単複どうでしょう

年間プラス収支を目指して、単複馬券の予想とレース回顧を記録します。★「厳選未勝利」予想はじめました!

予想:万葉ステークス(2010)その1

2010年01月04日 12時30分37秒 | 予想
1回京都1日 10R 万葉ステークスオープン ハンデ 3000m 芝・右 外 の予想その1です。


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今週は、東西の金杯2つのみにしようと思いましたが、そうもいきません!
3歳最初のオープンと、数少ない3000m以上のレースがあるんです!!
・・・ダートには手を出さないってことで芝のレースにも参戦しようと思います!!

金杯の前に運試し!!
2010年万葉ステークス(OP) 芝3000mの予想第一弾
です。

・・・おそらく第二弾はないでしょう


ヒカルカザブエが出てくると思いきや、中山金杯に回ってしまいました。
逆にマンハッタンスカイは金杯行くと思ったんですけど、こちらに出走・・・わからないものですねぇ。



当初はトウカイトリックから行こうと思ったんですけど、ここはモンテクリスエスで行きたいと思います。

・・・というか、この2頭の一騎打ちでいいかも。



モンテクリスエスの中間の調教がとても好感を持てる。
中3週なのに、10本も時計を出してきています。
・・・体重が増えて絞りきれていないとか!?
そういう風に捉えることもできそうですね・・・。
どっちだろう。
それほど速い時計は出していませんが、最終追い切りは今回乗り替わりで初騎乗となる小牧太騎手がつとめています。
全体の時計はちっとも良くありませんが、ラスト1Fが11.5なのでおそらく終い重点なんでしょう。
調教駆けしないイメージの馬ですから、これだけ動けば合格点でしょう!!
あとはプラスでも4kg以内にとどめてほしいですが、これだけ乗り込んでいれば問題ないんじゃないかと。





というわけで簡単にまとめましたが・・・

2010年 万葉S(OP)はモンテクリスエスの単複でどうでしょう!!



そういえば、ジュニアカップも "モンテ" だなぁ~。




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予想:ジュニアカップ(2010)その1

2010年01月04日 11時34分49秒 | 予想
1回中山1日 ジュニアカップ オープン 1600m 芝・右 外 の予想その1です。


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今週は、東西の金杯2つのみにしようと思いましたが、そうもいきません!
3歳最初のオープンと、数少ない3000m以上のレースがあるんです!!
・・・ダートには手を出さないってことで芝のレースにも参戦しようと思います!!

金杯の前に運試し!!
2010年ジュニアカップ(OP) 芝1600mの予想第一弾
です。

・・・おそらく第二弾はないでしょう



出走馬はすでに確定していますね。

「次走は買いたい」って馬が色々登録してきてしまいました・・・。
新年早々悩みます・・・。



その注目の「次走は買いたい」って馬はこちら。

モンテフジサン(父グラスワンダー、母父Strike the Gold)
ハンソデバンド(父マンハッタンカフェ、母父アフリート)
クロフォード(父フジキセキ、母父Judge T C)




1頭ずつ確認してみます。

モンテフジサン
中京2歳Sの我が本命 モンテフジサンが登録してきてしまいました。
前走が完全度外視できると思うので、何も見ずに買いそうな衝動にかられますが、ちゃんと確認したいと思います。

その前走中京2歳Sでは、まるでリズムに乗れないレースをしていました。
そのときの調教内容からいって、もっと良いレースができる能力は持っていると思っています。

ただ、今回はGallopに調教時計が掲載されていないという状態でした。
その後なんとか2本追って、ギリギリ出走態勢を整えてきた、といったところでしょうか。

その内容は

 30美P良 67.4-52.1-39.3-12.3[6]馬なり
  3美P良       52.6-38.0-13.0[7]馬なり

というもの。
時計的にはイマイチですね。
この時期の3歳なら美浦Pコースなら65秒を切ってほしいです。
何も中1週で出走しなくても・・・と普通に思ってしまいます。
何か急ぐ理由があるんでしょうかね!?
オーナーの意向でしょうか。

プラス思考風に考えて見ましょう♪
やはり前走がまったく競馬になっていなかったので、馬も疲労回復が早く、前走でそれなりに仕上がっているので早く次を走らせたかった。
・・・これならある程度納得はできますね^^

となると、今回は軽く調整する程度でOK!ってことになります。
この内容を見るとそういう見解で正しい気がします。

前走の最終追い切りも再確認したいと思います。

 美芝良 62.3-46.7-33.6-11.7[3]強めに追う

1Fごとにすると・・・

 15.6-13.1-11.0(仮)-10.9(仮)-11.7

ラストの2、3Fのタイムは計算で割り出せないので想定になります。
調教とは言え、33秒台で走れるのは凄いでしょう。
ただ、坂がないですからねぇ~。
そこは中山に行って不安ではありますね。



で、今回の調教内容としては2本とも併せ馬で行われています。
強く追ってないとはいえ、これは好印象です。
しかも、モンテフジサンは馬なりなのに対して、相手は強めとか一杯とかです。
そんな中、同入も脚色では勝っていたり、0.1秒先着したりと状態は良い可能性がありますね。
そして最終追い切りには今回鞍上の柴田善臣騎手が乗っています。

・・・これは悩む。
このモンテフジサンが来るなら相当おいしい馬券にありつける気がしますが・・・。

中間の追い切りがどちらも美浦Pコースってのが、僕にとったらイマイチです。







ハンソデバンド
この馬はホント調教走る馬です。
今回の調教でもしっかり走っています。

ローテーション的には前走未勝利戦から中5週とゆったりしています。
中間の調教も6本追ってきているので好印象。
中5週に6本なら十分の乗り込み量でしょう。
そしての調教の内容も3日の最終追い切りはちょっと軽めでしたが、その前の2本が優秀です。

