30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン9月 deuxieme

2015-09-17 | ヴァイオリンのこと
ボウイング。相変わらず中間で弓跳ねが起きることしばしば。二の腕から先を外側にねじるようにとのことだが跳ねは変わらないような。どうしてみんな跳ねないのかな~、羨ましい。

セヴシック。自分でも思っていたとおり、ミ(A線)の音とってるとどうしてもドの音が少し上がってきてしまうのでそこの注意。ミを弾いている間ドの指が上がっていてもいいがドを弾く直前にでも指をずらせ、と。とにかく手首、親指、力を抜いて。あ~むずい~

カイザーは頑張って3番の最後まで通して来たけど、特に褒められず。前回は「一気に最後までやったらスゴイ」ておっしゃってたのに~先生。
まぁいいや。ラ(G線)の音が低くなりすぎる、ド(A線)の音が時々低い、ラストの重音(ラ(G線)とミ(E線))、まずラをとってからミをとる。そして重音は指板寄り、少ぅしだけ弓を傾け毛量を調節して弾く...おお、いい音だ。
次回はスラーバージョンをやってこい。

曲に入ります。マイリード変奏曲、こないだボロボロだった2つ目のバリエーション、頑張ったんですよ!というわけで披露。音符の合間の移弦に集中するあまり弓の動きが小さくなっていたので、そこを大きく(四分音符はほぼ全弓)使いましょうってことでまた次回。
八分音符の方は、細かい音符連続は割と手首を固めて、と。これは合格。
「ドナウ河の漣」、ねっとりゆっくり弓使い、これは良くなったね!ということで先生と合わせて。おお~合わさるとかなりいい感じです。最初の漣を思わせる箇所、シドレミファソって駆け上がっていく箇所、ラストのワルツっぽい箇所どれもステキ。

イ調短音階をやって「行進曲」。「た~た」は後が強くならないように。んでこれもうまいってことで先生と合わせて。うん、おもしろかった。最後の和音が完璧合ってた。一回で合格。

次の曲はモーツァルトのメヌエットです。有名って言ってたけど、ちょっと聴いても「?」多分知らない。

合奏曲のポイントを教えていただいて、終了です。

そしてバイオリンの駒がうねって固まってしまっているかも、と言われたので早いところお店に持っていかないと~

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