雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

R6指定

2007-01-30 17:30:46 | 子育て日記
我が家のR6指定は 

 あめ
 ガム
 チョコ

です。

厳密に6歳までいかん! というわけではなく
当面は禁止 と言う意味の R6です。

過保護と思われるでしょうが あめ・ガムは のどに詰まらせそうで
怖いのです。

チョコは 周りの諸先輩方から「遅ければ遅いほどいいわよ~」
「1度知ると もう後戻りできない味みたいよ~」
「チョコを食べると ハイテンションになるのよねぇ~」
なんて 脅され 怖くて食べさせられません。
虫歯も怖いし・・・。

それに何より 3度の食事をこれだけしっかり食べてるので
そんな高カロリーなものをおやつに摂られたら たいへん、たいへん。
本当にぶーちゃんになってしまうよ。 


その3つの 禁断の甘味、今のところ概ね素直に守ってくれます。

しかし なぜかその中でもチョコは魅惑的に見えるんでしょうね。
たまに 親の目を盗んで食べています。

よそのお家にお邪魔したとき 同年齢の子どもだけだと
チョコなし の場合が多いのですが(まわりの親は似たような思いの人が多いので)
上の子がいるとやはり チョコなし はありえません。

そんなとき 親がおしゃべりに夢中になっている隙を見て
食べているようです。

聞くと「食べてないよ」と言うけれど・・・・
だって 口のまわりと服に しっかりべったりチョコが・・・(オイオイ 

「ハイテンションになる」のかどうかは・・・ 娘は人が集まると
チョコに関係なくナチュラルハイなので 噂の真相は
確かめようがありません。



あめは 本人が希望しなくても いただく機会が多いですね。
レストランの会計時や 出先(公園、スーパー、バス等)で
一緒になった知らない親切な人 など 「どうぞ」と
ちょっといただくことが多いです。

あ、でも 中には「あげてもいいですか?」と聞いてくださる方も
結構いらっしゃるので やはり 「幼児にあめは×」という家庭も
わりかしあるのかな?なんて思っているのですが どうなんでしょう?

でも せっかくそうやって聞いていただけても もう娘の目の前にまで
出してあるあめを「結構です!」というのも 好意を無にするようで
言うことができず「あ、はい。ありがとうございます。」と ついつい
いただいてしまいます。


親もあまり食べないので うちでは あめは一切買わないのですが
それにもかかわらず そんなこんなでいただいたあめが お菓子箱いっぱい!
ま、ありがたいことではあるのですが・・・。

くさることはないのですが 古くなると 袋の中で
溶けて(?)形がなくなってるんですよね。(長く置きすぎ?

いつまでも減らないあめを見て
娘は 私達親にしつこくしつこくしつこく、かなり執拗に
食え とすすめます。 時にはテーブル中にならべたり
口元まで持ってきたり かなり強引にすすめるので困っています。

ま、「食べたいよ~」と泣かれるよりは良いのですが・・・。


そして ガムも まだ食べられないことは 本人納得済みで 
だからこそ 「大人になったら 食べたいなぁ・・・」と夢を語ります。(笑)


こういうお菓子って みなさんはいつごろから解禁
してるんでしょうか? 

幼稚園に通い始めると もうなんとなくいつのまにか
解禁しなくても したことになっちゃってるのかな???


そうなると はみがきを もっと真面目にせんといかんのかなぁ。
はみがきはなぁ・・・バトル だからなぁ・・・。(憂鬱



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大人になったら・・・・

2007-01-29 11:08:24 | 子育て日記
大人になったら・・・

   ガム 食べて

   パチンコ 行って

   タバコを すいたい



娘(3歳)の 現在の夢 だそうです。 


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パパンがパン

2007-01-26 00:54:48 | ひとりごと
「おしゃれな輸入住宅街でパンの香りに包まれてみませんか・・」

の チラシに誘われて パン教室に行ってきました。

これは 輸入住宅街にある先生の自宅で行われるパン教室。
定期開催ではなく 参加希望者が先生と相談してきめる
いわばオーダーメイド教室ですよ。

普通だったら胡散臭く感じたりするのですが 
先生は友達の友達 ということだったので 
今回初対面だったのですが 安心して参加できました。

近所の友達と2人(&うちの娘)で 行って来ました。

教えてもらったのは ライ麦の入った田舎パン と ベーグル。
(写真はベーグル)

