雲と空  

日々のこと、相撲のこと。

oh ニッポン!

2012-04-20 08:11:40 | ひとりごと
このところ 娘お気に入りのテレビ番組は NHK Eテレの 
アイ・カーリー。
人気のウェブテレビ番組「iCarly」を放送している
アメリカの中学生カーリー、サム&フレディの3人組+カーリーの兄の
ドタバタコメディって感じでしょうか。

だいたい1話完結なのだけど
先々週からは特別編 全3話で日本に行くエピソード。


ま、すったもんだありーので どうにか日本にやってきたんだけど
日本で泊まるホテルは高級ホテルの

「ホテル ナカムラ」


日本っぽい名前のホテルってそんな感じ??? 



で ホテルの内装は 竹がふんだんに使われ
壁は 真っ赤・・・ 日本風っていうより
うーん 中国風? いや これも私が持っている誤った中国風の
イメージかも。

とにかく 本当に日本のホテルの雰囲気とは ちょっとかけ離れた
独特の”オリエンタル”ムード満載のホテル。



日本で同じようなウェブテレビを放送している二人組キョウコとユウキ。

名前こそ日本人みたいだけど 顔立ち、洋服のチョイス・・・
きっと・・・いや 絶対 日本人じゃなーい!!!


ホテルのフロント、お客さんたち、みんなアジア人だけど
日本人とはちょーっと違う雰囲気。
どんな感じかといえば 女性はみんな 
キャセイパシフィックのCAっぽい雰囲気。

さらに 日本でドライブ中なのに背景は 「これどこのチャイナタウン?」
看板の漢字が日本の字と違う・・・。郵便ポストも違う・・・。
ツメが甘すぎ!!

一番 不自然なのは ユウキの車、
一応日本車だけど 一応日本のナンバープレートついてるけど
左ハンドルやん!! (まぁ そういうのもあるかもしれんけど)

マッサージ屋さんの内装も やっぱり超”オリエンタル”風。


でも きっと アメリカ人の多くの人がもつ日本のイメージってまぁこんなもんなのかも。


いつもは 何も考えずに ガハガハ笑ってみてるけど

「日本へGO!」の回は 微妙な感じで笑ってます。


ちなみに3話目の放送は 土曜日です。

日本のテレビ局に乗り込んでいくらしいです。
予告でみた感じでは 警備員さんとかやっぱり日本人っぽくない人たちが
登場しそうです。 


アイ・カーリー「日本へGO!」

 *本放送は水曜午後7時25分~
  土曜はアンコール放送です。土曜の方が3人が幼い!!
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似て蝶

2012-04-19 14:40:45 | ひとりごと
娘の習い事で一緒になるお母さん。


似てる・・・とても似てる。


天童よしみ に。




言いたいけど、言えない。




言わないほうがいいんだよね、きっと。  お口チャック



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ポチっと。

2012-04-14 13:42:13 | ひとりごと

若いママさんがおひとりでされている
小さなナチュラル系の雑貨屋さんで
あれこれ物色していると
ふと耳に入ってきた聞き覚えのあるメロディーと声。


きゃ~ これは イヴァン・リンスやん!!

こんな新しくもない曲が こんな久しぶりに
ここで聴けるとは~!!


お店の方に 「こ、これ、CDですか??? どんなCDですか???」と
思わず興奮して尋ねてしまいました。(怖かったかな?


ジャケットも見せて親切に教えてくれたので
帰宅後アマゾンですぐに見つかりました。(感謝


そして ポチっとしたら
もう2日後には 我が家へ


ただいま聴いております(ウットリ

出会いから数日後に手元にあるなんて

便利な世の中ですねぇ~。


   
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ありがとう。

2012-04-11 10:31:33 | 子育て日記

部屋を片付けていると放置された娘の2年生一年間の作品集が目にとまりました。


そういえば これを持って帰った日、義両親が1週間の予定で遊びに来た日。

帰宅したとたん 「ばばちゃ~んと大興奮。

持って帰った作品集を見せるなんてことすっかり忘れていたみたい。



今では持った帰ったことすら忘れているようで放置・・・



どれどれ と見てみると 去年1年間の記録がぎっしり。

自分たちの住む町を題材にしたカルタ、行事のたびに書いた感想文、
書写、マラソン大会練習の記録、毎学期の目標、作文、絵画、版画などなど。


宿題で取り組んでいたり 参観で学校で行った時に掲示してあるのを見たりで
概ね見たことあるようなものばかりだったのですが中にひとつだけ
見覚えのないものが。

「ありがとう」というタイトルの文章。




「ありがとう」

お母さんへ
わたしのおせわをしてくれてありがとう。
あきらめそうになったときもあったけど
お母さんのかおをおもいうかべると
あきらめないぞというきもちになりました。
お母さんは、だいじにそだてたのですね。
いま、わたしは、お母さんがやってくれたことの、
ありがとうでいっぱいいっぱいです。


 うぇ~ん、こちらこそありがとうよ~~

なんでこんな嬉しいものを見せてくれなかったんだろうねー。
ま、きっと書いたことすら忘れているんだろうけど・・・(そんな感じの子です


嬉しいな、おかあやん、これからもがんばるよ。


しかし・・・ ものすごくと言う意味で「いっぱい」を強調したかったのだろうけど

「いっぱいいっぱい」じゃ 

意味がかわってくるよ・・・

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ドラマ

2012-04-10 19:56:11 | ひとりごと

なんとなくテレビをつけていると 

いつのまにかドラマが始り

なんとなく画面を見たら

ドラマ原作者は見覚えのある名前!



私が就職して最初にお世話になった部長さんの娘さん でした。


たしか 私と同年代の娘さんだと思います。

最初 一般企業にお勤めだった娘さんは
小説で何やら賞を取り それから数年後に会社はやめて
作家に専念したと記憶しています。


受賞作、読みました。
ミステリーでありながら そこには血なまぐさい殺しは皆無で
日常の謎を解くみたいな ちょっとファンタジーな小説でした。


ドラマはミステリーではなく
きっと実体験を元にした?という日常のドラマ。

こういう小説も書くんだ、と
なんだか不思議な感じです。


お父様はお元気かしら?

当時の私は庶務の仕事をしながら 
兼務で部長の秘書的仕事もしていました。

今思い出だすと顔から火が出るような忘れ去りたいほどの
トンチンカンな行動も多かった入社したばかりの私。
そんなのが秘書だなんて きっと至らない点だらけだったでしょう。 

でも、叱られたという思い出はないなぁ・・・。

逆に こんなしたっぱの私に「君の仕事のネックは何?」と突然聞いてくれて
仕事の流れ上どうしても滞るところがあることを話すと
「そんなことならすぐに変えてあげるよ」と鶴の一声で
ものすごく仕事がスムーズになったりしたなぁ。

叱る価値もないほど トンチンカンだったのかもしれないけど
今思えば 同年代の娘さんと重ねあわせて 
父親目線で甘かったってこともあったのかも。 

娘さんが初任給で買ってくれたネクタイを見せてくれたときの
あの嬉しそうな顔は今でもとても印象に残っています。


その娘さんの原作本がドラマかー!

なんか すごいな。 

「よかったですねー、部長」 だね。 





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