バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

夢のチョコレート工場

2005年09月23日 | 映画感想 や ら わ
世間がジョニー・デップの映画をマンセーしてる中
1971年のを見ました。

ぐーぐるさんで検索してもほとんどないのな。

今のばっかで。

よし、ならば俺が見ようではないかと。
みるまでは、古臭いかもしれんとか思いながら見始める。
チャーリーって子供の方だったんだな。
新聞配達したりしてとても偉い少年、貧乏でも負けることなく
明るく生活しておりますた。
そんなある日、5枚の金券をチョコレートに入れ見つけた
人をワンカの工場に招待するというイベント発生。
4人の金持ちの子供が次々見つけ残り1枚も発見されたに
思われたが偽者。そんな時、拾ったお金でチョコを買った
チャーリーが見事5枚目ゲッツ。
寝たきりダッタラブリーなおじいさんも動き出しミュージカル
おじいさんと2人で工場見学に。
チョコの部屋とか発明の部屋とか色々あったけど
やっぱり時代もあり、かなりちゃっちぃ作りのセット
変な小人のウンバルンバ?

顔がオレンジ色のかわいくない種族
子供が1人1人脱落してくたんびに歌と踊りを

披露するお茶目野郎
最後はほんのり感動風味
結構昔の作品なのに楽しめた。
今の映画がどうなってるのかしらんが
何年経ってもいい映画というのは

いい映画なのではなかろうか?


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