Happy Reading Club
◆辞書は引かない ◆分からないところはとばす ◆つまらなくなったら止める
約束はこれだけです。
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written by liz garton scanlon
and illustrated by marla frazee
Beach Lane Books
Word count 197 YL 2.0
All the world is here.
It is there.
It is everywhere.
All the world is
right
where
you
are.
Now.
「この世界いっぱい」という邦題で日本語版も出ています。
時とともに好みも変わるもので、以前なら手に取らないだろうと思うこの絵本はかなり惹かれるものがありました。
チッポケな石ころや貝殻から太陽までそして生き物、家族…すべてこの世のものはつながりあって存在しているってメッセージかな。
当たり前のことなんですが、うっかり忘れてることが多い今日この頃。
ちょっとお疲れめのオトナにおススメかもです。
by Joyce Sidman
Illustrated by Pamela Zagarenski
Houghton Mifflin Books for Childeren
Word count 694 YL 3.0
Winner of a 2010 Caldecott Honor!
四季を色で表わした poem の絵本です。
それだけだと、どこにでもありそうな絵本なんですが、
作者の独特の表現がけっこう洒落ています。
が、簡単そうな単語だけど、ナニゲに初対面のがあったりします。
どういう意味かきちんと考えようとすると疲れるので、
私はこの綺麗な絵を見てのんびりするのがちょうどいい感じかな...
In summer,
blue grows new names:
turquoise,
azure,
cerulean.
なぜかここが一番気に入りました。
もっと印象深いところがあるのに…
手許に置いて時々ながめていたい絵本です。
Story written by Roderick Hunt
Illustrations by Alex Brychta
Oxford Reading Tree Stage 6 More Stories A
Word count 470 YL 0.6
魔法の鍵が光って、Kipper たちは笑わない王女様のいる国へ。。。
こういう話、なにか読んだことがあるような気がします。
民衆たちに 「姫を笑わせたら褒美をつかわす」、ってお父さんの王様がおふれを出したりする話・・・
どんなに笑わせようとしてもうまくいかず、意外な出来事で笑っちゃったりすることがよくあることでネ。
はたして Kipper たちは王女様を笑わせることができるのでしょうか
Story written by Roderick Hunt
Illustrations by Alex Brychta
Oxford Reading Tree Stage 6 More Stories A
Word count 465 YL 0.6
Biff がママのお手伝いをしていますよ。
庭に落ちたリンゴを拾っています。
けっこう腐ったのもあって、それをダンボールに入れました。
Biff は "This is a rotten job." なんて言ってます。
そこに、Harry Smith っていう何でも屋さん&エンターテナー?のおじさんがが馬車でやって来ました。
捨てたリンゴをその馬が全部食べてしまったら…
さあ、たいへん
きっと腐ったリンゴは発酵してたんですネェ。
Story written by Roderick Hunt
Illustrations by Alex Brychta
Oxford Reading Tree Stage 6 More Stories A
Word count 480 YL 0.6
久々の ORT ですねぇ。
Biff と Chip がおばあちゃんの家に遊びに来ました。
ブラックベリーを摘んでジャムを作ったり、おばあちゃんの家がある田舎は楽しいことがたっくさんあります。
さて夜になってオヤスミの時間です。
Chip はちょっとオバケのことが気になるようです。
おばあちゃんは、ウチにはオバケなんていないよ、と言うのですが…