もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

「僕の彼女を紹介します」

2004-12-15 20:00:10 | 韓国映画
「猟奇的な彼女」が大好きなので期待して行ったけれど、
期待を裏切らない面白い作品だった。

予告編を観て
さらにチラシに「ゴースト」が引き合いに出されているのを観て
『あーなってこうかな』
と考えていたのより
ふたひねりぐらいある展開に
『え!』と身を乗り出したりして。
さすが「猟奇的な彼女」の監督。

笑いあり、アクションあり
”そんな女いないって”
”そんな警察官いないって”
と突っ込みながら観てたのに
最後は涙の王道のラブストーリーに。
周りは途中からぐすぐすいってるし、
私もちょい泣き。

韓国映画の泣かせは苦手な私ですが
(ベタなのは本当にベタだから)
この監督には泣かされてるな。

チョン・ジヒョンがかわいいー。

それにしても「猟奇的な彼女」の時は公開まで時間がかかったけれど
今回は早いのね。
これも韓流ブームのおかげかしらー。

テヒョン君ファンも観たほうがいいかも、ふふ。
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映画館の困ったちゃん

2004-12-15 11:54:25 | 変わった人
私は映画館に週一はいきます。
というわけで、ここで書く映画の感想は99%映画館で観たものになる。
で、それだけ行っていると、いろんな人を見るのだ。

・最近多いけど初めて見たときはすごーく驚いた
靴を脱いで前の席に足を乗っけている人(女子率高し)
もちろん前は空席なんだけど、お行儀が悪い
という言葉は死語なのか?

・靴を脱いで椅子に膝を抱えて座っている女子。
窮屈じゃないんでしょうか?習性?
見た目ヘン、すごく。

・携帯で喋っている人
これは一回だけですけど、岡本喜八の映画のときだった。
館内はガラガラだったが、ソイツは椅子からずり落ちそうな体勢で
「今さー、映画見てるんだけど、つまんねーの」とか喋ってやがった。
じゃー出てけよ!と思うも席が遠かったのでやめた。

・携帯メールを打っている人
あのバックライトはすごく目に付くのだ。
だから時計代わりにしてしょっちゅうパカパカやられても
腹が立つのに
映画の間中メールをやっていたオヤジに遭遇。
何しに来てんだ!
と腹立つことしきり。
席が隣だったら絶対注意したが、離れていたし
満席だったので
大きな声をだしたら作品がぶち壊しなので
我慢したけど、非常識にもほどがある。
作品は名作「砂の器」だったというのに。

・これから始まる映画のストーリーを喋っているヤツ
知ってるなら観なくて良し。来るな。

・お喋りをしている人は近かったら注意します、必ず。
もめないように言葉は選びますが、きっちりと。

食べ物はあまりにもがさがさ音を立てる人以外は、しょうがないかなー。
仕事帰りとかだったりするから。
できれば作品は選んで欲しいですけどね。
でも「予告中に食べ終われ」とわざわざアナウンスする某映画館も
いかがなものか。

なんかさー、お家でビデオじゃねーんだよ!
という人が全体的に多すぎ。
エンドロールくらいちゃんと観ていけよ。
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