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バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

はっぴーばーすでい、じゃっきー

2006年04月07日 | ジャッキーチェン
今日はジャッキーチェンの確か、52回目の誕生日なんだ。
六本木ヒルズじゃぁジャッキー祭が開催されるぞ!
俺は大阪なんで全く意味ないな。
大阪でも開催するよろし!
仕方ないのでスカパーで特集11本でもみて落ちつくか。
放送作品は
ムービープラス
すでに今「スパルタンX」を鑑賞中
4/4(火) 21:00~23:15 奇跡/ミラクル
        23:15~01:45 香港国際警察/NEW POLICE STORY

4/7(木) 01:00~03:00 ヤングマスター師弟出馬
        03:00~05:15 プロジェクトA
        06:00~08:00 スパルタンX
        08:45~10:45 ポリス・ストーリー 香港国際警察
        10:45~12:35 サンダーアーム 龍兄虎弟
        12:35~14:30 プロジェクトA2 史上最大の標的
        14:30~16:45 ポリス・ストーリー2 九龍の眼
        16:45~19:00 奇跡/ミラクル
        21:00~23:10 プロジェクト・イーグル
4/8(金) 01:15~03:45 香港国際警察/NEW POLICE STORY


4月8日(土)
VIRGIN TOHO CINAMAS 六本木ヒルズにて
◆Happy Birthday To Jackie “成龍祭 Special NIGHT”
「香港国際警察 NEW POLICE STORY」
「アクシデンタル・スパイ」
「失われた龍の系譜 トレース・オブ・ア・ドラゴン」
お近くの人はいくよろし!

ヤングマスター 師弟出馬

2006年04月01日 | ジャッキーチェン
長年育ててくれた師匠を裏切り、ライバル道場に寝返った兄弟子を連れ戻すべく、弟分のドラゴン(ジャッキー)が立ち上がる。しかし兄弟子探しを続けていくうちに、ドラゴンはライバル道場にそそのかされ悪事を働いている兄弟子と間違われ、警察に追われる羽目になる。

初期ジャッキー作品傑作と評判の作品。
それはそれは俺がまだ可愛らしいプリティーな少年だった頃
土曜ゴールデン洋画劇場で最後の対決の途中で寝たのもいい想い出。
映画始まってすぐの獅子舞い対決。
序盤の扇子を優雅に使って敵を翻弄。
この扇子を使ってのカンフーはかっこいい。
あいま、格闘ゲームならおそらく十字ボタン横と○ボタン辺りで出せそうな構え
対女性のスカートひらひらで弄ばれ
対ユンピョウの椅子に弄ばれ
さぁ、そんな中、キムを捕まえれば兄タイガーを捕えないと約束を
取り付けた為、強すぎるキムのもとへ。
勝てる要素は全く皆無。
ぜーはーぜーはーとバテバテの中闘い続けるが
おそらくタバコの灰皿の中の水、アヘンという話しもチラホラ。
飲んだため1992年の「酔拳2」のラスバトル(工業用アルコール90%を飲んでパワーアップ)
を思わせるパワーアップで見事勝利。
ただ、人形と・・・・
最期は包帯グルグル巻きでこれまた、少し違うか香港版「酔拳2」の衝撃エンディングに近いものが。


THE MYTH/神話

2006年03月21日 | ジャッキーチェン
考古学者のジャック[ジャッキー・チェン]は3ヶ月ほど前から同じ夢ばかり見る。それは自分が古代の武将になった夢だ。そして夢の中にはいつも決まって、この世のものとは思えぬ、美しい、ひとりの女性が登場する。いったいこの夢は何なのか。神のお告げか、前世の記憶か。そして目蓋の裏に焼きついてはなれない、あの女性はいったい誰なのか。あのひとはどうして、あんなにも悲しそうな顔をしているんだろう……。

梅田OS劇場で鑑賞。
秦の時代と現代を交互に描いている。
ただ、秦の時代のジャッキーのセリフは誰かが吹き替えていて
本人の声でないのが残念。
そして、終始シリアスで首が飛んでいったりのシーンがあったり。
現代はコミカル要素も多くねずみ捕り工場での闘いは笑える。
ついでにインドのセクシーエキゾチック美女も登場。
とりあえずちゃんとした映画になってたな。
最後はちょっとありえんが「史記」に書かれてるらしい地下宮殿の謎
、不老不死の薬を探していたらしい噂をとりいれたシナリオ。
また、新しいジャッキー像をつくった。
しかし、日本語吹き替えだと全編石丸になるのだろうか?
ついでにロビーに置いてたサイン入りポスター

THE MYTH/神話情報

2006年02月11日 | ジャッキーチェン
かつて、中国の秦の始皇帝は自分の墓を築くため、70万をも超える驚異的な数の人々を強制労働にかり出し、そして死んだ皇帝と共に、生き埋めにしたと伝えられています。 2000年にわたり、その埋もれた財宝や謎は"神話"の闇に包み込まれてきました。そう、今までは・・・。

いまや世界を席巻するアジア発の武侠〈アクション〉エンタテインメント。チョウ・ユンファ、ジェット・リー、トニー・レオン、アンディ・ラウ、金城武、ドニー・イェン......、いずれ名だたるアジアの大物スターが競って武侠大作へと出演するなかで、ひとり、このジャンルへの出演を断りつづける男がいた。いわずと知れた〈世界のアクション・スター〉ジャッキー・チェンである。ブルース・リー亡きあと、第2のカンフー・スターとしてデビューし、手近にあるものを魔法のように操って魅せるアクションや、命がけの大掛かりなスタントの数々で名声を確立したジャッキーにとって、唯一、武侠映画だけは未踏の地だった。「ぼくがやる以上は中途半端なものは見せられない。フツーの歴史映画なら、ぼくが出る意味がない」――──そう語るジャッキー・チェンに、ついに出演を決意させたビッグ・プロジェクト、それが本作『THE MYTH/神話』である。

2006年陽春 日比谷みゆき座ほか全国ロードショー!

公開日は3月18日
大阪はOS劇場で。
すでに前売り券かってポストカードもらった

ナイスガイ/一個好人

2006年02月07日 | ジャッキーチェン
TV番組を持つシェフ役のジャッキー・チェンが、心ならずもギャングの抗争に巻き込まれる。

そんなあらすじ。
世間的には地味な作品。
麻薬取引現場の取材テープとジャッキーのTVビデオが入れ替わり
そこから巻き込まれるという王道パターン。
こんな強いシェフがいるのか?って感じですが見所として
馬車の上での決闘。特にまわし蹴りには痺れます。

このギャングに追われる辺りのアクションは
カッコイイ。エスカレーターの横のとこを滑り降りていったり。

後半の工事現場みたいなとこでのアクションは笑い要素多々あり。ネコを使って(猫の事じゃね-ぞ)戦うなど周りにあるアイテム使用率たかし!これで暴漢に襲われても対処できますね。
監督がサモハンキンポーということもあり中盤少し出演。
短いシーンのなかにインパクトあり。
そして中盤の橋から飛び移る時の不自然な飛び方。

ジャッキーVSモンスタートラック!
つっみどころも満載ですが楽しめるジャッキー映画です。

シェフになろうかな?度:★☆☆☆☆
        オモシロ度:★★☆☆☆