![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5d/8a409258e16aa9b766d26e04db47970c.jpg)
ここ数年メインで使用していたCanon IXY Digital 300(2001年発売)のバッテリーが予備パックと併せても数十枚の撮影が限度になり、バイクツーでは容易に充電も出来ず不安感を募らせていた。改めて電池パックの購入も検討はしたが、最近目が悪くなり液晶の細かい表示が見辛くなって来ている上に、カミさんがOlympus μ750を購入したこともあり、機は熟せりと更新を決定した。使用用途の90%以上はバイクツーリングのスナップと記録用。自ずとコンデジ志向。昔はLXを積んで走っていたこともあったが…
FX(次期主力戦闘機)の選択については第一に光学ファインダー付きを条件にした。確かにパララックスや視野率の問題もあるが銀塩に馴染んだ身としては最後の頼りはファインダーになる。手ぶれ補正はあくまで副次的、しっかりカメラをホールドすること、即ちファインダーを覗くことは基本であるし、光線の加減によって見えない液晶に苛つくこともない。
従い検討を始めてからは、比較的早期に800ISで決めていた。他の要件として初期不良の対応が終わっているであろう事と価格がこなれて来ている事で、後継機の900ISとの迷いは無かった。
最近は広角28mmの機種(900ISも)出ているが、自分の好みの画角を探る方法の一つとて、一眼レフズームレンズを広角側(私の場合24mm)から無意識にズームしていってみると丁度35mmだった。何度か繰り返したが結果は同じ。
勿論24mm位からあればそれはそれで便利ではあるが、写真は引き算、何を省き整理をするかという事なので、広角の整理ができない人には使い方が難しい。要は与えられた画角でどう撮れるかを考えれば良いだけの話である。スティール写真は動いて撮れ、ビデオは止まって撮れのセオリー通りである。
その他機能については、使用頻度の高い露出補正、ストロボ停止それにタイマーの操作性を重視。
本体が26,400円、1GのSDが2,500円(全て税込み)、それにカメラケース(定価1,890円)をサービスしてもらった。欲をかけば切がないが、欲しい時に買うのが一番、価格com等の情報と比較しても現相場ではまあまあだったかと思う。
最初のRicoh DC-4T(1998年発売)、2代目のOlympus C-2020ZOOM(1999年発売)からだと4代目になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5e/56cf257dbd808aaedd54ffb8bdc8fb26.jpg)
3台比較。μ750とは同時期発売、サイズ的にも近い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e8/ca8d1fb3895fd910c0523767db9fd25e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/40/39af16d34d71f70a1d00e1bb88aafc66.jpg)
充電器も含めIXY同士では体積マスに隔世の感あり。バイクツーでは充電器サイズも考慮が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/46/7a8aa7e19c58beecb5e5e7cd1cad5cb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/f7/bb444169dbf70e21d9bc30b81d21fbcc.jpg)
レンズの明るさ、写りとマニュアル操作では2020Zが今でも一番気に入っているが、ボディサイズが大きい事と反応が鈍いので、もはや屋外での出番は殆ど無い。
FX(次期主力戦闘機)の選択については第一に光学ファインダー付きを条件にした。確かにパララックスや視野率の問題もあるが銀塩に馴染んだ身としては最後の頼りはファインダーになる。手ぶれ補正はあくまで副次的、しっかりカメラをホールドすること、即ちファインダーを覗くことは基本であるし、光線の加減によって見えない液晶に苛つくこともない。
従い検討を始めてからは、比較的早期に800ISで決めていた。他の要件として初期不良の対応が終わっているであろう事と価格がこなれて来ている事で、後継機の900ISとの迷いは無かった。
最近は広角28mmの機種(900ISも)出ているが、自分の好みの画角を探る方法の一つとて、一眼レフズームレンズを広角側(私の場合24mm)から無意識にズームしていってみると丁度35mmだった。何度か繰り返したが結果は同じ。
勿論24mm位からあればそれはそれで便利ではあるが、写真は引き算、何を省き整理をするかという事なので、広角の整理ができない人には使い方が難しい。要は与えられた画角でどう撮れるかを考えれば良いだけの話である。スティール写真は動いて撮れ、ビデオは止まって撮れのセオリー通りである。
その他機能については、使用頻度の高い露出補正、ストロボ停止それにタイマーの操作性を重視。
本体が26,400円、1GのSDが2,500円(全て税込み)、それにカメラケース(定価1,890円)をサービスしてもらった。欲をかけば切がないが、欲しい時に買うのが一番、価格com等の情報と比較しても現相場ではまあまあだったかと思う。
最初のRicoh DC-4T(1998年発売)、2代目のOlympus C-2020ZOOM(1999年発売)からだと4代目になる。
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3台比較。μ750とは同時期発売、サイズ的にも近い。
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充電器も含めIXY同士では体積マスに隔世の感あり。バイクツーでは充電器サイズも考慮が必要。
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レンズの明るさ、写りとマニュアル操作では2020Zが今でも一番気に入っているが、ボディサイズが大きい事と反応が鈍いので、もはや屋外での出番は殆ど無い。