
昨日までの雨は上がったが、寒いので出掛けるのは止めた。
洗面所で工業用の粉石鹸を探していたら奥の方で何かタール状のものが溶けだしてベタベタになっているのを発見し、仕方がないので全部出してパークリで掃除をしたり、その後はツーリング計画用のキャンプ場リストを作ったりしていたが昼飯時になったので今日は消費期限が近いレトルトカレーを食べる事にした。
さて何で飯を炊くか考えたが使い掛けの固形燃料の消化も兼ねて久し振りに数年前famの付録で貰ったSOTOのミニ焚火台と固形燃料、それと飯盒を引っ張り出した。余談だがミニ焚火台をAmazonでは1000円以上で売ってるんだ。
ミニ焚火台はトランギアのアルスト用五徳のトライアングルグリッド(旧型)の袋に一緒に仕舞っている。
この固形燃料容器は30gの固形燃料にピッタリのサイズ、近所のホムセンで買った。
米は約0.7合、今の米は精米技術が向上しているから汚れは少ないので軽く2回も漱げば十分、研ぎ過ぎは米が割れて不味くなる。水は人差し指で適当に測った。30分程吸水してから、点火、計っていたら25分で消えた。何度か試してはいるがやはり室内の方が屋外で使う時より少し長めに燃える。カレーはMITSUKOSHI謹製?、中子(中蓋)に入れて一緒に温めた。
火が消えたら暫く蒸らして出来上がり。