 23美坂良 51.0-36.3-23.8-12.1 一杯に追う
 30美坂良 52.2-36.9-23.8-11.9 馬なり

30日は未勝利の馬を1.2秒追いかけて0.4秒先着という併せ馬です。
最近調教を重視するようになって、美浦の坂路時計も沢山見てきましたが、ラスト2Fで24秒を切る馬ってのはなかなかいないものです。
それを2週連続やってのけるハンソデバンドは凄いです。
1勝をあげるのに3戦要しましたが、2勝目を連勝で飾るということは普通にやってのけてしまうくらいの馬だと思います。

で、この2回の坂路時計をそれぞれ1Fごとのタイムに直してみると・・・

 23 14.7-12.5-12.7-12.1
 30 15.3-13.1-11.9-11.9

23日も素晴らしい時計ですが、30日の内容が素晴らしい!!
最初の1Fは15で入っていますが、その後の加速が秀逸です!!
しかもラスト2Fはどちらも12秒を切っている。

この時期にこんな時計が出せるって・・・間違いなく勝ち負けでしょう。
まぁ、人気になるんでしょうけど。







クロフォード
前走赤松賞では5馬身差の3着に敗れていますが、このときの1着は阪神JFを勝ったアパパネ
相手が悪いといえばそうなっちゃいますが、5馬身ってのは決定的な差な気がしますね。

そこから今回までは中6週のローテーションになります。

中間の追い切りは5本。
すべて美浦Pコースで行われています。
なんで坂路を使わないのか・・・Pコースっていうのは足元への負担が少ないといいます。
それに比べて坂路は負担が大きい。
でも、今の競馬の流れから行くと、坂路調教を取り入れている馬の方が活躍している気がします。
どこかまだ強い調教はできないということでしょうか。

中山の坂を加速して上りきるには坂路調教は欠かせない気がします。
ということで単複の対象にはできません。







この3頭以外で調教の良い馬が数頭いたのでメモしたい。

カシマストロング(父プリサイスエンド、母父カーネギー)
ハシルヨミテテ(父マーベラスサンデー、母父サクラバクシンオー)




カシマストロング
この馬は前走ひいらぎ賞で単複を買った気がします。(うる覚えかよ!)
4着に敗れていますけど、スムーズな競馬が出来なかったためで、力負けという感じではないと思っています。
そして今回の調教も良かったので、引き続き注意が必要でしょう。

 3美坂良 49.2-36.1-24.1-12.5 強めに追う

坂路4Fで50秒切ってきました。
ラスト2Fも24.1なので凄いです。
もっと凄いのは3Fが36.1ってことです。
これはあまりお目にできない数字でしょう。
ちなみに1Fごとにすると・・・

 13.1-12.0-11.6-12.5

になります。
ラスト1Fは失速ですね。
中山を走る上でこれは気になります。
折り合いが付かず、最後の坂で失速・・・ありえる。
しかし前走は行きっぷりが悪く、最後追い上げるも届かずって感じだったのでプラス要素と考えてもいいかもしれませんね。

とにかく坂路での時計は抜群です!!




ハシルヨミテテ
12月30日の調教(美浦坂路)が抜群に良さそうに見えました!

 30美坂良 51.1-36.5-23.7-12.0 馬なり

馬なりでラスト2F24秒を切るんだから走る気十分です。
この馬は前走も調教時計が良かったんですけど、前走は出遅れて後方のままゴールイン。
17馬身差の15着・・・。
こんなで一変するのか!?
・・・というのが疑問です。
ちょっと手がでませんね。






展開を予想に取り入れてみたいと思います!!
・・・よくわかりませんが。


朝日杯FSでもハナを切ったバトルシュリイマンが先手を取るんでしょう。
前走2番手から途中先頭で押し切ったトーセンポセイドンも早目の競馬を狙うんでしょう。
それと前走ひいらぎ賞で好位で5着に粘ったマイネルマルシェもレース後のコメントからすると先行しそうです。
朝日杯FSほど速くはならないでしょうが、早めの競馬で・・・と考えている馬がいるのでバトルシュリイマンにとったら厳しい競馬になると予想します。
前走早めに動いたハンソデバンドですが、こちらは中団からじっくり行くんじゃないかと思います。
5枠9番に入ったので絶好のポジションが確保できるんじゃないかと。
もうこれはハンソデバンドでいいでしょう!!
あとはどれだけ人気になるか・・・。


1枠1番クロフォードも脚を溜めて直線末脚を伸ばしたいんじゃないかと思います。
スムーズな競馬ができるか・・・がポイントでしょうね。
とはいえ、坂路調教していないので今回は3連複でちょっと買うくらいにしたいと思います。

やはりモンテフジサンは結構できる仔だと思うので是非買いたい!!
1、2戦目はゲートに課題がありましたが、その後はまぁ、そこそこの出を見せているので問題ないでしょう。
あとは道中しっかり折り合えれば力を発揮して上位に食い込んでくるんだと思います。
そこはベテラン善臣騎手に委ねて、お隣の枠に入ったハンソデバンドをしっかりマークして直線馬体をあわせ一緒に伸びてきてほしいものです。
欲を言えば、最後にちょこっとハナ差でも出てくれれば最高です!!



ということで、いきなりハンソデバンドから寝返りです!!

2010年 ジュニアカップ(OP)はモンテフジサンの単複でどうでしょう!!

あとは、3連複でハンソデバンドカシマストロングを軸に加えて手広く流したいと思います!!




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