妻が怒ってる
画面に向かって叫んでる
「なによこの女 〇×〇×」
はしたない言葉なので
割愛する
こういう時の爺の対応
我ながら惚れ惚れする
相づち道
とでも名付けましょうか
主役の座を奪ってはダメ
政治に全く関心のない妻
部分的に
トンチンカンなことを言っても
決して水を差してはダメ
ひとしきりしゃべり
同意を求める
そんなまなざしを感じたら
間髪いれずに
「ホントにそうだよね~」
そう相づちを打つ
ポイントは
出来るだけ短い言葉で
そして感情をこめて
だが決してあおってはいけない
周りから
〇〇姫と呼ばれてる妻
「姫」の称号は私のものよ
とばかり
今回の糾弾は鋭い
爺も全くの同感ではあるが
ちょっと見方は違う
政治家の辞書にはないもの
ひょっとして彼女は正直者?
人がいい?
人様に頼まれて
後でよく困る爺としては
多少の同情の気持ちも
それに曲者4人が
翻弄されたのもちょっと痛快
そして妻の驚くべき言葉
「この人パパの好みね」
思わず
最近の爺のお得意の言葉
「まさか」
まさかの爺の面目躍如
爺がチーズケーキが嫌い
そんなこともわからない妻が
何でそんなことわかるのだろうか?
おなごは怖い
決算のラストスパート
そんな思いでがんばってます