50メートル先の居酒屋前
5、6人の女子がたむろしてる
お酒が入ってて、にぎやか
その子達がこちらへ歩いてくる
その中の一人
遠目に短いスカート
凝視するのもまずいので
自販機でまたお茶を買った
絶妙のタイミングで振り返ると
まさにジャストミート
彼女達とバッタリ
ここまでは思惑通り
そして驚いた
ジーパンにスカートを巻いてる
何のためなのか?
ファッションとかぬかす女子に
物申す
ややこしいまねをするでねぇ~
飲んだばかりのお茶を
また買ったじゃないか

珍しく妻がクシャミをした
春一番のため?黄砂のため?
クシャン
実にかわいらしく
ひかえめに
ビロウな話で恐縮ですが
ちょっとおならのお話をば…
子供の頃
ところかまわずおならをする父
その音の大きさに
家長の威厳と特権を感じた
そして家長となった爺は
その特権を行使した
性格の良さ?が災いして
音の大きさはもう一つ
ある日トイレの方で
ボ~ンと言う音
少し離れてるのに聞こえたので
相当の音
それが
妻のおならだとわかるのに
そんなに時間はかからなかった
序列一位に上り詰めた妻
遠慮のない屁は
それはもう驚くほど
我が父のそれをも凌駕した
一言で言えば
根性がすわった屁
実際耳にすれば
適切な表現だとわかるだろう
最近の妻にはもう一つ武器
それはゲップ
爺のそれとはものが違う
ゲポ
先日は吐いたのかと思って
思わず2、3歩下がってしまった
そして本日
妙にかわいいクシャミをした妻に
物申す

あんなおならに、あんなゲップ
あ~あそれなのに
そんなクシャミなの?
それじゃ~整合性がない
あなたには
ハックション クソッタレ
そんなクシャミが似合うのでは?
