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さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

Who Beats the Heat?

2010-06-18 23:50:36 | Scholastic
Science EMERGENT READERS YL 0.4 総語数51


砂漠のようなアツゥ~イところに住んでいる動物も楽じゃあないですねぇ。

そんな住みにくいところでみんなどうやって生きているんでしょうか

たとえばこの表紙の elf owl は世界一小さいふくろうの仲間らしいんですが、何の中にコットリと入っていると思いますか?

このふくろうは saguaro cactus (サボテンなんですネ!!)の中に巣を作って暑さから身を守っています。
この中は涼しいし湿り気もあるし暑さを凌ぐのには最高ですネ。

その他に、Jackrabbit、kit fox、horned viper(へび!)、bobcat、spiny desert lizard、collared peccary、
hairy desert tarantula、prairie dog、desert tortoise、mountain lion が暑さから身を守って生きていることが紹介されています。

かわいいのもいるけど、ちょっと気味悪いものまで…
でもみんなたくましく生きているんですよね。




Butterfly

2010-06-16 23:58:58 | Scholastic
Science EMERGENT READERS YL 0.4 総語数18


monarch butterfly (オオカバマダラ)がタマゴから成虫になるまでの大写しの写真絵本です。

この蝶はアメリカ大陸産の大型チョウで長距離の渡りをするそうです。

あまり日本では(私には)馴染みがないですが、アメリカでは一番普通の蝶らしいです。

蝶はどのように成長するのか。
蝶の一生には4つのステージがあります。

EggCaterpillarchrysalisButterfly

とても同じ生き物とは思えないくらい姿・形が変わるのです。

それにしてもこの Caterpillar は妙にデカいし、実に気味が悪いです。
こんだけスゴイと他の虫や動物も見なかったことにして襲わないのでしょうか??


蝶は人によって好みが分かれるところですネ。

とても好きな人、絶対ダメって言う人…

遠目ではヒラヒラしてキレイだとは思いますが、私は蝶を見たら飛んで行って追い払うクチです。

毛虫、あお虫を見つけたら容赦なくつぶしてしまいます。

というのは、私の大事なお花や野菜にとって蝶は害虫以外の何物でもないからです。






Look at This Tree

2010-06-11 23:56:00 | Scholastic
Science EMERGENT READERS YL 0.4 総語数50


木と言ってもさまざまな形や大きさのものがあるものですねぇ。

表紙は、cannonball tree の花と実だそうです。
見たことも聞いたこともありません。

地球上で?一番大きな木はカリフォルニアの ancient sequoias です。

一方小さい木としては日本の bonsai が紹介されていました。(人工的なものですけども)

それから一番太い木としては、メキシコの cypress が紹介されていました。

動物や昆虫シリーズと違って、この木についての本は写真も美しく 「ギョッ」 とする写真がないので心安らかに見ることができました。

やはり緑はいいですねぇ。



Ready, Set, GO!

2010-06-01 00:39:07 | Scholastic
Social Studies EMERGENT READERS YL 0.4 総語数12


スポーツは実にいろいろたくさんありますネ。

イチについて、ヨーイ・・・

さまざまな動詞が出てきます。

run
catch
kick
shoot
ride
ski
surf
row


どのスポーツが好きかな?

それでは皆さんご一緒に、
Ready...set...go!


ちなみこの表紙は、Tour de France のもののようです。





Light

2010-05-27 23:15:10 | Scholastic
A FIRST DISCOVERY BOOK  word count 656


同名のタイトルで同じ Scholastic から出ている Science EMERGENT READERS シリーズとは別ものです。

Science Emergent Readers の Light は文字数が少なくいろいろな光を紹介しているだけですが、写真がとても美しく大好きな本です。

今日読んだLight も表紙をご覧のとおりなかなか幻想的なイラストで興味がそそられます。

こちらは元はフランス語で書かれていて英語に翻訳されたものでした。

対象は4-8歳となっていましたが、1ページ目からいきなり「物に光が当たったときに物の色が見える」とか、「光はエネルギー」だとか…

けっこうむずかしい内容です。

Light is energy that flows in waves.

ってどういうことなのか…

文字通り訳すと…
う~ん、よくわからん。


種を2ヶ所に蒔いて一方には鉢を被せて光が当たらないようにして成長の違いを観察したり、

海の食物連鎖には太陽光が必要なことや、

手で影絵遊びをしたり、

fluorescent plants and animals の説明や phosphorescent substance のこと、

nebula, comet's tail, halo, aurora など、空に見える光や色のこと、

Thomas A. Edison が電球を発明するまでに、夜に灯りとして使われていた火の歴史などが描かれています。


光関係の単語は絵も見るとだいたい予想はできますが、読み終わった後、お初の言葉は辞書で調べました。

習ったことはモチロンないし、見たこともないのもけっこうあって、これを小学生の子どもが読んでいると思うとちょっと焦りました。


ま、理科のことはおいといて、
中身は写真はなく、すべてイラストです。
でまた、とってもキレイなのです。

これは国際教養大で借りたものですが、自分用に欲しくてアマゾンを見たら4000円以上もするんですよ~。

アマゾンUSA だと1000円しないくらいなので、もちろん購入はいたしません。
そのうち身内に頼んで買ってもらうことにします。