1回中山4日 第26回 フェアリーステークス(GIII) 3歳牝 1600m 芝・右 外 の予想です。
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3歳重賞ウィーク!!
2010年フェアリーS(GIII) 芝1600mの予想です。
さぁ、土曜とシンザン記念を外したので、フェアリーSの資金がちょっとしかありません。
ホームラン狙いで挑みたいと思います。
本命は、コスモレニを指名します!!!
そういえば、この「レニ」って名前は松岡騎手が命名したような気がしますが、今回松岡騎手はカホマックスに騎乗ですね。
松岡騎手よ、「レニ」を見捨てたのかい!?
・・・なんて、色々な事情があるんですよね。
さて、どうしてコスモレニなのか!?
まずは人気が無いからです、ハイ。
10:49現在で単勝オッズは12番人気の65.6倍です。
これはおいしいでしょう。
このコスモレニの成績は[1・0・0・2]とパッとしませんが、その内容は・・・
2009.08.22 新潟 2歳新馬 芝1400 良 1着 1:22.7
2009.09.06 新潟 新潟2歳S 芝1600 良 17着 1:37.5
2009.10.18 東京 サフラン賞 芝1400 良 6着 1:21.9
です。
まぁ、新馬戦はともかくとして相変わらずパッとしませんね。
まずは新馬戦ですけど、レース全体のラップは・・・
12.7 - 10.7 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 11.6 - 12.3
というもので、前半5Fは58.8です。
このハイペースを2番手で追走して1馬身半差をつける1着。
2着と3着は3馬身以上離れていたので完勝でしょう。
続く新潟2歳Sではイレ込みがあったのと、4コーナーでごちゃついた時にレースをやめてしまったってことで・・・こいつは完全に度外視してしまいましょう。
・・・しかし、今回2枠3番の内枠に入って4コーナーでごちゃついたらどうしよう。
3戦目のサフラン賞では6着に負けていますけど、1着とはコンマ4秒差しかありません。
直線入って坂下で一旦は先頭に立つという見せ場を作ってるし、競馬センスはあるでしょう。
そして勝ったアニメイトバイオはその後阪神JF2着なので、今回のメンバーでも見劣りはしないはず。
2枠3番でうまく立ち回れれば、これは3着以内に来てもおかしくないですよ!!
血統的にも父ゼンノロブロイは新種牡馬ですが、前述アニメイトバイオが阪神JFで2着だし、サンデー系だし・・・魅力十分!!
中間の調教も最終追い切りは・・・
6美W良 81.2 - 66.6 - 52.7 - 39.7 - 12.8[5]馬なり
です。
この時期の3歳馬にしちゃ十分でしょう。
その前に坂路で2週連続4F52秒台を出しているので3ヶ月の休養明けになりますが、態勢はできていると思います。
その坂路の時計は以下。
23美坂良 52.2 - 38.8 - 25.6 - 12.7 馬なり
30美坂良 52.3 - 37.6 - 24.2 - 11.8 馬なり
1Fごとにすると・・・
23美坂良 13.4 - 13.2 - 12.9 - 12.7
30美坂良 14.7 - 13.4 - 12.4 - 11.8
となるので30日の追い切りなんてとても良いんじゃないですか!?
2010年 フェアリーS(GIII)はコスモレニの単複でどうでしょう!!
単複としてはコスモレニですが、ここは3連複を使って少ない資金でさらに高配当を狙いたいと思います。
馬1をコスモレニにしたフォーメーションでいきます。
馬2は、能力抜けてるであろう、13番アプリコットフィズと16番テイラーバートン。
アプリコットフィズの新馬戦を見ましたが、これは強いです!!
4馬身差の圧勝です。
普通に回ってくれば勝ち負けだと思います。
まぁ、2ヶ月の休養明けとなりますが、ここはキッチリ勝っておきたいところでしょう。
中間の調教も良い内容だと思います。
美浦Wコースと坂路の併用調教で、それぞれ2本ずつ追ってます。
Wコースは軽めに乗っていますが、坂路でビシっと追っているので良いでしょう。
12月30日と1月7日の坂路の時計を見てみます。
30美坂良 51.5 - 37.4 - 24.5 - 12.4 馬なり
7美坂良 53.3 - 37.4 - 24.2 - 11.9 末強め追う
ラスト2Fがどちらも24秒台。
しかも7日はラスト1Fが11.9!!
