雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

子連れで初海外(シドニー): おでかけの巻 

2005-10-20 13:17:25 | ひとりごと
 


海沿いに たくさんのホテル、小洒落たレストラン、ショッピングモールなどがならぶダーリングハーバーです。
観光客(多分)でいっぱいでした。
私達もここのホテルの1つに泊まりました。
幸いお天気に恵まれ ぷらぷら歩くのはとても気持ちよかったです♪
しかし、風が強かった
追い風になると髪の毛がすべて顔にまとわりついてきて不快でした 

  
ダーリーングハーバーにある水族館のナポレオンフィッシュ。
この魚の前で イタリア語っぽい言語を操る熟年カップル3組が時間をたっぷりかけてかわるがわる何度も何度も写真を撮っていたため 後には長蛇の列。(本人達全く無頓着)悔しいから粘って待って撮った1枚。(今思えば何のために撮ったのだか不明。 このためか!?)
この水族館、とっても楽しかった!! オススメです。
水槽トンネルが2つあり、両方すごく長くてでかくてよかったです。
1つの水槽トンネルでは サメ&エイが大量に泳いでました。
両方 下から見る姿はなんとも言えず間抜けで笑えました。
なんと 毎日(平日も)夜10時まで営業ですって!!
大満足で帰ろうとしたら 出口で前述のイタリア(たぶん)熟年カップル達が
大きく広がって立ち話に花を咲かせていて 出にくかった。ムカッ

 
左側は海から見たオペラハウス。シドニーといえばやっぱりイメージはこれでしょー。
右側はシドニーハーバーブリッジ。ブリッジクライムツアーが人気らしいです。この日はかなりの強風にも係わらず たくさんの人が登ってました。命綱はつけているように見えましたが・・・どうかな?
 
昔の面影を残す ロックス地区。ここはどうも結婚写真を撮る絶好のポイントらしいです。この日も10組以上(20組くらい?)のカップル&介添え人達に遭遇しました。
介添え人というのは 新郎新婦の友人達で彼らの衣装は新郎新婦が準備したおそろいのタキシードとドレスです。ですから 新郎新婦の衣装はもちろん、介添え人達の衣装でもそのカップルの趣味が伺えます。 特にブライズメイドと呼ばれる女友達の介添え人たちは白以外のドレスなので どのグループもとっても華やか。
それにしても あっちにも こっちにもすぐ隣にも”花婿花嫁”という状況でした。
早春って結婚シーズンなんでしょうか? まさか大安???
強風の中 シドニーのステキな風景をバックに皆さん記念撮影されていました。
見たところ ブーケも髪もドレスもハタハタハタと激しくたなびいているようでしたが
プロのカメラマンの手にかかると それでも一生の記念になる素晴らしい写真が
出来上がるのでしょうか? (そう祈ってます)


  オ マ ケ 

オーストラリアといえば やっぱり ”カンガルー”ですよね!
というわけで1枚どうぞ。
     

  夜行性のカンガルーは昼間は寝ているようで 話しかけても
 相手にしてもらえず 娘は「なんも言わんねー」とがっかりしてました。

 って、実はコレ 月曜日に市内の公園に遠足で行った時の写真です。
 日本語の看板が少し写っているのですぐにバレたかな?(そこまで見えないか?)
 だって、カンガルーとコアラの写真って1枚も撮ってなかったもので・・・。


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