さりチャンの「英語多読」宣言!!

次は・・・めざせ300万語♪♪
英語で楽しみたい★さりチャンの読書記録★

Happy Reading Club

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Storm Castle

2011-10-11 06:57:57 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 9 Stories

Word count 1386   YL 1.0

 

 

Nadim のパパとママが遠くに出かけるので、Nadim は Biff と Chip の家に‘お泊り’にやって来ました。

子どもたちは仲良く遊んでいます。

Storm Castle とは Nadim が持っているコンピュータゲームの名前です。

このお城の中にはいろいろな部屋があって、そこを無事に通り抜けるゲームです。

もちろん、そこにはさまざまな障害があって簡単には進めません。

遊んでいるうちに例の鍵が光って…

Storm Castle に連れて行かれるのがわかっているので、今回は「いやだ~!!」 「行きたくないよ~!!」

でも、行ってしまいました。

子どもたちはこのむずかしいゲームを無事クリアできるのでしょうか

 

 


Green Island

2011-10-07 12:12:33 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 9  Stories

Word count 1500   YL 1.0

 

 

Biff と Chip のクラスでは海辺にある Seabay House というところに1週間の野外活動に出かけました。

小学生が1週間も野外活動に出かけるってスゴイ

イギリスの子どもたちってエライんですネ。

内容も不法投棄、環境問題をテーマにしていて子どもでもきっちり考えさせるようなお話になっています。

好き嫌いは別として、やはりイギリスの相当の小学校でテキストとして使われているというのもうなずけます。

 

いよいよ ORT も Stage 9 です。

総語数も 1500 となり、最初の総語数 0 (タイトルが1語だけ)から格段の進歩ですネ。

完了形や関係代名詞はすでに Stage 8 でも登場していましたが、ここまで来ると中学英語の文法はほぼ網羅されています。

 

ところで今回、子どもたちのお手柄が地元新聞(Barking Echo)の記事になりました。

そのおかげでいくつかの謎が解けました。

まず子どもたちの学校は Dagenham の Ortree Primary School、そして Biff たち3姉弟の苗字は Robinson、 Biff と Chip は7歳ということが判明しました。

でも一番おどろいたのは、Mr Johnson がなんと39歳だったという事実

彼は、若△ゲ

まぁ、よけいなお世話ですけどね。

 

 


The Flying Carpet

2011-10-06 12:31:21 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 8 Stories

Word count 1034   YL 0.9 

 

 

Biff の部屋のカーペットに穴が開いてしまいました。

Biff は、junk shop (日本ではリサイクルショップ) で見つけた古くてきったないカーペットをすごく気に入ってパパにおねだりして買ってもらいました。

ママとカーペットをシャンプーしたら見違えるようにきれいになりました。

ある日、Biff と Kipper がカーペットの上で読書をしていると、魔法の鍵が光りだしました。

今回は絨毯が2人を乗せて冒険の旅に連れて行きます。

『空飛ぶ絨毯』 といえば...

アラブの王様が登場するのかな?

2人はどんな冒険をするのでしょうか

 

私はあまり旅行好きではないのですが、アラブの国は大好きです。

アラブの国に行くと、本当に海外に来た って感じがします。

エキゾチックって言葉はアラブの国々にピッタリだと思います。

私も魔法の鍵と絨毯がほしい。

 

 


Victorian Adventure

2011-10-05 12:08:31 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 8 Stories

Word count 922   YL 0.9 

 

 

子どもたちがロンドンに行ったときの写真や切符を整理しているところにおばあちゃんも入って来て、子どもたちはおばあちゃんにロンドンに連れて行ってくれたお礼を言っています。

そしたら魔法の鍵が光って…

ヴィクトリア女王が統治していた時代、ヴィクトリア朝のロンドンの通りにタイムスリップ

Vicky という女の子に出会って、なぜかヴィクトリア女王の孫たちと夜中のバッキンガム宮殿で遊びます。

おまけにおばあちゃんはヴィクトリア女王とお茶してるし…

何はともあれ、宮廷で hide and seek、tag、hop-scotch、basketball、sack race なんかをして遊ぶってのは痛快ですなぁ。

こういうことって、もしかしてイギリスの子どもたちの夢なのかしらん。

 

 

 


A day in London

2011-10-04 12:05:45 | Oxford Reading Tree

Story written by Roderick Hunt

Illustrations by Alex Brychta


Oxford Reading Tree   Stage 8 Stories

Word count 890   YL 0.9

 

 

おばあちゃんがやって来た

おみやげをたくさん持ってきてくれたのだけれど、ブーメランは投げるは、庭でゴルフをして窓ガラスを割るはで、例によって家は大騒ぎ。

(余談ながら、おばあちゃんはオーストラリアにでも旅行に行ったのかな?)

で、次は何をしでかすかと思ったら、子どもたちを連れてロンドンに行くことに…

3姉弟と Nadim、Anneena も行くことになりました。

Biff はしっかりおばあちゃんを見ているようにママに言われますが、ちょっと自信がない模様です。

そりゃそうです。

おばあちゃんを監視して問題を起こさないようにするなんてこと、オトナだってほぼ不可能ですよネ。

おばあちゃんの愛車でロンドンに着いたご一行はとても楽しそうです。

地下鉄(tube)に乗ったり、トラファルガー広場、バッキンガム宮殿、タワーブリッジに行ったり、ちゃんと押さえるところは押さえていますネ。

でも最後に訪れた ロウ人形館(マダム・タッソーかな)でお約束の大騒動が勃発します。。。(汗&笑)