雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

お世辞?

2005-10-25 18:42:01 | 子育て日記
たま~に なんですが
私がプンプン怒っていると 
娘がうしろからトコトコついてきて何の脈絡もなく いきなり一言

「おかあやん、かわいいよ」 

  それって、お世辞 ??? 
  
そうは思っていても・・・怒りの炎 ほどなく鎮火    (単純)

こんな手 どこで 覚えてきたんだか・・・・。

健康診断

2005-10-24 14:39:30 | ひとりごと
お食事中の方はまた今度・・・。


今週の金曜日は 年に1度の健康診断。
つれあいの会社の健康保険組合から 家庭の主婦が
3000円で受けさせてもらえる婦人健康診断です。

実は私 便秘気味なのか 毎日出るということはありません。
(すみません、そういう話です・・・)
逆に 大人になって 多くの人が毎日お通じがあると知って 
愕然としました。
   信じられない!! どうやったら毎日!!!

そのため 健康診断を前にして最も緊張するのが検便。
一応「検診日の3日前から採取可」となっているのですが
ちゃんとその3日間で出るかどうか 心配で心配で・・・。
まさか 「出ませんでしたので」と後日 それだけ
病院に持って行くなんて 想像しただけで恥ずかし~っ!!

出たら出たで 本当に3日前だったりすると
もしかしたら今回は調子よくて また採取するチャンスはあるかも?
なんて 思って今取るべきかどうか悩んでしまいます。
だって あんまり早く取りすぎると当日までに
傷んでしまいそうで(ん?最初から腐ってる?!)
せっかくならば よりフレッシュな方がいいのかな?とも思ったり・・・。

毎年 とても悩ましく思っています。

ところで 毎日派は毎朝という人が多いのではないかと思いますが
私の場合 不定期派で時間帯も不定期です。
ただ共通しているのはいつも 娘が寝ている時間。
不思議なもので やっぱり落ち着いて取り組める時間帯に
もよおすようになっているんですね。
だから いつも深夜or午後のかかりです。
精神的なものとの結びつきを強く感じますね。

って 実は今 娘はお昼寝中です。
で このことを思い出したわけです。

失礼しました~~~。   
 



運転免許

2005-10-22 15:28:52 | ひとりごと
紀宮さまが運転免許を取得されたそうですね。

そうですよねー、結婚後は皇室籍から離れ(離れるんですよね?)
お抱え運転手もいなくなり(いなくなるんですよね?)
お出かけも自力でしないといけないんですね。(そうですよね?)

雅子さまのように 一般人から皇室に入るのも大変でしょうが
逆に 皇室から一般人になるのも カルチャーショックが多いことでしょう。

新聞記事によれば
「警備車両に後から守られ皇居外周の一般道で練習を積まれた」
そうで。

でもねー、本当の一般道は 仮免の教習車でさえ 
えげつない割り込みや ちょっと出遅れただけで
ブーブークラクションならされたり するもんなんですよね。
いいな、警備車両に守れて。

S字やクランクでもたついても、エンスト・脱輪しても
急カーブを上手く曲がれなかったりしても
教官は わざと大声で嫌味なため息を「フーッ」とついて
「あのねぇ、あんた・・」みたいな口きいたりしないよね? 

ちょっと危ない運転になったときでも 鞭打ちになりそうなほど急に激しく
教官用ブレーキを踏んだりしないよね?

いくら運転が下手でも 教習が終わったあと
教官は捨てゼリフ残して ドアを叩き閉めて行ったりしないよね?

いいな、いいなー 紀宮さま。

  =3  =3  =3


そういえば・・・・ 紀宮さまの運転免許証に記載されている
名前、本籍、現住所って どうなっているんでしょうね?
どうでもよいことながら ちょっと気になります。



もう おうちへかえりましょう :穂村 弘

2005-10-21 15:52:49 | ひとりごと
図書館で5月にリクエストしていた本が昨日やっと手元にきました。

もう おうちへかえりましょう   穂村 弘 

ちょうど5ケ月。長かった・・・。
私の記憶違いでなければ リクエストした時点で 私の前には3人。
パソコンの画面を見せてくれて 「3」という数字を見たので
たぶん記憶違いや勘違いではないと思うのだけど・・・。

別にそんなに分厚くもなく 内容もエッセイですぐに読めるし
一人1ケ月以上もかかるなんてとても考えられない・・・。

もしかしたら 私の前に借りた人の中に 読み終わって
早く返さないといけないとわかっているのに
どうしても返しに行けない人(身体が行動しなくて)がいたのかもしれない。
穂村ワールドにハマるくらいだから そんな人がいても不思議はないかも・・・。

