。
ちょっと気になるのは馬体重ですね。
休み明けの富士Sではプラス22kg。
さすがに太いんじゃねーかってことで、その後絞れると思っていたら、前走ではそこからさらにプラス6kgでした。
成長分なのか、寒くて絞れないのか・・・どっち!?
前走走って中1週のローテーションならさすがに絞れるかな!??
調教の様子は十分チェックしたいと思います。
あとは相手関係か。
ニューイヤーSでは、レッドスパーダにはまだ余裕があったように見えたし。
持ち時計で劣るニューイヤーSの2着エーシンフォワード、3着トーセンクラウンが、そのレース内容から逆転するってことは考えにくい。
やはり東京のマイルで1:33.0を切ってくるような持ち時計を持った馬を注意したいと思います。
続く・・・
次回はその辺をチェックです。
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