近所のお父さん

娘が妙なことを聞いてくるというのは　まぁよくあることではあるのですが・・・。


　娘　「○○さんのお父さん（近所の人）って　パンツはいてる？」



　私　「　？　？　？　（質問の意図　つかめず）
　　
　　　　はいてると思うけど・・・・。

　　　　なんで？　」


　娘　「○○さんのお父さんは　オムツじゃないの？

　　　　△△（自分の名前）は　まだオムツだよねー。
　　　　パンツじゃないよねー。　」




○○さんのお父さんは　ときどき一緒に遊んでくれるから
どうも　自分のお友達のように思っているみたいで・・・。

とはいえ、彼は　立派な大人です。　４０すぎです。

まさか　もうオムツじゃないし　
まさか　まだオムツじゃないでしょう！



　娘　「一人でおしっこにも　行ってるのかな～？」


　私　「うん・・・行ってると　思うよ。」




あとから　思ったのですが　
「はいてると思うよ」「一人で行ってると思うよ」ではなく　
「はいている」「一人で行っている」ときっぱり言うべきでしたね。


実際に確認したことはないけど・・・。

ゲイジュツ

娘が友達（同じく２歳）と二人で

すごい勢いで・・・

時折　奇声をあげながら・・・

それはまるで芸術の神様が降りてきたのではないかと思うような様で・・・


一心不乱に作り上げました。




作品タイトルは


「　ボール　と　あめだま　」


だそうです。

（写真は作品のほんの一部です。実際はもっと広範囲に散らばっております）　



こんな使い方したら　折り紙　すぐになくなっちゃうよ～。
日曜日に買ってきたばっかりなのに・・・。

あとで　こっそり伸ばしておこう　

人生訓 ふたたび

また　見つけました。
今度は別のお寺です。


　仏様の願いは　　
　
　　そのまま

　あなたの願いは

　　わがまま


　　　　あちゃ～っ　　　

かんぽの宿

来月　義両親がこちらへ遊びに来ることになりました。（３泊４日）
なぜかというと　ＧＷ帰省しなかったということで
つれあいが　飛行機のチケットを取って義両親に送りつけたから。
帰省しなかったって言ってもさ　別に行きたくなくてじゃなくて
先方が不在だから行けなかったのに・・・。（もう　今更ぐずぐず言っても仕方なし・・・


で、宿を手配しました。
彼ら（特に義母）は　「気を遣うのはイヤだ」と言って　
うちには決して泊まりません。
私という他人がいるばっかりに実の息子の家（アパートですが）にも
泊まれないなんて　なんだか気の毒になってしまいます。
ま、そんなわけで　宿を手配しました。

初日は　市内にあるかんぽの宿。
ここはうちから車で３０分位とちょっと離れているのですが
温泉だし　海辺にあり景色（特に海に沈む太陽）がとてもキレイなので
１日だけここに泊まることにしました。

１ヶ月ちょい前に　電話で予約しました。
予約はネットでも出来るのですが　幼児連れなので
いろいろ細かいリクエストをするため電話にしました。


ところが　先方は　こちらの名前、住所、日にちを確認したら
料理等何も聞かずに早くも電話を切ろうとするではないですか。


と、思ったら　

「後日　料理や宿泊プランのチラシを郵送します。
　返信用はがきを同封していますので　そちらでお返事ください。」

と。


さすが、郵便局！！
こういう通信費はもしや無料なのか！？

それにしても　まどろっこしい・・・。
このご時勢、それも今　電話で申し込んでいるというのに
「返事はハガキで」なんて・・・・。


そして　２週間くらいたったところで　届きました、チラシ一式。




なるほど～。

一般的にでまわっているチラシの他に
手作り風　写真入”今月の料理の紹介”など
見るのも楽しく　どれにしようかと迷わせるチラシの数々。


他に　チェックインのときに記入するカードのようなものも
すでに同封されていて　あらかじめ記入しておき当日受付で
出すように　とのこと。
チェックインがスムーズに進むのね、なるほど。（あぁでも　当日忘れそう・・・