これなら磐石では!?
1Fごとの時計にしてもう少し確認します。
30 14.1 - 12.9 - 12.1 - 12.4
7 15.9 - 13.2 - 12.3 - 11.9
30日はラスト1Fで若干失速していますけど許容範囲でしょう。
7日は最初がゆっくり入っていますが、その後の加速には目を見張るものがあります。
外枠不利と言われている中山・芝1600mで13番枠に入りましたけど、ものの違いで乗り切れるでしょう。
・・・アプリコットフィズの単勝でいいんじゃないかと思いますが、それではパンチ力不足なので3連複で勝負です。
(長い目で見た場合、そういうのがいけない?)
それと、もっと外枠の大外16番テイラーバートン。
3戦2勝、2着1回というキャリア。
負けたのは、出遅れて掛かってハナを切った2走前の萩S。
この萩Sで勝ったのは、コスモファントムで、こいつはその後のラジオNIKKEI杯2歳Sでヴィクトワールピサのクビ差2着ですから、テイラーバートンの実績は文句なしにメンバー中No.1でしょう!
不安は中1週のローテーションと、デビュー以来減り続けている馬体が長距離輸送でどうかってことくらい。
・・・結構重要な要素な気がします。
が、このメンバーならクリアしないとね~。
馬3には中山・芝1600mってことで内枠から手広く行きたいと思います。
この時期の3歳・・・何が来てもおかしくない!?
1枠1番ホッカイレシフェ
1枠2番メジロオードリー
3枠5番ディアアレトゥーサ
4枠7番ナリタブルースター
7枠13番アプリコットフィズ
まとめると・・・
3連複フォーメーションで、
馬1: 3番コスモレニ
馬2: 13番アプリコットフィズ、16番テイラーバートン
馬3: 1番ホッカイレシフェ、2番メジロオードリー、5番ディアアレトゥーサ、7番ナリタブルースター、13番アプリコットフィズ
以上9点でどうでしょう!!
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3歳重賞ウィーク!!
2010年フェアリーS(GIII) 芝1600mの予想です。
さぁ、土曜とシンザン記念を外したので、フェアリーSの資金がちょっとしかありません。
ホームラン狙いで挑みたいと思います。
本命は、コスモレニを指名します!!!
そういえば、この「レニ」って名前は松岡騎手が命名したような気がしますが、今回松岡騎手はカホマックスに騎乗ですね。
松岡騎手よ、「レニ」を見捨てたのかい!?
・・・なんて、色々な事情があるんですよね。
さて、どうしてコスモレニなのか!?
まずは人気が無いからです、ハイ。
10:49現在で単勝オッズは12番人気の65.6倍です。
これはおいしいでしょう。
このコスモレニの成績は[1・0・0・2]とパッとしませんが、その内容は・・・
2009.08.22 新潟 2歳新馬 芝1400 良 1着 1:22.7
2009.09.06 新潟 新潟2歳S 芝1600 良 17着 1:37.5
2009.10.18 東京 サフラン賞 芝1400 良 6着 1:21.9
です。
まぁ、新馬戦はともかくとして相変わらずパッとしませんね。
まずは新馬戦ですけど、レース全体のラップは・・・
12.7 - 10.7 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 11.6 - 12.3
というもので、前半5Fは58.8です。
このハイペースを2番手で追走して1馬身半差をつける1着。
2着と3着は3馬身以上離れていたので完勝でしょう。
続く新潟2歳Sではイレ込みがあったのと、4コーナーでごちゃついた時にレースをやめてしまったってことで・・・こいつは完全に度外視してしまいましょう。
・・・しかし、今回2枠3番の内枠に入って4コーナーでごちゃついたらどうしよう。
3戦目のサフラン賞では6着に負けていますけど、1着とはコンマ4秒差しかありません。
直線入って坂下で一旦は先頭に立つという見せ場を作ってるし、競馬センスはあるでしょう。
そして勝ったアニメイトバイオはその後阪神JF2着なので、今回のメンバーでも見劣りはしないはず。
2枠3番でうまく立ち回れれば、これは3着以内に来てもおかしくないですよ!!
