ヴァイオリンの弦のこと

実はこのブログ書き始めて２年目はいってたの。ようやったわ私。でも正直すごく面倒なの。
んで思いついたのです。ヴァイオリンについてまめまめと書き記しておけば備忘録としてくらいは役に立つかも。このブログに何らかの存在意義を見出せるかも、と。

たとえば弦の交換とかね。いつ交換したか忘れっちゃうってなことがなくなるでしょ。きっと。そんなの、オトが悪くなったら交換しどきって言われるだろうけれど悲しいかなシロウト、オトのビミョウな違いなんてわかりません！

2015年3月21日　４弦とも交換。全部ドミナント。

そうしたらオトが変わったのです。びっくりです。音量も出たし、なんというか輝いた。
しかし実は以前の弦、相当長い間使っていたんです。１年以上？と思ったら多分、
2013年9月以来だと思う。ひどいね。

弦と一口に言っても様々な種類があるらしく、ムズカシイ。初心者はドミナントにしておけば無難らしいが、Ｅ弦だけは違うそうな。
今回はまとめてお安く買ったのでＥ弦もドミナントになったが、やっぱりキンキンしちゃうかも？Ｅ弦って一番きれいな音を出したい（というか汚い音だと一番耳障り）のにムズカシイのでこれだけは違う弦にしたほうがよいかな。
先生に相談してみることにします。



ＢＧＭ：　アストル・ピアソラ作 アディオス・ノニーノ　2台ピアノ版　かっちょいい！