まだ 1/3くらいしか読んでないけれど
今回も前作の 世界音痴に引き続き 穂村ワールド炸裂。

面白いです。面白いというのは 声を出して笑うような面白さではなく
淡々と面白いのです。(あぁ上手く表現できません)

100%の共感はできないし、大部分同じ行動もしません。しかしながら かなりの部分「あぁ そういう考えや感覚もアリかも・・」と同年代を生きるものとして想像・納得できるものがあります。
でも それは同時に「え?納得できる私も もしかして 穂村チックな部分があるの???」と
ちょっと自分が怖くなったりして・・・。

いつもこの人のエッセイを読んでいると そんな不思議な気分になります。


たぶん 万人に受けるものではないような気がしますが
でも 合う人には すごく合うかも・・・・。

もし 興味を持った方がいらしたら 秋の夜長にいかがでしょうか?(←「秋の夜長」しつこい?)

図書館にあって すぐに借りられるといいのですが・・・。


 エッセイを読むことにより その人の人となりや生き様を知り 自分の人生の糧に・・・と思われる人には あまりオススメできないような気がします。

子連れで初海外(シドニー): おでかけの巻 

2005-10-20 13:17:25 | ひとりごと
 


海沿いに たくさんのホテル、小洒落たレストラン、ショッピングモールなどがならぶダーリングハーバーです。
観光客(多分)でいっぱいでした。
私達もここのホテルの1つに泊まりました。
幸いお天気に恵まれ ぷらぷら歩くのはとても気持ちよかったです♪
しかし、風が強かった
追い風になると髪の毛がすべて顔にまとわりついてきて不快でした 

  
ダーリーングハーバーにある水族館のナポレオンフィッシュ。
この魚の前で イタリア語っぽい言語を操る熟年カップル3組が時間をたっぷりかけてかわるがわる何度も何度も写真を撮っていたため 後には長蛇の列。(本人達全く無頓着)悔しいから粘って待って撮った1枚。(今思えば何のために撮ったのだか不明。 このためか!?)
この水族館、とっても楽しかった!! オススメです。
水槽トンネルが2つあり、両方すごく長くてでかくてよかったです。
1つの水槽トンネルでは サメ&エイが大量に泳いでました。
両方 下から見る姿はなんとも言えず間抜けで笑えました。
なんと 毎日(平日も)夜10時まで営業ですって!!
大満足で帰ろうとしたら 出口で前述のイタリア(たぶん)熟年カップル達が
大きく広がって立ち話に花を咲かせていて 出にくかった。ムカッ

 
左側は海から見たオペラハウス。シドニーといえばやっぱりイメージはこれでしょー。
右側はシドニーハーバーブリッジ。ブリッジクライムツアーが人気らしいです。この日はかなりの強風にも係わらず たくさんの人が登ってました。命綱はつけているように見えましたが・・・どうかな?
 
昔の面影を残す ロックス地区。ここはどうも結婚写真を撮る絶好のポイントらしいです。この日も10組以上(20組くらい?)のカップル&介添え人達に遭遇しました。
介添え人というのは 新郎新婦の友人達で彼らの衣装は新郎新婦が準備したおそろいのタキシードとドレスです。ですから 新郎新婦の衣装はもちろん、介添え人達の衣装でもそのカップルの趣味が伺えます。 特にブライズメイドと呼ばれる女友達の介添え人たちは白以外のドレスなので どのグループもとっても華やか。
それにしても あっちにも こっちにもすぐ隣にも”花婿花嫁”という状況でした。
早春って結婚シーズンなんでしょうか? まさか大安???
強風の中 シドニーのステキな風景をバックに皆さん記念撮影されていました。
見たところ ブーケも髪もドレスもハタハタハタと激しくたなびいているようでしたが
プロのカメラマンの手にかかると それでも一生の記念になる素晴らしい写真が
出来上がるのでしょうか? (そう祈ってます)


  オ マ ケ 

オーストラリアといえば やっぱり ”カンガルー”ですよね!
というわけで1枚どうぞ。
     

  夜行性のカンガルーは昼間は寝ているようで 話しかけても
 相手にしてもらえず 娘は「なんも言わんねー」とがっかりしてました。

 って、実はコレ 月曜日に市内の公園に遠足で行った時の写真です。
 日本語の看板が少し写っているのですぐにバレたかな?(そこまで見えないか?)
 だって、カンガルーとコアラの写真って1枚も撮ってなかったもので・・・。