30代からのバイオリン練習記録、とオマケ

大人から始めてその魅力に嵌ったバイオリン、その練習記録を綴ります。気が向けば日々のよもやま話も。

レッスン12月 deuxieme

2023-12-29 | ヴァイオリンのこと
今年最後のレッスンです。

ボウイングして、音階は、大変なGes durです。アルペジオの、いちばんたかいソ♭からソミドで降りるところ、
424なんだけれど、わりと距離短いので手の動きのみで降りるのがよい。
クロイツェルのNo.38。今週は全然練習時間とれなくて、譜読みも2P 目途中まで。
そしてこれ重音響かせながら音が動くので、難しくて。
せんせい曰く、バッハみたいで結構好きだと。そう...かも?でも好きじゃない、むずかしい!

シンコペーション。
軽い曲だから軽く引いたら、音が軽すぎてダメだって。全然響いてないって。
もっとべた弾きでゆっくり、一音一音響かせる練習をしろって。これ
前にも言われたような。どの曲だったか。

年末年始はしっかり練習したいものです。

最近見ているYoutube。佐久間聡一というバイオリニストのチャンネル。
面白動画の時もあり、とてもためになるお話をしてくれる時あり。
で、この人が11歳くらいの時の発表会の動画で、シチリアーノとリゴードン弾いていたのですが。
とてつもなくうまい! この時ですでに将来どうなるかが見えてしまうって、音楽とか、バレエとか、
果てしなく深く、恐ろしい世界ですわ...と改めて思う。

ちょっと前に弦をvision soloに変えたのだけれど、E線がどうも汚い気がするので
それだけgoldbrokatにかえてみる。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レッスン12月 premier | トップ | レッスン1月 premier »

コメントを投稿