オアフへ 2013 天国の海②

ども

早朝のツアーは、なんと朝の5時40分ピックアップ

早起きＪＩ－ＪＩはよしとしても、やや不安のあったアテクシも

こういうときばかりは、バッチシ起きれます（笑）

 

バスでＬＩＫＥＬＩＫＥを走ってカネオヘへ

ちょうど、カネオヘの住宅街に入ったところで、でっかい虹を発見

コオラウ山脈をバッグにでっかい虹

いやあ良いもの見れた（写真なくて残念だけどね）

 

で、違った感情が湧く（だから、アテクシだけだって）

ＨＥＥＩＡのハーバーへ

そこから2.30人乗りにボートに乗船

 

早朝の澄んだ空気に包まれながら

サンドバーの説明を聞きながら進みます

（ガイドのお姉さんが日本人だったので、とってもありがたいでした）

ああいいなあこんな家とか思いながら進みます。

（贅沢にこんなデカくなくて良いのですが・・・もう、小屋でもいいや）

みんなの写真を撮ってくれるので

うちらも撮ってもらいました

ガイドのお姉さんに「お父さん、ロコの人じゃないのー？」って驚かれていた（笑）

ＪＩ－ＪＩは、ハワイに溶け込むのが早いっす

↑の二人のバックには、アテクシの大好きな山

Ko’olau　Rangeの雄姿が入っていて、最高ー

クアロア方面に進みます

昨年、クアロアランチのアクテイビテイーでも船から、山を見ましたが（記事はコチラ）

今回とは少し航路が違うので、また新鮮

やっぱ、この山脈の形がとことん好き

何度見ても、また見たくなる　

アテクシ・・・こんな山の形が好きなのは（カウアイのナパリとか）

やっぱ、その昔こんな景色に囲まれて暮らしていたのかなあ・・・とか勝手に妄想

 

このコオラウ山脈は、元のコオラウ火山の東半分が

有史以前の時代に変動で崩れ落ち、太平洋に沈んでしまった残りの西半分なんだそう。

なんか、すごいなあ

もっともっと、沖から見たら、山脈の端が海に沈みこんでる感じがわかるらしい。

見てみたいなあ

Ｋo'olauとは「風上」の意味なんで、この山脈を挟んで

雨がすごく降るカネオヘとあまり降らないワイキキになってるんだよね。

あ、でも、もうひとつ、「トカゲの背」って意味もあるらしい。

なんか、そのほうが、似合ってる感じしません？

 

でも、船に乗ってる他の人たちは、そんな山にはあまり興味がないようで・・・

やっぱ、遠く見えるカイルアのほうがわかりやすいか・・・

チャイナマンズハットが近づくあたりでは、

ホヌさんたちが、いっぱい泳いでいて、

なんと　マンタもいましたー

これなかなか見れないって話で、見れてラッキー

あっという間に逃げちゃうけどね・・・見れたよん

 

とかやってると到着

ひとつめの＜秘密のサンドバー＞ってところです。

海の色違うよね

船から、降りたところは、ちょうど、ももぐらいか・・・

朝の澄んだ空気に包まれながら、歩いていくと

 

じゃーん　足首ぐらいです

いやあ、気持ちが良い

思わずバンザーイしたくなる

海のど真ん中で、こんな感じって、なかなかないよ。やっぱ・・・

海の上を走る男（爆）

 

結構、のんびりと撮影タイムがあったので、まったりと楽しんでる間に

どんどん晴れ

いやあ、コントラストがきれいでございます

 

もっと、砂浜が出てるといいなあって思ったりもしたけど

でも、カネオヘの海のど真ん中で歩いてるのですから、満足満足

 

早朝ツアーにしたから、

なんとなく、清らかな澄んだ空気に包まれた気もして

このヒーリングスポットの空気をいっぱいいっぱい吸い込みました