そして　返信用ハガキ。（もちろん切手不要：　郵便局万歳）
希望料理の種類やその他食事に関するリクエストの他に

・全員のゆかたのサイズ
　　幼児用（１００ｃｍ以下）までありました～！


そして　

・よろしければ　今回の趣旨を教えてください。
　誕生日・記念日・長寿祝・その他


泊まる翌日が義母の誕生日だし　７０になるので
誕生日と長寿祝に○をつけて返送しました。

当日は　宿から何か粋な はからいでもあるのでしょうか？？？　　
（”お年玉切手シート”プレゼント とか？←まだ あきらめきれない

何が起こるか、とっても楽しみです♪（統計のために聞いたわけじゃないよね？？？

というか　宿じゃなくて　私が何かすべきかな？？？？　　
（みなさん　古希ってどんなことしてますか？


一般の宿泊施設とは違った　いまどきのんびりした予約システムに
ちょっとびっくりした　かんぽの宿　でした。

フッ素塗布

先日　娘の歯のフッ素塗布のため　区役所へと出かけました。

これは　普通の歯科でも値段はそんなに変わらないのですが
区役所だと　フッ素塗布の前に
まず　歯科の保健師さんによる問診があり
そこでゆっくりと相談できるので
私は区役所の方に行っています。（歯ブラシも１本もらえるし　市名入り

前回　娘は　”薬大好き”だったので　
「歯にお薬塗ってくれるんだよ～」と誘うと
二つ返事、大喜びでついてきました。　

しかし、ニッコニコで　口をあけたところ
あまりの薬のまずさに　（保健師さんいわく「できそこないのみかん」味らしい）
途中から

　ふ　ん　・　が　ーー！！　（心の声：　だましたなー！！）　　

と　泣き叫びました。　

ま、しかし　どうにか無事終了。


さて、今回。

最近は

　　薬、大嫌い　　　　→　　吐き出す
お医者さん、大嫌い　　→　　泣き叫ぶ　
（白衣）

なので　覚悟しつつも　それでも一応うちでかなり言い含めていざ会場へ。


保健師さんの仕上げ磨き指導では　わりと素直に口をあけ磨かせ
なかなか　いい感じ。


と　油断したら・・・・
白衣の先生を見たとたん　

「いや～！！　か・え・る・ぅ～っ！！」

寝っころがって　手足をじたばたして大騒ぎ。

どうにか抱きかかえたものの　暴れて先生を蹴る、蹴る、蹴る　　　

他の抵抗手段としては・・・
最近　気に入らないときによくやるのですが
カニのように　口からブクブクと泡（つば）を出し
ひどいときは　そのままペッとひっかける、という技を持っています。


よりによって　口の中を見てもらってるというのに
あろうことか　先生に向かって　ペッってねぇ・・・やっちゃいました。


最初は「すみません、すみません」と平謝りだったのが
ここまでくると　なんだか　妙に可笑しくなってきてしまって　
まるで他人ごとのように
「この娘　小さいのによくやるなぁ・・・。全身で抵抗してるよ・・・」と
感心すらしてしまったりして・・・。ちょっと笑みを浮かべていた私・・・。

途中　ハッと気づき　笑いはかみ殺し　「すみません」と
お詫びしたのでした。


というわけで　塗れたような　塗れてないような・・・。
よくわかりません。
せっかく行ったのに・・・（それに　先生　蹴られ損



かかりつけの小児科でもそうなのですが　
とにかく白衣をみると泣きます。見ただけで泣きます。


小児科の先生も　今回の歯医者さんも
見た目も話し方も　とってもソフトな優しい先生なのに・・・・。


でもって　拒否反応は　なぜか白衣のみで
看護師さんや　保健師さんたちの
ピンク衣には　反応しないんですよねー。
（あ、でも　シェフ・コック系白衣はＯＫだった・・・）


きっといつかは克服できるんですよね？ね？？
いつごろかな・・・。　（待てない・・・