30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン8月 premier

2023-08-03 | ヴァイオリンのこと
一カ月ぶりレッスン。
ボウイングしている時に、ちょっとバイオリンだけが左むいちゃいそうになるのを指摘。

クロイツェルNo.36の後半を。重音がでてくるけれど
ここは下の音がメロディーラインつくっているのでそこを
意識するとスラーの流れが掴みやすい。

さて、ヴィターリのシャコンヌです。

63小節目 
低いがファの音がクレシェンドの頂点にある
88小節名
ソのトリルは次の音にいく直前までしっか
154小節
ファは二分音符。それまでとテンポ変わるので注意
171小節
スラーとスラースタカートのパートあるが、つながらないよう別個のものとして。
最初のダウンでスラーしたあと、弓はなしてアップ
これ教わったら劇的に弾きやすくなった!

というわけで、合格です!
実に6カ月くらい取り組んでいたのではないでしょうか。
でも好きな曲だしいろいろ盛沢山なので
全く飽きるということはなかった。

暗譜を完全にできなかった(ラスト1ページの重音部分の後半)のが惜しまれる。
今後も弾き続けていきたいとおもいます。
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