バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

クライモリ

2005年08月16日 | ホラー
ハイ、皆さん。
今回ご紹介する映画は「クライモリ」
クライモリ・・・一体なんでしょう

人里離れた森の中で立ち往生してしまった男女6人の若者に襲い掛かる殺人鬼の恐怖を描いたスプラッタ・ホラー。特殊メイク・特殊効果の第一人者スタン・ウィンストンが劇場映画としては初のプロデューサーも兼ね、恐怖演出に存分に力を注いだ一作。監督は「クライム・アンド・パニッシュメント」のロブ・シュミット。ヒロインには「チアーズ!」のエリザ・ドゥシュク。
 全体の75%が森林に覆われているウェストヴァージニア州。暗く鬱蒼とした樹海の中の山道を走っていたレンジローバーが突然のパンクで止まってしまう。乗っていたのはカーリーとスコット、フランシーヌとエヴァンのふた組のカップル、それに失恋したばかりのジェシー。彼らはジェシーを元気づけようとキャンプに向かう途中だった。車から降りた5人の目の前で、今度は後ろから走ってきたマスタングが追突、2台とも大破してしまう。幸い乗っていた医学生のクリスは無事だったが、携帯もつながらない奥深い森の中で立ち往生してしまう。仕方なく彼らは、公衆電話の場所まで行こうと歩き始めるのだったが…。


怖いですね~、恐ろしいですね~、ブルブルしますね~
演出面はハラハラドキドキとして楽しめますが
殺人鬼「マウンテンマン」がよくわかりません。
近親相姦?でうまれた遺伝子異常で産まれた3人の「マウンテンマン」
なぜ、そうやって産まれたのかなぜ、森にキャンプ来た人を惨殺するのか
まったくわかりません。食べるためなんでしょうか?
まぁ、でも、そういうとこを一切気にしなければそれなりに面白いですYo
そして、ヒロインが綺麗でした。


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