モカとティータイム

生まれて2ヶ月で我が家に迎え入れたモカの成長記録と
スローライフな日常を楽しく綴って行きたいと思います。

終戦の日

2022-08-15 06:44:00 | 日記
台風の通過点となったモカ地方
幸い、被害もなく
足速に通り過ぎてくれました

ただ、雨戸を開けると
庭に数株植えていた
ミニトマトの実が落ちて

一粒だけ残っていたのが
印象的でした



さて、夏風邪を患ったお孫ちゃん

まだ熱が続いていて
一旦帰宅したモカママが
台風一過のように
又、お孫ちゃんの元へ......

代わりに、昨日予約していた
モカの6点セットケアの
送り迎えをしたり



秋野菜の種をポット植えしたり
なんとか留守番をこなしています


天気は台風一過の晴天
とはなりませんでしたが

夕方のモカ散歩時には
青空をのぞかせていました



風雨にもめげず
緑道の花達が
目を楽しませてくれます

高砂百合

カンナ

ムクゲ

オシロイバナ

色とりどりの花が
咲いていました

途中の
小さな花壇のコキアも
無事でした


狗尾草(エノコログサ)も
台風の後の風に
陽の光を受けながら
ゆらゆら、揺れていました


ケイトウ


台風の落とし物もありました


通常だと、深まる秋の頃に実る
銀杏ですが
気候変動によるものなのでしょうか
もう実を付けているイチョウ


普通、銀杏並木には
雄木が用いられる事が多いのですが
(神宮外苑のイチョウ並木は
雌木が多い)
数本、雌木が混じって
秋になるとこうして実を落とします

少し、早めの秋の気配でしょうか?

踏みつけないように気をつけて
公園に到着


台風の後の、爽やかな風で揺れる
手入れ前の
伸びた草の中に分け入り


しばらく遊んでいたモカ


少し休憩をして
帰路につきました


今日も、モカとモカパパの
珍生活が続きそうです

今日は、終戦の日

静かに鎮魂の祈りと

ウクライナを始め
世界中の戦争、紛争の
終結を祈りたいと思います

それでは、また





夏を彩る花達

2022-08-12 16:04:00 | 日記
一昨日、お孫ちゃんが熱を出して
娘からSOSが来ました

今年の4月から仕事復帰した娘

保育園に通い始めたお孫ちゃんは
最初の頃、よく熱を出していました

医療職という職業柄、
中々休みづらい娘をサポートする為に
その度に連泊していたモカママ

そのお孫ちゃん
免疫がついて環境にも慣れたのか
この2ヶ月くらいは
元気に通っていたのですが
久々の呼び出しでした

モカがいるので、
こんな時はいつも留守番役です


モカの散歩はもちろん

現役の頃には、ほとんど
した事が無がった家事全般も
不完全ながら
何とかこなす事ができるようになり
少し進歩した"ダメ夫"

皆様からは
「今まで、何やってたの💢」と
お叱りを受けそうですが
精一杯頑張っています


モカママから依頼された
花の水やりも、
しっかりとこなしています

ブルースター

サフィニア

サンパラソル

ペンタス

ツルバキア

フェンネルの花

アスパラガスの花

百日紅(サルスベリ)

ジニア 各色




水やりをしながら
撮影してみました

この暑さの中でも
色鮮やかに咲いている花達
酷暑の中の一服の清涼剤です


そして、夕方の散歩

ウォーキングも兼ねて
いつも2人で出かけることの多い
モカ散歩ですが

昨日は一人でカメラを持って
少し陽が傾き始めた頃出かけました


それでも、まだ
30℃はあったでしょうか
汗だくになりながらの散歩


モカも、風の通る公園で
しばし休憩です


やがて、夕陽が沈み
暮れかけてきた頃を見計らって帰宅


"今回は、何泊で帰ってくるかな?"
心なしか、背中が寂しそうです


「僕がいるじゃないか」と
慰めましたが
???と見つめられました

先程モカママから
抗原検査の結果、
陰性だったと連絡があり
一安心です

もう少ししたら
今日のモカ散歩に行ってきます

それでは、また




この暑さでも‼️

2022-08-10 10:20:00 | 日記
又猛暑に近い真夏日に戻った
モカ地方


それでも、家庭菜園の作業は
待ったなし

秋野菜の準備が待っています


体調も考えて
2時間限定での作業ですが
それでも、滴る汗が止まりません

充分な飲み物や、
冷えたタオルなど
暑さ対策は万全にしていますが

そんな中
一瞬の清涼になるのが
野菜の花

(茄子の花)

(おくらのはな)

(トウガンの蕾)

その他、
きゅうり、トマト、インゲンなど
野菜の花が元気をくれます

ウグイスナスの実も
勢いよく成長してくれています



そして、野の花

この暑さの中で
少ししぼみかけたツユクサが
唯一、咲いていました





昨日は、今が採れ時になった
赤紫蘇を収穫


約300gの葉から
900mlの濃縮ジュースができます

モカママ作です


約3倍に薄めて飲みますが
紫蘇の爽やかな香りが、
乾いた喉を潤してくれます

感謝!





