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KJワークスの『家づくりの現場から!』

KJワークスの建築現場担当者からお届けする家づくりのブログです。

爽快、地鎮祭!

2005-11-05 18:20:25 | 京都木想館ができるまで
 数日前の天気予報では雨の天気だったのですが昨日の晴天が引き続き、長岡京市のK様邸地鎮祭が快晴の中執り行われました。とても11月とは思えない陽気の中、K様一家総出で地鎮祭に参加されこれからの工事の安全とK様邸の恒久の安全を祈願いたしました。
 今回の地鎮祭は略式地鎮祭という神主を呼ばない簡易な地鎮祭を行いました。酒、塩、米を祭壇にそなえ、KJWの松本の進行のもと、2礼2拍1礼、四方祓い(酒、米、塩を敷地4隅に撒きます)等を行いました。一般のお施主様は何度も地鎮祭を体験される機会が無いのでぎこちなさはありましたが、最後の乾杯のK様の笑顔に家を建てる喜びを感じ、私達KJW京都の一同気持ちを新たにした清々しい地鎮祭でした。(や)

家具取り付け中!

2005-11-02 20:06:57 | 京都木想館ができるまで
長岡京市のG様邸では本日から家具の取り付け工事が始まりました。G様ではKJWオリジナルキッチンを始め、洗面カウンター、テレビ台、下駄箱、和室の吊り戸棚etc...を1階に全て取り付けます。今日は早朝より家具屋さん3人がかりで作り付けの家具を取り付けていきました。さすがに量が多く今日1日では完了せずに明日以降に延長戦となりました。G様邸ではキッチンの流しはステンレス、カウンターは岩手産の無垢の広葉樹で作られています。これら家具工事は家具屋より出自したケイジェイワークスならではの見所のひとつです。取り急ぎ今回は途中報告ということで失礼いたします!

左官教室開催!

2005-10-31 18:23:21 | 京都木想館ができるまで
10月最後の日曜日となりました10月30日に、彩都暮らしのギャラリー木想館にて左官教室が行われました。KJWORKS京都の松本が進行役となり京都左官学院の西村先生をお招きして16組30人の皆さんと土と格闘することとなりました。参加者の皆さんはほとんどが鏝(こて)を持つのも初めてという方が多く用語や塗り方などを聞きながら壁を塗られていました。今回の使用する材料としては”薩摩中霧島壁””珪藻土””タナクリーム”などの材料から自由に選んでいただきました。
お子さんたちは石膏の型抜きを作って来年の干支の”犬”や福を呼ぶ”おたふく”を失敗しながら楽しんでいました。自分で石膏を水に混ぜます(文章では簡単ですが、粉の”だま”ができないように調合するのにはお子さん達は苦労してたみたいです)石膏の型抜きは硬化するまで時間がかかるので待ち時間に粘土で自由に造形を楽しんでいました。中には作った粘土細工が気に入って持って帰られるお子さんもいらっしゃって大盛況でした。

柿渋紙がいい色へと変化

2005-10-29 15:29:31 | 京都木想館ができるまで
本日、一年前に建てさせて頂いた京都府長岡京市のAさん宅にメンテナンスで訪問致しました。一年半以上も経つと床、柱、建具などの色合いが初めの頃とは違い濃い飴色へと変化していて、ものすごくきれいでした。床は信州唐松、建具はシナに柿渋塗り、家具は松の表面材を使用しています。床、家具の色の変化も良いですが柿渋の色の変化もいい物です。


Aさん宅ではOMダクトの仕上げに、柿渋を染み込ました和紙を貼りました。貼りたての色はピンク色でした。

一年以上経つと・・



光のあたり具合もありますが、ピンク色の軽い感じから茶色小豆色の非常に落ち着いた色へと変化します。建具なども同じで初め薄く塗っても年数が経つと濃い色に変化しますので初めから濃いものを塗らない方が変化が楽しめるかもしれませんね。
ただ臭いがきつい!!臭いのしない物もありますがケイジェイワークスでは臭い有りを使用してますので皆さん!!ご自分で塗られる時は覚悟しておいた方がいいかも・・・
ちなみに私は、柿渋を塗ってる部屋にいただけで体が柿渋になってしまいました。 (よ)

解体真っ只中

2005-10-29 14:57:06 | 京都木想館ができるまで
長岡京のK様邸も解体が順調に進み昨日、今日でほぼ建物の形がなくなりました。重さ1tの爪を付けた重機を我が腕の如く操り、家の梁を引っ張り抜いたり、屋根の下地を押したり、壁を引っ張り剥がしたりとあっとゆう間に家が木材の山に変わっていきました。解体の際には埃が立つため昨日は散水が欠かせませんでしたが今日は都合のよい(?)雨で埃がほとんど無いまま作業が進みました。解体の時には建物の隠された構造を見ることができるため建築当時の様子を感じることがきます。近隣の人も入れ替わり立ち替わり訪れては興味深々に見ておられます。来週にはいよいよ敷地もきれいさっぱりになります!(や)

家具工事!!