血統的にも父ゼンノロブロイは新種牡馬ですが、前述アニメイトバイオが阪神JFで2着だし、サンデー系だし・・・魅力十分!!
中間の調教も最終追い切りは・・・
6美W良 81.2 - 66.6 - 52.7 - 39.7 - 12.8[5]馬なり
です。
この時期の3歳馬にしちゃ十分でしょう。
その前に坂路で2週連続4F52秒台を出しているので3ヶ月の休養明けになりますが、態勢はできていると思います。
その坂路の時計は以下。
23美坂良 52.2 - 38.8 - 25.6 - 12.7 馬なり
30美坂良 52.3 - 37.6 - 24.2 - 11.8 馬なり
1Fごとにすると・・・
23美坂良 13.4 - 13.2 - 12.9 - 12.7
30美坂良 14.7 - 13.4 - 12.4 - 11.8
となるので30日の追い切りなんてとても良いんじゃないですか!?
2010年 フェアリーS(GIII)はコスモレニの単複でどうでしょう!!
単複としてはコスモレニですが、ここは3連複を使って少ない資金でさらに高配当を狙いたいと思います。
馬1をコスモレニにしたフォーメーションでいきます。
馬2は、能力抜けてるであろう、13番アプリコットフィズと16番テイラーバートン。
アプリコットフィズの新馬戦を見ましたが、これは強いです!!
4馬身差の圧勝です。
普通に回ってくれば勝ち負けだと思います。
まぁ、2ヶ月の休養明けとなりますが、ここはキッチリ勝っておきたいところでしょう。
中間の調教も良い内容だと思います。
美浦Wコースと坂路の併用調教で、それぞれ2本ずつ追ってます。
Wコースは軽めに乗っていますが、坂路でビシっと追っているので良いでしょう。
12月30日と1月7日の坂路の時計を見てみます。
30美坂良 51.5 - 37.4 - 24.5 - 12.4 馬なり
7美坂良 53.3 - 37.4 - 24.2 - 11.9 末強め追う
ラスト2Fがどちらも24秒台。
しかも7日はラスト1Fが11.9!!
これなら磐石では!?
1Fごとの時計にしてもう少し確認します。
30 14.1 - 12.9 - 12.1 - 12.4
7 15.9 - 13.2 - 12.3 - 11.9
30日はラスト1Fで若干失速していますけど許容範囲でしょう。
7日は最初がゆっくり入っていますが、その後の加速には目を見張るものがあります。
外枠不利と言われている中山・芝1600mで13番枠に入りましたけど、ものの違いで乗り切れるでしょう。
・・・アプリコットフィズの単勝でいいんじゃないかと思いますが、それではパンチ力不足なので3連複で勝負です。
(長い目で見た場合、そういうのがいけない?)
それと、もっと外枠の大外16番テイラーバートン。
3戦2勝、2着1回というキャリア。
負けたのは、出遅れて掛かってハナを切った2走前の萩S。
この萩Sで勝ったのは、コスモファントムで、こいつはその後のラジオNIKKEI杯2歳Sでヴィクトワールピサのクビ差2着ですから、テイラーバートンの実績は文句なしにメンバー中No.1でしょう!
不安は中1週のローテーションと、デビュー以来減り続けている馬体が長距離輸送でどうかってことくらい。
・・・結構重要な要素な気がします。
が、このメンバーならクリアしないとね~。
馬3には中山・芝1600mってことで内枠から手広く行きたいと思います。
この時期の3歳・・・何が来てもおかしくない!?
1枠1番ホッカイレシフェ
1枠2番メジロオードリー
3枠5番ディアアレトゥーサ
4枠7番ナリタブルースター
7枠13番アプリコットフィズ
まとめると・・・
3連複フォーメーションで、
馬1: 3番コスモレニ
馬2: 13番アプリコットフィズ、16番テイラーバートン
馬3: 1番ホッカイレシフェ、2番メジロオードリー、5番ディアアレトゥーサ、7番ナリタブルースター、13番アプリコットフィズ
以上9点でどうでしょう!!
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