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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

CT125総給油、燃費データ(2020年9月新車購入時~2023年6月現在まで)

2023-06-07 10:25:30 | Motorcycle/Touring

データはこんな感じでエクセル管理。

Odo27,169km、給油回数181回、平均給油距離149.96km/回、平均給油量2.74L/回。CT運用比率は凡そ80%が泊りキャンプツーリング、18%が日帰りツーリング、残り2%が病院、買い物等。長距離の場合はだいたい200~220km、燃料計のセグメントバーが2つ残りになった辺りを目安に給油するようにしているが、結構最後のバーが点滅するまで給油しない事もある。

平均燃費54.73km、最高燃費68.36km/l、最低燃費38.56km/l。内訳は30km/l台2回、40km/l台22回、50km/l台140回、60km/l台17回。基本的に燃費を気にするよりは、気持ち良く、ストレス無に走れるのを優先。もう50年以上バイクに乗っているから、乗り方も自己流の癖がついてしまっていて、今更変えられないだろうし、変える気も無いが、バイク屋やバイク仲間に言わせると、一見綺麗に上手く乗っているけど、中身は結構ギリギリまで酷使しているとの事。

キャンプ道具満載だからとか、山岳路でアクセル全開だとか、流れの早い幹線道路で流れに乗って走るとかと、燃費との相関性は余りない様な気がする。じゃプラグ、チェーン、エアクリ、スプロケ等の劣化、摩耗等はどうかというと、それも余り関係なくて、タイヤ含めて新品だから燃費が向上したとも言えない。インジェクションモデルはキャブ車程乗り方による差が出難いと思う。

ちなみに、プラグは1千キロ、11千キロ、18千キロで交換、いずれもモトDXではない単なるイリジウムプラグ。エアクリは21千キロで交換、チェーンは7千キロと24千キロで交換、いずれもノンシールのHD(強化型)、CTの様に非力なバイクはフリクションの少ないノンシールにして金額もシールチェーンの1/3位だから頻繁に交換してやるのも手だと思う。ドリブンスプロケットは24千キロで交換、もう暫くは持ちそうだったが気にしながら乗るよりは消耗品と割り切って早めに交換した。Eオイルは基本2,000km毎、今はスズキ純正エクスターR7000という半合成、その前はR5000鉱物油、ホンダ純正よりシフトフィールの劣化は少ない様に感じるのと、スズキの空油冷のゴリゴリとした回転を感じさせるところが好き。

チェーンの遊びはやや多目にとっているが、それよりもリアアクスルシャフトが左右でずれていないかどうか、ドライブスプロケ、ドリブンスプロケ、チェーンが一直線になっているかの方が走行抵抗、ひいては燃費に影響しているように思える。チェーン清掃、注油は500~1,000km毎でツーリング先でも実施。張り調整は清掃、注油時に気になったら実施。

給油はほぼ100%セルフで、給油口の中にあるバーの位置までを目安にしているので、摺り切り満タンにするよりはバラツキは少ないと思っている。タイヤの空気圧はやや高めでフロントは1.8~1.9kgf/cm²、リアが2.5~2.7kgf/cm²位。ライダーは175cm/82kg。

x軸給油回数、y軸燃費、


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