この先生、特に教室に通って資格などを取ったわけではないそうで
趣味からはじまり 今では教えるようになったそうです。

そのせいか良い意味で個性的。

これまでパン作りに興味はあったものの どの本を見ても
材料の計量はもちろん そのほかに温度や時間管理も
いちいち細かくて それを読んでいるだけでもう挫折 

しかし この先生のやり方は べつにそんなに気にしなくても
大丈夫なんですよ~。きっちり何分、何度なんてしなくても
手や目の感覚でこのくらい・・でちゃんとできるんですよ。
逆に 数字にしばられると そういう感覚やこうしたらどうかな?という想像力が
働かなくなってくるでしょ? 固定概念にとらわれるのが
一番よくないんですよ、って。

あぁ、いいわ~。そういうのが良かったんです!!
(あ、焼きの温度と時間はちゃんと守りましょうね!

そんな感じで 初心者の私にも とっても美味しい
パンができました。

帰りに クリームチーズとスモークサーモンを買って
早速はさんで食べました。(ベタな具ですが・・・。

うまい~~!!  


作りたいものはリクエストに応えてもらえ 子連れもOK。
発酵タイムは先生手作りのおやつをご馳走になり
試食タイムは同じく先生手作りのスープとサラダまでついて
夢のような 教室でした。

また 行きたいな。
今度は 全粒粉を使ってドライフルーツがたっぷり入ったようなパンがいいかな。 



ところで 輸入住宅街って 1ブロックぐらいかな?と思っていたら
もっとすごかった・・・。

そこいら一帯の何十軒もの家が 輸入住宅で
それも いろんな色の家があって
2軒並んで同じ色というようなところはなくて
なんか 「私は今どこにいるの~?」って感じ。

こんなところが 市内に、10年以上も前からあったなんて。


これで道路と庭がもう少し広かったら まるでアメリカの住宅街のよう。

そうそう、先生のお宅のキッチンのシンクや備え付け棚類は 
ミシガンにいたときに住んでいたアパートの部屋のものと
とても似ていてびっくり。懐かしかった~。


材料費込みで3,500円。
毎日、毎週通うわけには行かないけれど
たまには こんな日があってもいいよね。


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近くて遠い

2007-01-25 08:33:49 | ひとりごと
朝のニュースにて。

今 中国北京には大工養成学校というのがあるらしい。
富裕層の中に日本のような木造の家を希望する人たちが
出てき始めたので 今後のブームを見越して大工を養成しているらしい。

学んでいるのは現地の若者たち。
慣れない道具の扱いに四苦八苦。

実技だけではなく 日本語の授業もあるようだ。
実際に その様子を見てみると・・・・

皆で先生の言った日本語を復唱~~

「施工に失敗しました。」

            「施工に失敗しました。」

「どうもすみません。」
           
            「どうもすみません。」



おいおい、最初から失敗が前提なのか!?


おそるべし 中国。

文化の違いを感じた朝。 

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アリですか?

2007-01-24 00:23:46 | ひとりごと
昨日は夕方近所の人のおうちにお茶しに行きました。

集まったのは 私の他にもう1組の親子。
そのお母さん、 やってきたときは到って普通に見えました。

ところが コートを脱ぐと・・・・


なんと その下は セーター に、セーターに・・・


スパッツ(レギンス?)と靴下。 

以上

あれは スキニーパンツ!?

・・・いや どうみても あの素材、あの形
やっぱり スパッツの類だと思う。

ちなみにセーターの丈は 特にロングというわけでもなくごく普通。

スパッツのすそは 靴下がかぶさっていて素肌は全く見えず。
暖かそうではあるけれど・・・

そう、それは まるで着替え途中のステテコ姿のオヤジのような・・・。
(らくだ色ではなかったけれど・・・)


う~ん・・・・。

う~ん・・・・これって 完成形!?

もしかして、もしかして スカートとかクロップドパンツとか
何か1つ忘れてないかい???


それは セーターが普通丈なんだから
当然 おしりとお腹の形は モロにわかるわけでして
それも結構ボリュームのある方で・・・
ついつい目がいってしまうのですが 
でも じっと見ては失礼だし・・・。
でも やっぱり目は正直で・・・。


結局 最後まで その服装で正しいのかどうか
本人には確認できませんでした。


実際 どうだったんでしょう。気になります。
私が知らないだけで 今はああいうスタイルもアリ なんでしょうか?

アリだとしても 私は真似できませんが・・・。
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