2005-10-27 20:21:22 | 京都木想館ができるまで
本日、滋賀県大津市のO邸にて家具(キッチン,洗面台、下駄箱など)を取り付けました。
もともと当社は家具からスタートした会社なので、出来るだけ既製品の物を使わずにオリジナルの家具を提案させて頂いてます。今回O邸では、キッチンにステンレスと木を使用しています。ステンレスキッチンも当然当社でお客様と打ち合わせをして図面を書いて製作をしているので店舗の厨房のようなゴッテリした物しはならず、スマートな仕上がりになっています。



反対から見ると・・・・




桧のカウンターになっています。その下には収納も設けました。木とステンレスを組み合わすことにより部屋内からは木の温かみを感じることができて、キッチンでは清潔感を感じることが出来るという二種類の楽しみかたが出来るというのがいいです。

工事中の写真なのでガチャガチャしてますが見学会の時にはスカッとしたO邸の一番の見せ場になっていますので是非楽しみに見に来て下さい。

左官教室下準備

2005-10-27 19:04:26 | 京都木想館ができるまで
 日曜日に彩都木想館にて左官教室が開かれますが、その下準備を京都の大工さんと共に行いました。左官教室はメインが京都のイベントとなるため今日の準備も京都中心のメンバーで行いました。今までは京都の左官学校を借りての開催でしたが今年からはケイジェイワークス本社2階の多目的会議室で行われます。普段は社員の会議などに使用される部屋で左官教室を行うので作業は床に防水シートを敷くことから始めました。そして左官作業を行うためのプラスターボードを貼る下地を杉材を使用して大工さんに組んでもらいました。私達も充電ドライバーを手に取りビスを留めていきました。その後は椅子を並べえたり左官の道具の手入れをしたりであっとゆう間に夕方になってしまいました。しかしこれで日曜日の左官教室の準備は万全となり後は参加者の方を待つのみです。
 今回の左官教室は定員を迎えたため申し込みは締め切りましたが、来年も引き続き左官教室を開催いたしますので、HPをマメにチェックしていただいて奮ってご参加ください!(や)

解体から始まります!

2005-10-25 18:28:52 | 京都木想館ができるまで
本日より今年、長岡京市では2件目の”K邸”新築工事が解体工事から始まりました。建物の着工は11月で竣工は3月の予定です。実際、住んでいた家を建て替えるとは言え壊されていくのは寂しいものです。周りは閑静な住宅地のため粛々とは参りませんが、できる限り丁寧に解体をしたいと思います。住宅は様々な材料からできる複合物なので廃材も現在となっては仕分けをしたりと結構大変です。今日は主に建物内部の物を撤去したりといった作業でした。これからは長岡京市のK邸も進捗をお知らせいたします。(や)

足場取れました!

2005-10-24 15:58:27 | 京都木想館ができるまで
長岡京市のG邸では、今朝から足場の解体が行われました。
静かな住宅地のわりに交通量の多い前面道路に、どどぉ~んと全容が現れました。今まで養生シートに囲われていたため通行人の方々も思わず立ち止まって眺めておられます。G邸は角地に建つため北、西側からの外観を見ることができます。信州唐松の板壁にオスモのエボニー色の壁が白川砂の白い壁に良く映えます。これからは外構工事に主を置きつつ内装の仕上げ工事に進みます。日々気温が下がる中、現場はヒートアップしていきます!(や)

外壁について

2005-10-13 16:44:37 | 京都木想館ができるまで
 本日、長岡京市のG邸で左官外壁の最終仕上げが行なわれました。G邸は外壁を白川砂スサ入り掻き落し仕上げにしています。この壁は2回に分けて塗られます。最初は下地塗りとしてサンドモルタル(セメントと発泡ポリスチレンの混合物)を塗ります。普通のモルタルよりも軽量で上塗りが割れにくいのが特徴です。昔はセメントと発泡ポリスチレンを現場で混ぜていたらしいのですが、強風下の現場だとポリスチレンが飛んで行ってしまうので最近は混ぜられた製品をつかっています。
 最初の下塗りが終わって数日間置いてから上塗りです。今回はモルタルに白川砂と藁スサ(藁をよくもみほぐして発酵させたもの)を混ぜました。白川砂は白い砂にほんの少し黒っぽい砂が少し混ざった純白ではない砂で趣があります。また藁スサは好みですが混ぜることにより乾燥時の割れを防ぐ効果も期待できます。

 またG邸の外壁は掻き落し仕上げという仕上げを採用しています。これは上塗りした壁を塗った翌日七割くらい乾いた段階で、剣山のような掻き落し用の櫛で”ガリガリ”とこすりながら掻きます。職人さんが丁寧に掻いて表面の土が落ちていく様は正に呼んで字の如し”掻き落し”と実感できます。下の写真は掻き落し用の道具です。

 G邸では3人掛りで朝からガリガリと作業をしていましたが、養生シートで外の道路から見えないため、通行人からは何をやっているのだろうと思われているかもしれません。

 上の写真は、左が掻き落し後、右が掻き落し前の写真です。写真では判り難いですが、のっぺりとした白壁が粗くなり藁スサが際立って優しい感じの表面仕上げになりました。その壁の表情は見学会の要チェックポイントのひとつですね。(や)