さてさて、この暑さは
モカも少しこたえ気味

対策として、モカママが
ネットで見つけて購入した
暑さ対策グッズ


内側のポケットに
保冷剤が入るようになっている
バンダナです

最初は、チョット違和感


でも、慣れると


まんざらでもなさそう


少し嬉しそうにも見えました





暑い夏は食欲も落ちて
体調不良になりがち

そこで我が家では時々、
朝食には炭水化物を使わず
モカママが
採れた野菜を利用して
ベジタリアン的な料理を
作ってくれます


今朝も、ウグイスナスを利用して

( ウグイスナスは
トロナスとも言われ
とても柔らかい茄子です )


ウグイスナスのステーキ
オクラ、ミニトマト2種、胡瓜など
レタス以外は
全て自家製野菜を使用した
野菜サラダの付け合わせでした



その他、写真はありませんが
朝食には、
何がなんでも欠かせない味噌汁を
私のために作ってくれます

(我がままは
充分に承知していますm(_ _)m)

今日は、モロヘイヤを使った
味噌汁でした

他に、手製のヨーグルト
トマトのスムージィがついた
今朝の我が家の朝食でした

因みに、
ウグイスナスのステーキには
娘婿からもらった
アウトドア用の万能スパイス
「ほりにし」を使っています


この万能スパイスは
アウトドア派の人達には
とても人気のある商品だそうです

ほとんどの炒め料理や
焼き物に使えます

ネットで販売しているので
無くなったら、
購入しようと思っています


我が家の、真夏日の過ごし方でした

それでは、また






暑さ一息

2022-08-07 14:26:00 | 日記
この2、3日、気温が
30℃以下の日が続いていますが

とても過ごしやすく、
エアコンの稼働も
久々にストップできている
モカ地方です

朝の散歩も、快適散歩


息づかいも
今日は優しくなっていました


部屋の中でも
リラックスして
過ごしています





そんな中、
2種のスイカが収穫できました


一つは、マダーボールという種類で
ラグビーボール型の小玉スイカです


もう一種類は種無しスイカで
見ての通り、種が非常に少なく
とても食べやすいスイカです


種無しスイカは、
他の種類との受粉が必要なので
2種類のスイカ植えましたが

2人では食べきれないので
ご近所にお裾分けして
手伝ってもらっています

まあまあ、甘いスイカに育ちました

今年は
ミニトマトの収穫も順調で
毎朝、ミニトマトスムージィを
楽しんでいます


今日のスムージィは
十数個のアイコを
丸ごと使用しています


その他

赤玉ねぎと


シャドークイーンという
ジャガイモを使って


モカママオリジナルの
ポテトオニオンスープや


ポテトサラダをいただいて
ビタミンなどの栄養素を補給しながら
暑い夏を過ごしています


昨日は、ご近所さんから
山梨の桃をいただきました


直径10cmもある桃で
とても甘い桃でした

立秋を迎えたとはいえ
まだまだ暑さが続きますが

モカ家では
新鮮野菜やおいしい果物を食べて
この夏を乗り切りたいと思います

それでは、また




夏の夕暮れ

2022-08-03 15:20:00 | 日記
モカ地方は、
昨日も36℃越えの猛暑日

歩道の表面温度を測ってみると
52.4℃示していました


モカの肉球への負担は
想像以上のダメージがあるはずです

対策として、
土の歩道のある公園や
芝や草地のある公園

日没時間を見計らっての散歩など
少しでも負担を軽減できるよう
工夫をしています

昨日は、陽が沈みかける頃に
郊外まで足を伸ばし
田園の畦道を散歩してきました

途中、八重の向日葵が咲いていて


ただ暑いだけの夏に、
彩りを添えていました


7日は立秋
秋の実りに向けて
稲の、緑の絨毯が広がっていました


微風でしたが
モカも気持ちよさそうです


モカ地方は
今の所、極端な大雨や強風も無く


少しこうべを垂れ始めた稲穂が
微風に波のように揺れていました


モカも興味深げに眺めていました


秋の実りのシーズンが楽しみです


このまま被害も無く
美味しい米に育ちますように……


汗をかいても
人影のない静かな畦道は
気持ちの良い散歩道でした


陽も暮れかけて
数℃の気温差を感じながら
帰路の途につきました


モカも夕陽に染まり
田圃に溶け込んでいました


静かな田園風景
数週間も経てば、
やがて赤とんぼが舞い始め


ゆっくりと秋が忍び寄る……
そんな日が待ち遠しく感じました


暑い夏の
夕暮れのひと時でした


それでは、また