M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

C109R U車検完了

2012-11-16 14:36:36 | Motorcycle/Touring

車検満了日から1ケ月以内になったのでU車検に行ってきた(1ヶ月以上前に車検を受けると
満了日が今回車検を受けた日になり、次の車検までの期間が短くなる)。

エリアからいうと習志野なのだが、いつも野田の検査場を使っている。日曜の夜遅く最新の
週間天気予報を確認してから野田の予約状況を見ると狙っていた金曜日の9:00am~に
空きがあったので、早速予約、これからは更に寒くなりそうだし天気の安定している内に
早目に済ませてしまいたいのだ。

車検場には8時半前に到着、レーダー探知機と無線のPTTスイッチを付けているステーを
外す、左のミラーのネジに共締めしているだけだから簡単に脱着可能。
光軸の事前調整はやったことが無い、LCもC109Rも3点保持だから普通ならまず狂わないし
駄目なら、左下にずれてるとか教えてくれるので右上に調整するだけ。
ただ、Krauserのパニアだけはいつも外していく、脱着可能とは言え、全幅でイチャモンが付くのを
避ける為。

検査場の受け付けは8時45分からだが、用紙や印紙、自賠責保険の受け付け窓口は開いている
ので、先ずはOCR用紙を購入、印紙を買って平行で自賠責保険の手続き。後は用紙に記入して
書類一式をバインダーに挟んで窓口提出、二輪用1番のレーンに1番乗り~

検査官はベテラン風、良かった、新人研修員だとやけに几帳面に見るからメンドクサイ
ところが、検査官曰く、Rタイヤが太すぎて野田の二輪レーンじゃテストが出来ない(笑)

という事で、隣のトラックのラインで検査をすることになり、トラックの列に割り込んでテスト
ブレーキと光軸、排ガスだけでスピードメーターのエラーチェックは測れないから無しだった。
光軸検査が終わった後、トラックの下回りを見るピット(暗渠)の上、幅80cm位の渡り板を
通過しなくてはならなかったが、落ちそうで怖かったぁ~

偉そうに言うほどのコツもないけど、ブレーキテストの時は前輪、後輪に係りなく、前後の
ブレーキを思いっきり掛けた方が車体が安定するのと、光軸検査の白線はフロントタイヤの
位置じゃなくてヘッドライトの位置だから出来るだけバイクは前に出しておくと照度も上がるし
光軸も水平に近いこと位かな(ほぼ水平位置で調整して、ライダーが跨りハンドルに荷重するとFフォークが
沈んで若干前下がりになり丁度10mで100-80%の位置にくる)

費用は19、630円也、内訳は
自賠責保険(24か月) 14,110円
印紙代            5,500円(検査登録400円、審査証紙1,300円、重量税3,800円)
OCR申請用紙          20円



さて、車検は終わったが、Fブレーキパッドはほぼ限界(リアの残は2.5mm)なのでパッドと
ブレーキフルードとラジエタークーラント液の交換をセットでやっておくか、エアクリーナーフィルター、
プラグ4本の交換は3万キロまで延ばすかなどと考えながら車検場を出て、寄った先は某バイク屋、
「これ見積もっておくれ・・・うーんお安いですね、下取り、お高いですね、新車、じゃ、またねぇ~」(笑)
と今日の所は軽いジャブの打ち合い?、まあ想定内の数値ではあったけど・・・

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