goo blog サービス終了のお知らせ 

爺の遠吠え

思いつくままに
 遠吠えできたらいいなぁ~

自分に腹が立つ

2008-10-08 | Weblog


すべりの悪くなった椅子
それを爺の椅子と交換した妻
弁護するわけじゃないが
爺を困らせよう
そんな悪意からではない
だが結果は
爺の大好きなヨーグルト
これを床にぶちまけてしまった

リベンジを誓う爺
それをあざ笑うように
爺にとって悔しいことが
またまた起こりました

確認しなかった爺が悪い
それが重々わかるだけに
悔しさ倍増

今日のゴミ収集日
妻から
「ダンボールと布よ」
そう耳打ちされた

ゴミ出しは爺の役目
通販でよく頼む爺
段ボール箱がたくさんたまる
その上前日妻が衣替え
捨てちゃう衣服がどっさり
それをまとめるのに一汗

ダンボールを90のゴミ袋2つ
衣類は45のゴミ袋2つ
100メートルあるゴミ出し場
本当なら2回に分けて出す
それがベストなのだが
一回で済ませようとした

ゴミ出す姿
それは
格好が良いものではない
ご近所の人とは
こんな時は余り会いたくないもの
2回の往復はリスクが高い

小指に食い込むゴミ袋
痛さでオシッコもらしそう
もう少し、もう少しと
自分を励まし
やっと着いたゴミ捨て場
ちょっと悪い予感…
風景が何か違うぞ…

いつもなら
既にダンボールの山
だかそれが見えない
見えるのはビニール類のゴミ

そして気が付いた
今日は水曜日
そしてビニールの日
ダンボールの日は木曜日

もうこのままおいて帰ろうか
そう悪魔がささやく
だけどダンボールには
はっきりくっきり
宛名ラベルが貼ってある

仕方なく同じ道を引き返す
紫色に変色してる指
痛さでオシッコもらしてる
おまけに家に着くや否や
ダンボールの角で
破れてしまったゴミ袋
中味がバランチョと出てしまい
またまた冷汗をかきました

家に帰って
勤めて冷静に
そして
押し殺した声で
「今日のゴミ
 ビニールの日やないの?」
そう抗議すると
ちょっと考えて
「あ~らそうだったわね」
「おほほほ」

何がオホホホホだ

「で、出してしまったの?」
うれしそうに
そう問う妻に

「そんなわけないだろう」
「ちゃんと確かめてから行くわい」
そう答えてしまった

間違って出しに行ってしまった
そんな事言おうものなら
妻は2時間は笑い続けるでしょう

その腹いせに
妻の着替え用の下着の上に
そっとおもらしパンツを置きました

でもなぜか心が晴れません