30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン11月 premier

2021-11-16 | 日々
ボウイング~で音階。重音は6度。下のほうの音はかなり
精度あがってきた。でも高音がね...特に高音からの下り。

クロイツェルNo.25。
これはオクターブメインです、いろんなverの指示受けて、最後まで通して、
OK.これも一回合格。サクサク進みましょう。

瞑想曲~。
ずっと導入部?から進まないが、この曲長く練習しても飽きないのです。
さすが名曲はちがいます。

入りの部分が一番神経使わなくちゃいけない。
D,Gのハイポジション、音響きにくいときはそこでボウイングするといい。
駆け上がりのところ、拍に無理して納めないでよいので
くっきり弾く。今は、音は一応とれているぽいのにつるつる~と
終わっちゃっているので。
あとはテヌートのビブきかせるところと、オクターブ上がって導入部戻ってくる
ところの入り、やはり神経使って。

ところで、ビブラートでまた開眼したのです(何度目か)。
手首ビブとはいっても、手首ではなく、むしろ
手の平あたりを意識したほうが、一瞬の音でも揺れ幅大きいビブが出来る、
気がする。手首だと細かめ&速めになっちゃう気が。
このあたりはもっと研究していきたい。
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