Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

OB会の活動方針(案)

2011-02-14 15:33:29 | Weblog

 この時期になると、鉄道OB会の総会のことを考える。先日2月10日に支部三役が集まり、来年度の方針を話した。OB会のことであり方針と言っても今年度のことを継承していくことである。とは言えOB会の運営は、ボランティア的なことであって、中に入ってやろうと言う人は見当たらない。そして中に入ると脱け出せないのが、一番当たっている言葉だと思う。今回も「副支部長から10数年間やってきたので今回でやめたい」と話があった。慰留しているが、年齢も75歳であり、あまり無理強いできないと思った。また事務局長は一番ハードなポジションであり、既に6年ほど同じ職に留まりいるので、本人の希望もあり考慮しなければならない事であると思っている。しかし新しく役員になるような人は見当たらない。2月中には、役員人事も具体化しなければならないと思っている。考えると頭が痛いが、これも進めなければならない。そのことは別途考えるとして、来年度の活動方針を纏めることにした。

                     平成23年度活動方針(案)                             現在の鉄道OB会は、高齢化が進む中で、この組織を維持存続して行くための試練の時期である。そのため、OBの誰もが「温もりを感ずるOB活動」を展開していかなけれbならないと考える。そして目指すものは会員の健康、友人、生き甲斐を見出すことであり、会員の皆さんと共に、活力あるOB活動を目指すことにする。

 具体的項目は、下記のとおりとする。                                    1.「会員の確保」とした。この細目は、JR退職者の加入促進、未加入者の入会勧誘、そして退会者の抑制をあげた。それ以外に遺族会員である女性会員の入会慫慂やそのリーダーとなる系統別責任者会議を招集する。                                            2.「交流と親睦及び活動の活性化」とした。これはこの会が目指す、「健康」「友人」「生き甲斐」を達成にあり、グランドゴルフ、ウォーキング、ゴルフ、カラオケ、囲碁等定期的に実施するほか、旅行、納涼会、忘年会等を開催する。                                       3.「会員相互のコミュニケーション向上」をあげた。これは系統別会議の開催や情報誌「静岡支部だより」の充実、慶弔時の迅速な対処をあげた。                               4.「JR及び関連グループへの協力」OBとして、育った企業への協力すること、及び市中に設置してある機関車清掃や鉄道少年団支援協力を行なう。                            以上の4項目とした。 


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