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バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

ライアーライアー

2005年12月16日 | 映画感想 や ら わ
「一日だけウソのつけない父親になって欲しい」という息子の願いが叶ってしまったウソツキ弁護士の騒動を描いた、ジム・キャリー主演で贈るハートフル・コメディ。

年年かぶりに観たけどやはり面白い。
嘘がつけなくなってからの演技が最高すぎる。
顔芸がなんともすごい。
とくにトイレで自分で自分を傷つけたり、空港のシーンは最高な出来栄え。
最後は息子とのちょっとしんみりさせるとこもあり。
「the color of the pen that i hold in my hand
is r-r-r-r-r-r-royal blue!」

うそつき度:★★★★★
オモシロ度:★★★★☆

ロッキー&ブルウィンクル

2005年11月22日 | 映画感想 や ら わ
内容はアニメの世界から現実世界に出て来てアメリカ大統領になる事。
それを阻止すべくFBI捜査官がアニメの世界からロッキーとブルウィンクルを
呼び出し・・・
てな、感じで出演は
ロバート・デ・ニーロ 
レネ・ルッソ
ジェイソン・アレクサンダー
ランディ・クエイド
ジャニーン・ガロファロー
カール・ライナー
ジョナサン・ウィンタース 
ジョン・グッドマン 
ジェームズ・レブホーン
デヴィッド・アラン・グリア
ノーマン・ロイド
ジョン・ポリト
ハリソン・ヤング

デ・ニーロがアニメから出て来た悪のリーダーを怪演。
すごい、新しいデ・ニーロをみた。
タイムボカンシリーズの3人組って感じで面白い。
ロッキーは空とぶリスでブルウィンクルはヘラジカ。
このアニメもちゃんとあってUSJにもいるらしい。
全体的にお馬鹿度満載で子供向け映画。
レンタルでは見つかりにくいかもしれない日本劇場未公開作品

ラン・ローラ・ラン

2005年11月11日 | 映画感想 や ら わ
裏金の運び屋である恋人マニからの突然の電話。「ローラ、助けてくれ! ボスの10万マルクを失くした。12時までに金を作らないと、殺される・・・」残された時間は20分。大好きなマニが死ぬなんて考えられない・・・お金を工面するためローラは走り出す。

赤髪ローラが走る。ひたすら走る。
行動は3パターン。
1回目の失敗した行動を訂正して2回目
2回目の失敗を修正してハッピーエンド
80分ちょいという時間も短めでみやすい。
ただ、走ってるだけという。
このマニ役の人はes/エスの主人公もやっています。

ダッシュ度:★★★★★
オモシロ度:★★☆☆☆

レーシング・ストライプス

2005年10月14日 | 映画感想 や ら わ
この間の日曜日
10月9日に競馬の結果待ちの間
梅田のヨドバシで時間を潰していました。
そこで3FのDVD売り場でこっそり
上映と言うかテレビで流してたのをみてたら
いきなり終わりのほうで萎えましたが
借りて見ました。
最後を知ったため、まるで「刑事コロンボ」のような
結末までの過程を楽しみました。
感じ的に「ベイブ」の設定を変えた「みどりのマキバオー」
みたいでまぁまぁでした。
どこがまぁまぁかとは難しいですが
おそらくお子様には受けると思います。
でも、なんか、ベイブと変わらんような気も・・・

【ストーリー】
ある嵐の夜、サーカス一団に置き去りにされてしまった一頭の赤ん坊シマウマが、偶然通りかかった馬の調教師で今は牧場を経営するノ-ランとチャニングの父娘に拾われ、“ストライプス(シマシマちゃん)“と名付けられ牧場で暮らすことに。
ストライプスは、レースで優勝することを夢見るようになります。
目指すは、ケンタッキー・オープン優勝!!頑張れ、ストライプス!!


登場アニマル
ストライプス(シマウマ)
サーカス生まれのシマウマ

フラニー(ヤギ)
仲間の中では母親的存在

タッカー(ポニー)
ポニーなのに調教の名主

グース(ペリカン)
ペリカンマフィアとの抗争から逃亡中

サンディ(白馬)
ストライプスが想いを寄せる白馬

その他、ニワトリやハエなど。

夢のチョコレート工場

2005年09月23日 | 映画感想 や ら わ
世間がジョニー・デップの映画をマンセーしてる中
1971年のを見ました。

ぐーぐるさんで検索してもほとんどないのな。

今のばっかで。

よし、ならば俺が見ようではないかと。
みるまでは、古臭いかもしれんとか思いながら見始める。
チャーリーって子供の方だったんだな。
新聞配達したりしてとても偉い少年、貧乏でも負けることなく
明るく生活しておりますた。
そんなある日、5枚の金券をチョコレートに入れ見つけた
人をワンカの工場に招待するというイベント発生。
4人の金持ちの子供が次々見つけ残り1枚も発見されたに
思われたが偽者。そんな時、拾ったお金でチョコを買った
チャーリーが見事5枚目ゲッツ。
寝たきりダッタラブリーなおじいさんも動き出しミュージカル
おじいさんと2人で工場見学に。
チョコの部屋とか発明の部屋とか色々あったけど
やっぱり時代もあり、かなりちゃっちぃ作りのセット
変な小人のウンバルンバ?

顔がオレンジ色のかわいくない種族
子供が1人1人脱落してくたんびに歌と踊りを

披露するお茶目野郎
最後はほんのり感動風味
結構昔の作品なのに楽しめた。
今の映画がどうなってるのかしらんが
何年経ってもいい映画というのは

いい映画なのではなかろうか?