30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン8月 deuxieme

2023-08-24 | ヴァイオリンのこと
ボウイングです。
いまさらですが、短い音の時も肩甲骨の意識。

hmoll3度の重音。シの音がひくくなり気味。
この調はけっこう使うということで、もう一回。

RodeのカプリスNo.6。2pあるけれど
1pちょいしか譜読みできなかった...

adagioパート、スラー長いところはわけてもよいと。
Moderatoパート、音は分かっているということで
G線の高ポジション部分は、出ないおとを繰り返し弾くこと。

曲は、クライスラーの、シチリアーノとリゴードンです。
この譜面、指番号書いていないので、自分なりに決めてきたものと、
迷ったところを先生と決めていきます。
リゴードンパートは結構0も使うようです。0と4を
上手く使ってますね~
テンポが速いきょくなので、ポジ移動する場面も一番
自分にとってやりやすい箇所を考えましょう。

指番号を決めたところで、終わり。
リゴードンの練習ですが、テンポを速くするというより
左指の動きをコントロールする必要があるので、
付点バージョンで練習しないさい、と言われました。
なるほど!いたずらにテンポを速めていけばいいってもんじゃ
ないのですね。
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